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ユナイテッドの事業内容、歴史、創業者や社長は?

この記事の結論は「ユナイテッドはスマートフォンアプリ事業とアドテク事業の2つの分野に注力している。2016年8月現在、創業者である西川潔氏はエンジェル投資家として活動している」です。ユナイテッドが運営するスマートフォンゲームアプリ「Crash Fever」は、人気コンテンツとコラボレーションすることで売上を伸ばしています。この記事では、ユナイテッドの事業内容や歴史、創業者や社長についてまとめました。

 

ユナイテッドの事業内容は?

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ユナイテッドは「スマートフォンアプリ事業」と「アドテク事業」の2つの分野を注力事業として事業を展開している企業です。

スマートフォンアプリ事業では、きせかえアプリ「CocoPPa(ココッパ)」を2012年7月からAppStore、2013年5月からGoogle playで配信提供を開始します。

ココッパとは、スマートフォンのホーム画面を自分流にデコレーションして着せ替えすることができるアプリです。2015年5月には累計4000万ダウンロードを突破したほど人気のあるサービスです。ユーザーの約87%は海外で、そのうち約26%はアメリカです。世界中でダウンロードされているアプリとなっています。

2014年にはユーザー参加型アイドル応援アプリ「CHEERZ(チアーズ)」の配信提供を開始しています。チアーズとは、アイドル本人が投稿した撮り写真やスナップを見ることができ、好きなアイドルに「CHEER」を送ってそのアイドルの活動を応援するサービスです。

2015年からはRPGゲームアプリを展開しています。画面をタップするだけの簡単操作でパネルを壊していくRPG「Crash Fever」の配信提供を開始しました。「Crash Fever」とは、仮想世界を舞台に1タップでパネルが連鎖して砕け散っていく爽快感があるパズルゲームです。

アドテック事業は、広告主とメディアの広告収益を最大限収益化するサービスです。ユナイテッドはアドテック事業において、「Bypass」と「AdStir」を同時期にサービスインします。2014年度には「Bypass」の広告主数は2000社を突破し、多くの企業の広告出稿に貢献しています。

 

ユナイテッドの歴史は?

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現在のユナイテッドは、1998年に西川潔氏によってネットエイジという名前で創業しています。ネットエイジは同年、宴会場の検索見積依頼サイト「SpaceFinder」のインターネットサービスを開始しました。Yahoo! JAPANと提携をし「Yahoo!自動車」のサービスローンチもしています。

2004年にはネットエイジを持ち株会社化し、株式会社ネットエイジグループに社名を変更します。2006年には東京証券取引所マザーズに上場を果たしました。

2007年にngi group株式会社に社名変更します。2010年には子会社の株式会社フラクタリスト、モバイルアフェリエイトサービスの「BYPASS(バイパス)」や「ShareFii(シェアフィー)」モバイルアドネットワークサービスの「AD-STA(アドスタ)」などの運営会社を吸収合併します。

2012年2月博報堂DYホールディングス傘下のデジタル・アドバタイジング・コンソーシアムによるTOB(株式公開買付け)を受け、同社の子会社となります。同年6月にモーションビート株式会社に社名を変更します。

2012年12月に株式会社スパイアを吸収合併し、ユナイテッド株式会社へと社名を変更し、現在に至ります。

 

ユナイテッドの創業者や社長はどんな人?

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ユナイテッド創業者は西川潔(にしかわきよし)氏です。

西川潔氏は1956年10月24日生まれで、2016年7月現在、59歳です。私立武蔵高等学校卒業し、東京大学教養学部卒業後、KDD、アーサー・D・リトル、AOLジャパンなどを経て1998年にネットエイジを創業しています。

ネットエイジでの代表取締役社長を経て、ngi group取締役会長を務めています。

その後ネットエイジは2007年にngi group株式会社に社名を変更し、2012年6月にはモーションビートと更に名称を変更します。同年12月に株式会社スパイアを吸収合併し、名称をユナイテッドに変更しました。過去3回社名が変わっています。

2016年現在、ユナイテッド創業者である西川潔氏はエンジェル投資家(創業間もない企業に対し資金を投資する投資家)として活動しています。

2016年7月現在、ユナイテッドの代表取締役会長CEOは早川与規(はやかわとものり)氏、代表取締役社長COOは金子陽三(かねこようぞう)氏です。

早川与規氏は1969年生まれです。早稲田大学政治経済学部卒業後、1992年に博報堂に入社します。1998年にアメリカのシラキュース大学経営大学院に私費留学すると、1999年に株式会社サイバーエージェント常務取締役に就任しました。2000年からは同社取締役副社長兼COOを務めます。

2004年にモバイルサービスを展開する株式会社インタースパイアを設立し、代表取締役社長CEOに就任しました。2009年に株式会社エルゴ・ブレインズと合併すると、株式会社スパイアの代表取締役社長CEOに就任します。2012年12月にモーションビート株式会社と合併し、ユナイテッド株式会社代表取締役会長CEOに就任しました。

金子陽三氏は1976年生まれです。慶應義塾大学総合政策学部卒業後、リーマン・ブラザーズ証券会社投資銀行本部で金融機関の資金調達や事業法人のM&Aに従事します。アメリカのシリコンバレーのVCドレーパー・フィッシャー・ジャーベットソンを経て、2002年にインキュベーション・オフィスを運営するアップステアーズを設立して代表取締役に就任しました。

2004年に同社をネットエイジキャピタルパートナーズ株式会社(現ユナイテッド)へ売却します。2007年にモーションビート株式会社(現ユナイテッド)取締役兼執行役COO兼投資事業本部長に就任しました。2009年2月より代表執行役社長を経て、2012年12月にスパイアと合併し、ユナイテッド株式会社代表取締役社長COOに就任しています。

 

ゲームアプリの売上を伸ばす施策を展開

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ユナイテッドは現在、ユナイテッド初のゲームアプリである「Crash Fever」の収益を伸ばす施策に注力しているといえます。

「Crash Fever」のセールスランキングを伸ばすため、2015年12月に「初音ミク」とのコラボイベントを開始しました。その後「デュラララ‼×2」や「サンリオキャラクターズ」とコラボを開始し、「Crash Fever」の累計ダウンロード数は400万を突破しました。今後は人気コンテンツである講談社の「進撃の巨人」とのコラボが発表され、注目を集めています。

2016年1月末にコラボイベントを開催して以来、Google playやApple storeの売上ランキングは高い水準をキープしています。

 


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