難関大学以外の学生が大企業に入る方法は?

この記事の結論は「難関大学以外の学生でも具体的な計画を立て、企業選定をすれば大企業へ入社することができる」です。関連記事にまとめた通り、新卒就活では、難関大学の学生を優遇する「学歴差別」をしている企業があります。すべての企業とは限りませんが、多くのエントリーが集まる大企業ほど、学歴差別をせざるおえない構造にあります。この記事ではそんな状況下、難関大学以外の学生が大企業に入る方法をまとめました。

大学時代の実績でレアな存在になる

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大企業が難関大学の学生を優遇する理由のひとつは「難関大学の入試に合格できる能力が希少だから」です。希少な存在が優遇されるのは、ゲームアプリのレアガチャ、カードゲームのレアカードと一緒です。

難関大学以外の学生も同じように「レアな」実績を作ることが、大企業から優遇されるポイントです。理系の学生は人数が減少していて、企業ニーズは高まっているので、大学名に関係なくレアな存在です。理系であることに加えて、英語や中国語がビジネスレベルで習得できれば「理系×グローバル」という軸で強力なレアカードになれます。

文系の学生でも、体育会に所属してスポーツで実績を出すという方法があります。競技人口が少ないスポーツを選ぶのがポイントです。例えばゴルフは「大学生の競技人口が少ない」「ビジネスマンにゴルフ好きが多い」「入社後も取引先や社内との交流に使える特技になる」という意味でオススメなスポーツです。通っている大学に体育会ゴルフ部がなければ、部を作ってしまうという「レアな経験」も一緒にしてしまいましょう。

 

大人気でない大企業を探す

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大企業のなかには「実力と知名度が一致していない」企業があります。特に法人向けビジネスをしている企業に多いです。

総合商社は学生に超人気の業界ですが、世界を相手にビジネスをする点においては「日揮」「コマツ」「ブリヂストン」も超大手企業です。これらの企業も人気がある企業ですが、総合商社ほどの人気ではありません。

化学系の会社も財閥系が人気ですが「信越化学工業」や「JSR」など、財閥系ほどの人気はなくとも超優良な大手企業はあります。人気ランキングや口コミに惑わされず、会社四季報や日本の売上高トップ100などのデータから「実力と知名度が一致していない」大企業を探してみてください。

 

歴史が浅い大企業を探す

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大企業のなかでも、歴史が浅い企業には学歴にとらわれない企業が多い傾向にあります。1998年創業のグーグルには高卒の超優秀な社員がイキイキと働いています。

1991年創業のブックオフは、元々パートとして働いていた短大卒の主婦を社長に登用したことがあります。学歴にとらわれない、実績や実力で評価をしてくれる企業の探し方の1つとして「歴史が浅い」という軸で見るのもオススメです。

 

大企業の現場責任者に認められる

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ビジネス現場のトップに認められてしまうのは、大企業へ入社をするうえで大きな武器となります。アルバイトや非正規雇用でもいいので、組織に入って成果を出してしまえば決裁権のある方のおメガネに叶う可能性があがります。

新卒採用パンフレットに出ているような、新卒採用への影響力があるような人から認められるのがなおオススメです。日本では人事が新卒採用をリードするので、あまり一般的な方法ではありませんが、海外では主流な就職の方法です。

具体的にはインターン、アルバイトなどで実際の現場で働く機会をつくり、目立つ実績を出すという方法です。まだ学生なのに一生懸命働いていれば、現場トップや社員の方がかわいがってくれるようになります。一定以上の成果を出し、仲間と認められたようなタイミングで相談をしてみてください。人事に取り計らってくれることもありますよ。

具体的な計画を立てよう

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この記事を読んで行動を起こしたくなった方は

大企業へ入る超具体的な計画」を立ててください。

難関大学やブランド大学の学生が遊んでいる間に、大学時代の時間を投じて実績をつくること。実力と知名度が一致していない大企業を見つけること。実際に入りたい企業で働いてみること。もし本気で入りたいのであれば、やれることはたくさんあります。超具体的な計画を指針にして、目標を達成してくださいね。

 

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