生命保険

ソニー生命の売上や利益、年収や株価は?

この記事の結論は「ソニー生命は過去5年間で売上高に値する保険料等収入を2119億円増加させた。ソニー生命で働く営業は完全歩合制の報酬体系で社員数を毎年増やしている」です。ソニー生命は変額保険に強みを持つ企業です。この記事では、ソニー生命の売上や利益、年収や株価についてまとめました。

ソニー生命の売上や利益は?

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ソニー生命の持株会社であるソニーフィナンシャルホールディングスの有価証券報告書(2016年3月末時点)によると、ソニー生命単体の2012年〜2016年の過去5年間の保険料等収入、資産運用収益、経常利益、当期純利益は以下のとおりです

期間(通期) 保険料等収入 資産運用収益 経常利益 当期純利益
2016年 1兆280億4800万円 1705億1700万円 607億9200万円 370億9600万円
2015年 9140億3400万円 2801億4800万円 796億6500万円 425億2400万円
2014年 9609億8600万円 2123億2300万円 692億500万円 370億6300万円
2013年 9258億7400万円 1998億3300万円 746億5900万円 424億4400万円
2012年 8161億600万円 1339億4500万円 694億3600万円 314億2600万円

ソニー生命は過去5年間で保険料等収入を2119億4200万円、約120.6%伸ばしました。着実に営業成果を出し続けているといえます。経常利益、当期純利益は保険料等収入に比例せず横ばいになっています。資産運用収益では2015年〜2016年にかけて落ち込みました。1096億3100万円の減少です。日銀のマイナス金利に加え、円高株安が加速したことが主な要因です。

 

ソニー生命の年収、勤続年数は?

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ソニーフィナンシャルホールディングスの有価証券報告書では、ソニー生命の社員数のみの公表となっています。
2012年〜2016年の社員数の推移は以下のとおりです。

期間(通期) 社員数
2016年 7283人
2015年 6773人
2014年 6539人
2013年 6302人
2012年 6036人

ソニー生命の社員数は過去5年間で1247人増加しています。新卒採用数は例年40〜50人なので特に中途採用を積極的に行っていることが伺えます。そのため、ソニー生命の社員構成はライフプランナーと呼ばれる営業職員が大半を占めていると推察されます。ライフプランナーの給与体系は完全歩合制を採用しており、営業成績次第で金額が変わります。

 

ソニー生命の株価は?

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ソニー生命単体での株価データはありません。持株会社であるソニーフィナンシャルホールディングスが発行済株式総数の100%を保有しています。

参考までに、ソニーフィナンシャルホールディングスの株式データを記載します。

発行可能株式総数:16億株
発行済み株式数:4億3500万株

2016年8月16日時点での株価は1405円でした。

有価証券報告書(2016年3月末時点)によると、過去5年間の株価の推移は以下のとおりです。

年度 最高値 最安値
2016年 2483円 1349円
2015年 2048円 1579円
2014年 1991円 1098円
2013年 1645円 1077円
2012年 1660円 1021円

ライフプランナーの存在が競争優位

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ソニー生命はライフプランナーによるオーダーメイド型保険を提供することで差別化を図ってきた会社です。

競争が激しい生命保険業界の中で、ソニー生命は保険料等収入を着実に伸ばしてきました。ライフプランナーの貢献が大きく、積極的に採用活動を行っていることが推察されます。ライフプランナーは完全歩合制なので営業成績が良ければ、高待遇が見込まれます。また現在の社長である萩本氏はライフプランナーとして転職してソニー生命でのキャリアを歩み、ソニー出身ではなくても社長まで到達できると証明しました。

順調に伸びているソニー生命でのライフプランナーとしてのキャリアは実力主義の厳しい世界ですが、厳しい環境で揉まれたい方にはオススメのキャリアといえます。


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