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楽天の事業内容、歴史、社長や創業者は?

この記事の結論は「楽天の事業は「インターネットサービス」と「FinTech」の2つのセグメントに分かれる。1997年に三木谷浩史(みきたにひろし)氏が前身となる株式会社エム・ディ・エムを創業。現在も社長は三木谷氏」です。楽天は、日本最大級のネットショッピングサイト「楽天市場」を運営する企業です。この記事では、楽天の事業内容、歴史、社長、創業者についてまとめました。

楽天の事業内容は?

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楽天は「インターネットサービスを通じて、人々と社会を”エンパワーメント”する」ことを企業理念としてあげています。

楽天の事業は主に以下の2つです。

  • インターネットサービス
  • FinTech(金融+技術の融合)

他にもプロ野球団の運営もしています。

「インターネットサービス」は、様々なサービスを提供するサイトでの広告の収益によってなりたっています。サイトの例としては「楽天市場」をはじめとするECサイト(商品やサービスをインターネット上で扱う独自の運営サイト)、オンライン・キャッシュバック・サイト、旅行予約サイト、ポータルサイト、デジタルコンテンツサイトがあげられます。

楽天市場は日本最大級のネットショッピングモールで、2016年6月末時点で4万4453店舗を出店しており、約1億1044万人の楽天会員数がいます。

「FinTech」は、インターネットを介した銀行や証券サービスなどを提供する事業です。例として「楽天銀行」や「楽天カード」があげられます。

海外展開にも積極的です。2008年の台湾、2009年のタイへの進出を皮切りに、2010年には米国、フランス、2011年にはインドネシア、ドイツ、英国、ブラジルへと展開を拡大しました。さらに2012年にはマレーシアにおいてもEC事業を展開しています。

 

楽天の歴史は?

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楽天の歴史は以下の通りです。

1997年2月、株式会社エム・ディ・エム設立

1997年5月、「楽天市場」のサービス開始

1999年6月、社名を楽天株式会社へ変更

2001年3月、「楽天トラベル」のサービスを開始

2004年10月株式会社楽天野球団設立

2004年12月、ジャスダック証券取引所に株式を上場

2009年2月、イーバンク銀行株式会社(現 楽天銀行株式会社)を子会社化

2010年1月、ビットワレット株式会社(現 楽天Edy株式会社)を子会社化

2013年12月、東京証券取引所第一部へ上場市場を変更

 

楽天の社長や創業者はどんな人?

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楽天は1997年に三木谷浩史(みきたにひろし)氏が前身となる株式会社エム・ディ・エムを創業したことが始まりです。三木谷浩史氏は2015年にフォーブス誌の日本富豪ランキング3位にランクインしています。

三木谷浩史氏のプロフィールは以下の通りです。

1965年3月、兵庫県神戸市出身

1988年4月、一橋大学商学部を卒業後、株式会社日本興業銀行入行

1993年5月、ハーバード大学経営大学院修士号取得

1997年2月、株式会社エム・ディ・エム設立、代表取締役社長就任

2006年4月、株式会社クリムゾンフットボールクラブ代表取締役会長就任

2008年1月、株式会社楽天野球団代表取締役会長

2010年2月、一般社団法人eビジネス推進連合会(現 一般社団法人新経済連盟)代表理事(現任)

2015年3月、Lyft, Inc. Director就任(現任)

2016年8月現在も楽天の社長は三木谷浩史氏が務めています。

 

持続的な成長可能な仕組み構築が課題

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楽天は、既にEC事業では日本で不動の地位を築いています。グローバル企業としても事業を拡大しています。

インターネットサービス事業やFinTech事業も安定的に成長しました。ただ近年は、新しいサービスでの大きな成功は少なくなっています。

今後は、新しい取り組みに挑戦しながらも既存のサービスをより充実させ、楽天のブランドとしての地位を高めていくことが求められます。持続的に成長可能な仕組みを構築できるかが楽天の課題です。

 


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