20代におすすめの転職エージェント全15選!選び方は?そもそも使ったほうが良い?転職サイトとの違いは...
2016.7.28
2016.7.28
厚生労働省「一般職業紹介状況」によると、2016年5月時点での茨城県の有効求人倍率は約1.24倍で、前月と比べて0.03倍増加しました。全国平均は約1.36倍ですので、茨城県の有効求人倍率は全国平均より低い水準となっています。2015年の年平均での有効求人倍率は約1.16倍で、上昇傾向が続いています。
総務省統計局「労働力調査(基本集計)都道府県別結果」によると、2016年1~3月期平均の完全失業率は約3.2%で、前期より0.2%悪化しています。ただ前年同期(2015年1~3月)の約3.5%からは改善しています。全国平均は約3.2%ですので、完全失業率は平均とほぼ同水準となっています。
2016年7月15日現在、茨城県に本社がある企業の新卒の求人は、リクナビ2017で361件、マイナビ2017で269件ヒットします。メーカーやサービス業の求人が多いです。
2016年7月現在、茨城県が勤務地の転職市場の求人は以下の通りです(全て業種指定なしで検索)。
雇用形態 | 検索サイト | |
---|---|---|
マイナビ転職 | リクナビNEXT | |
正社員 | 446件 | 428件 |
契約社員・派遣社員 | 42件 | 41件 |
全ての雇用形態 | 503件 | 480件 |
業種別では、メーカーの割合が高いです。求人全体の約50%を占めています。茨城県が創業地の日立グループの求人も見られます。また建設業の割合も高くなっています。
茨城県は他県と比較して第二次産業がさかんで、特に製造業の比率が高いです。北部には日立グループの工場があり、鹿島臨海工業地域には石油化学や鉄鋼業の工場が広がっています。また南部の常磐自動車道周辺では工業団地の造成が進んでおり、新たな工場の誘致にも積極的です。
そのため求人についても製造業の比率が高く、特に機械・非鉄金属・化学分野の割合が大きくなっています。
茨城県では「いばらき地域しごと支援センター」を開設して、県外からの転職や移住を希望する人、特に学生のU・I・Jターンをサポートしています。
「大好きいばらき就職応援サイト」というウェブサイトを開設して、県内企業や各自治体の情報の掲載や、実際に県内で働いている人へのインタビューを掲載しています。
県内企業を訪問して職場体験や社員の方との会話ができる「いばらきU・I・Jターン魅力発見バスツアー」の企画や「いい顔で働こう。いばらき合同企業面接会」を東京で定期的に開催するなど、企業と求職者が接する機会を広げています。
リクナビNEXTのホームページによると、リクナビNEXTには以下の3つのメリットがあります。
リクナビNEXTの3つのメリット
グッドポイント診断は、リクルートキャリアが持つノウハウを活かして開発された診断サービスです。
質問に回答すると、客観的な自分の強みを教えてもらえます。診断結果は応募時に添付することが可能です。
職務経歴や転職希望条件などを匿名で登録すると、興味を持った求人企業や転職エージェントから直接オファーが届くサービスがあります。
またスカウトによってのみ知ることができる非公開求人もあります。
常時5000件以上の求人を掲載しています。また、毎週1000件以上の新着・更新求人があります。
茨城県では、科学技術・ものづくりが集積していて東京圏に近いという利点を生かして、県内経済にとって重要度の大きい製造業の誘致を進めています。製造業も含めた雇用に関する情報を積極的に発信することで、県外からの転職や移住者を呼び込む政策を進めています。
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