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ユナイテッドの売上や利益、年収や株価は?

この記事の結論は「2016年度のユナイテッドの売上高は約113億円で、5年間で約2.2倍に増加した。2016年8月1日現在の株価は1500円で、直近1年間はある程度落ち着いて推移している」です。ユナイテッドは非ゲーム領域のスマートフォンアプリ事業とアドテク事業を収益の柱として事業展開する企業です。この記事では、ユナイテッドの売上や利益、年収、株価についてまとめました。

 

ユナイテッドの売上や利益は?

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ユナイテッド公式ホームページの有価証券報告書(2016年3月時点)によると、連結決算での過去5年間の売上高、営業利益、経常利益、当期純利益は以下の表のとおりです(▲はマイナス)。

期間(通期) 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
2016年 113億円 15億円 16億円 15億円
2015年 83億円 3億7000万円 6億2000万円 5億5000万円
2014年 61億円 1億3000万円 1億5000万円 1億円
2013年 46億円 200万円 3000万円 ▲2億3000万円
2012年 51億円 4億4000万円 4億3000万円 8億円

2012年からの5年間で、売上高は約2.2倍に伸長しました。それにともなって利益も増加しています。

2012年は連結子会社であったアルトビジョンを売却し特別利益として計上したため、当期純利益が伸長しています。ただ2013年は当期純利益は赤字となってしまいます。

2014年にメディア領域と広告領域で大幅な黒字化に成功し、営業利益、経常利益を大幅に増収増益に成功しました。

 

ユナイテッドの平均年収、勤続年数は?

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ユナイテッド公式ホームページの有価証券報告書(2016年3月時点)によると、2012年から2016年の過去5年の社員データは以下のとおりです。

期間(通期) 平均年収 平均勤続年数 平均年齢 社員数
2016年 533万円 4.7年 32.1歳 141人
2015年 524万円 4.8年 31.9歳 142人
2014年 484万円 4.3年 31.7歳 132人
2013年 477万円 4.0年 31.1歳 130人
2012年 511万円 2.2年 30.2歳 63人

5年間で平均年収は22万円増加しました。その他の指標も数値を伸ばしています。2013年は2012年と比較して社員数が67人増加していますが、これは株式会社スパイアを吸収合併したことによるものです。

 

ユナイテッドの株価は?

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ユナイテッド公式ホームページ「株式情報」によると、ユナイテッドの株式情報は以下の通りです。

発行可能株式総数:4435万4400株
発行済株式総数:2366万9511株(自己株式66万3311株を含む)
株主数:1万4906名

ユナイテッドの株価は、8月1日現在、1500円で取引されています。

ユナイテッドの株価は2012年から2016年までの過去5年間で200円~4200円を推移しています。直近1年の月間チャートでは、1300円~2100円の値動きです。ユナイテッドの株価は大きく変動していますが、直近1年間はある程度落ち着いています。

 

中核事業の更なる伸長を目指す

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ユナイテッドでは2012年から2013年にかけて経営が悪化しましたが、2014年度以降スマートフォンメディア事業やRTB広告事業などが収益化に結びついています。

スマートフォンメディア事業では、2012年7月にAppStore、2013年5月にGoogle playから配信提供開始されたサービスが収益につながりました。

2014年にはスマートフォンきせかえコミュニティアプリ「CocoPPa(ココッパ)」が同年5月16日に2500万ダウンロードを突破しました。「CocoPPa」のダウンロード比率は、アメリカが約32%を占めるなど、海外比率が多くなっています。海外比率は約84%で、グローバルアプリとして成長したアプリといえます。

RTB広告とは、広告1配信ごとに自動でオークション取引をするシステムです。売り手のメリットは、より高い単価で広告販売が可能になることで、メディアの広告収益を増収する事が可能です。広告主の買い手のメリットは、ユーザーを絞った適格な広告ユーザーに配信する事が出来ることです。

ユナイテッドの2016年度の事業計画では「アドテック事業」「スマートフォンアプリ事業」の中核事業に注力すると記されています。

 


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