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2019.11.6
2019.11.6
岡山県の人口は
です。
(岡山県公式ホームページ「岡山県毎月流動人口調査(月報)」より:2016年6月1日現在)
対前月比で427人減少しています。
都道府県における順位は20位で、中国地方では広島県に次ぐ人口の多さです。
岡山県内で最も人口が多い市町村は岡山市で、人口72万745人です。
2009年に政令指定都市に指定されました。2番目は倉敷市の47万7501人、3番目は津山市の10万2863人となっています。
岡山市と倉敷市の2県で岡山県の人口の約62%を占めています。
岡山県に住む外国人居住者は
です。
(岡山県公式ホームページ「岡山県毎月流動人口調査(年報)」より:2015年10月現在)
対前年比で890人増加しました。
県人口に占める割合は約0.9%となっています。
総務省統計局「国勢調査」によると、1970年以降の岡山県の人口推移は以下の通りです。
年 | 人口 |
---|---|
1970年 | 170万7026人 |
1990年 | 192万5877人 |
2005年 | 195万7264人 |
2010年 | 194万5276人 |
2015年 | 192万2181人 |
岡山県の人口は1995年までは緩やかに上昇しました。
その後はほぼ横ばい状態でしたが、2005年を境に減少に転じています。
2010から2015年は1%を超える減少率となっています。
出典:国勢調査
岡山県の年齢区分別人口は以下の表の通りです。
(岡山県公式ホームページ「岡山県毎月流動人口調査(年報)」より:2015年10月現在)
年齢区分 | 人口(対前年比増減数) | 割合 |
---|---|---|
年少人口 | 25万3069人(−2532人) | 13.3% |
生産年齢人口 | 110万5179人(−1万1988人) | 58.1% |
老年人口 | 54万4655人(+1万51人) | 28.6% |
2016年1~3月期平均の岡山県の労働力人口は
となっています。
(総務省統計局「労働力調査(基本集計)都道府県別結果」より)
岡山県では年少人口と生産年齢人口が減少している一方で、老年人口が増加しています。
少子高齢化が進行している岡山県では、既に超高齢社会のラインである老年人口21%を超えてしまっています。
岡山県の2040年の人口は2015年より
になると予測されています。
(国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口」より)
約16%の人口減少です。
年齢別で見ると、
と予想されています。
一方で65歳以上の老年人口は56万426人(約1万5000人増加)すると見込まれています。
老年人口の全人口に対する比率は約34.7%です。
これに対して岡山県では、2015年度に
を策定し、人口減少を食い止めて県の持続的な発展を実現するために、以下の基本目標を定めています。
岡山県も他の地方都市同様、人口減少と少子高齢化が問題となっています。
岡山県は「おかやま創生総合戦略」を策定して、人口減少などの避けられない問題への対応を示していますが、対応は始まったばかりです。
岡山県は「晴れの国」といわれるほど気候に恵まれ、他県に比べて地震等の災害リスクが低いといわれています。
また中国四国地方の高速交通網の結節点にあたるため、古くから農工業が発達してきました。
さらに倉敷などの歴史的景観を活用した観光も盛んです。
これらの強みを生かして新たに産業を興し、さらなる雇用を創出して人を呼び込むことで中国四国地方において重要な位置を確立することが望まれています。
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