オプトの事業内容、歴史、社長や創業者は?

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オプトはインターネット広告代理店で、業界第4位の企業です。1994年に創業。創業者である鉢嶺登氏は2015年に社長から退いています。オプトは成長産業であるインターネット企業で2008年に業界第1位となりましたが、現在は競合他社の成長もあり業界第4位です。オプトはどのような会社なのでしょうか。この記事では、オプトの事業内容や歴史、社長や創業者についてまとめました。

オプトの事業内容は?

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オプトの主な事業内容はインターネット広告代理事業です。

オプトは企業構想として「事業創造プラットフォーム構想」を掲げています。

事業創造プラットフォームとは次の世代の日本を切り拓く企業と人を応援する事業構想の一つです。

その事業をサポートする形で

  • 「マーケティング事業」
  • 「投資育成事業」
  • 「海外事業」

を展開しています。

マーケティング事業

Yahoo!JAPANやGoogleなどの検索エンジンサイトを使用したインターネット広告代理業や総合的なマーケティング運用の支援・分析です。

投資育成事業

有力ネットベンチャー企業に投資すると共に、デジタル事業シェアリングエコノミーやビッグデータ、ECなどのノウハウを蓄積し、今後デジタル事業の実現に向けた基盤を構築しています。

海外事業

韓国や台湾、香港等、アジアにおけるインターネット広告のグローバル企業としてマーケティング事業や投資事業を行っています。

 

オプトの歴史は?

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創業期

オプトは1994年に有限会社デガレッグスとして法人設立しました。

当時は主にダイレクトマーケティングを行っていました。

電話やFAXなどで顧客と直接コンタクトを取り、商売や販売を行うテレマーケティングを主流にした企業でした。

オプトに改名

翌年1995年に現在の社名である株式会社オプトに社名を変更します。

1997年に国内のインターネットのインフラ整備が整い、オプトはeマーケティング事業に乗り出します。

インターネット上の商品やサービスを広告するこの事業は、当時の市場規模は100億円程度だったとされています。

2000年にはネット広告システムである「ADPLAN」を自社開発し、eマーケティング業界では初めて、効果測定を軸にしたインターネットマーケティングサービスを展開します。

これによって、インターネット広告への投資に対する障壁となっていた「効果の見えにくさ」を払拭することに成功しました。

上場以降

2004年にはジャスダック上場、2006年には株式会社電通とeマーケティング分野全般における業務提携を締結。

2008年にはインターネット広告代理で市場シェアNo.1を獲得し、2013年には東証一部に市場を変えて上場を果たします。

2015年には持株会社への移行に伴い「株式会社オプトホールディングス」に企業名を改めました。

 

オプトの社長や創業者はどんな人?

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オプトの創業者は、鉢嶺登(はちみねのぼる)氏です。

1967年生まれ、千葉県出身です。1991年に早稲田大学商学部卒業後、森ビル株式会社に入社し3年間勤務しました。

1994年森ビル退社後に起業しています。同年3月に有限会社デガレッグスを設立し、翌年の1995年に現在の社名である株式会社オプトに社名を変更しています。

鉢嶺登氏はビジネス本として著書「ビジネスマンは35歳で一度死ぬ」を執筆しています。

愛読書は松下幸之助氏や稲森和夫氏、ウォーレン・バフェット氏の本などです。

オプトの社長は2015年のホールディングス化に伴い、金澤大輔氏が務めています。

金澤氏は2005年にオプトに入社をし、営業本部長や執行役員を経て現職に就任しています。

 

オプトの今後の見通しは?

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オプトは2008年にインターネット広告市場シェアNO.1ではありましたが、現在はサイバーエージェント、セプテーニ、アイレップについで業界第4位です。

今後の経営方針として、デジタル支援事業を第1の柱、投資育成事業を第2の柱、デジタル事業を第3の柱として、インターネットベンチャーやファンドの投資運用も行いながら、企業のデジタルシフトへの移行を促進しているのです。


 

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