20代におすすめの転職エージェント全15選!選び方は?そもそも使ったほうが良い?転職サイトとの違いは...
2019.11.6
2019.11.6
山形県公式ホームページ「山形県の人口と世帯数(推計)について」によると、令和元年(2019年)10月1日現在の山形県の
で、全国第35位です。
山形県は南から、
の4つの地域に大きく区分されています。
江戸時代の幕藩体制のなごりから、方言や食べ物など、文化も少しずつ異なり、独自の文化圏を形成しています。
出典:山形県の人口と世帯数(推計)(令和元年10月1日現在)について
人口が最も多いのは県庁所在地である
です。
ついで
となっています。
県内の外国人居住者数は2015年12月末時点で6052人でした。
県の総人口に占める外国人人口の割合は約0.54%となっています。
主にアジアの国々(中国や韓国など)から結婚や技能実習等を目的として来県した女性が多いことが特徴としてあげられます。
市町村別では、
で上位となっています。
山形県公式ホームページ「平成27年山形県の人口と世帯数」によると、山形県の人口推移は以下の表の通りです。
年 | 人口 | 全国順位 |
---|---|---|
1970年 | 122万人 | 31位 |
1990年 | 125万人 | 31位 |
2000年 | 124万人 | 33位 |
2010年 | 116万人 | 35位 |
2019年 | 108万人 | 35位 |
戦後の第一次ベビーブームによって1950年に人口は135万人となり、ピークを迎えました。
ただその後は都市部へ労働力が移動し、県内各市の都市化と県外都市への移住とによって県全体では人口が減少していきました。
出典:山形県の人口と世帯数(推計)(令和元年10月1日現在)について
第二次ベビーブームに入っても人口減少が続き、1975年に県人口は戦後最低になりました。
1985年頃一時的に増加しましたが、その後は人口減少に転じています。
山形市がある村山地方は1つの都市圏として機能しており、県内における人口比率を上げています。
地域によって増減に差が生じています。
平成27年度の国勢調査では、人口構成比は以下のようになっています。
年齢区分 | 人口 | 割合 |
---|---|---|
年少人口 | 13万6000人 | 12.1% |
生産年齢人口 | 63万9000人 | 57.1% |
老年人口 | 34万4000人 | 30.8% |
年少人口は1945 年の約51万8000人をピークに減少傾向です。生産年齢人口は1980年の約84万3000人をピークに減少しています。
一方で老年人口は一貫して増加を続けており、1995 年には年少人口を上回りました。
総務省統計局「労働力調査(基本集計)都道府県別結果」によると、2019年1月〜3月期の平均値での労働人口は約57万5000人です。
対前年同期比で約2万3000人増加しました。
出典:平成27年国勢調査 人口等基本集計結果「山形県の概要」
出典:総務省統計局「労働力調査(基本集計)都道府県別結果」
山形県の総人口のピークは1950年の約135万7000人です。
1950年代後半から1970年代前半まで人口減少傾向が続きます。
1970年代半ばから増加傾向に転じましたが、1990年代に入ってからは減少傾向です。
国立社会保障・人口問題研究所の推計では、
と推計されおり、減少スピードは加速しています。
今後人口規模が縮小することにより、生産年齢人口が減少し、労働力不足やそれに伴う生産活動が低下すると予想されます。
県内の消費支出全体が減少し、経済成長力が低下する恐れがあります。
県では、今後の人口減少を食い止め、若い世代が県内にとどまる、あるいはU・Iターンを推進するための調査を行った結果、条件・環境については
を強化項目として設定し、地域環境の改善に取り組んでいます。
山形県は人口減少と少子高齢化が進んでおり、自治体では具体的な取り組みを検討する中で、県内外の幅広い世代でアンケートなど行い、効果のある施策を考えています。
山形県では買い物のしやすさや行政医療サービスの受け安さなどに着目し、持続可能な地域づくりのために日常生活に不可欠なサービスを確保する仕組みづくりを通じて、安心な暮らしや、地域活力を維持することに取り組んでいます。
ietty(イエッティ)はオンラインの不動産サイトです。
物件選びから内見の予約までチャットでやりとりできるので、何回も不動産行く必要がなく、効率的に部屋選びができます。
利用料は基本無料ですので、もし部屋を探してる方はまずは登録してみることをオススメします。
エコノバは不用品の片付けをする業者を比較するサイトです。
会員登録不要で査定も無料で行うことができます。