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メタップスの事業内容、歴史、社長や創業者は?

この記事の結論は「メタップスはアプリ収益化サービス”metaps”を展開する企業。赤字決算を続けているが、インターネット広告市場の拡大とともに、海外へに積極的な展開で成長が見込まれている」です。スマートフォンアプリ事業者向けのサービスを展開しているメタップスは、2015年に上場し売上高40億円を誇る企業です。この記事ではメタップスの事業内容、歴史、創業者についてご紹介します。

メタップスの事業内容は?

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メタップスの主な事業内容は「アプリ収益化事業」「オンライン決算サービス」です。メタップスはもともとSEOを中心としたマーケティング支援を行っていた企業でした。

SEOとは「検索エンジン最適化」のことで、検索エンジンで特定のキーワードが検索された際に、特定のサイトを検索結果の上位に表示させる手法のことをいいます。

メタップスはすでにSEO事業は譲渡していているものの、SEO事業で培った技術力を基にして、現在の主力事業である「metaps」というサービスを作り上げています。

「metaps」はスマートフォンアプリの収益をA.I(人工知能)によって最大化するサービスです。人工知能がアプリをあらゆる角度から分析し、成功パターンを作り出し、PDCAを繰り返すサービスです。アプリ事業者はmetapsを導入することで、効率的に収益最大化が実現できます。

また2014年4月には「SPIKE」というオンライン決済サービスも展開しています。この事業は、今後は決済手段のみならず、マーケティングや電子マネーといったサービスを増やしていくといわれています。

 

メタップスの歴史は?

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メタップスは2007年にSEOを中心とした、マーケティングコンサルティングサービスの会社として設立された企業です。創業時の社名は「イーファクター」でした。

2011年にアプリ収益化プラットフォームである「metaps」のサービスを開始してから、海外展開を含め事業拡大を積極的に進めています。現在では東京、シンガポール、サンフランシスコ、ロンドン、韓国、香港、台湾、上海の8拠点にオフィスを構えています。

メタップスは、2015年8月に赤字決算のまま、東証マザーズに上場を果たします。赤字上場の是非は問われるものの、売上高は40億円ある企業なので、収益バランスを考えた経営をすれば黒字化は期待できます。

メタップスは現在、東京都新宿区西新宿に本社を構えています。オフィスでは、4ヶ国語が飛び交っているなど、グローバルな社風、グローバルに活躍する人材がいる企業です。

 

メタップスの社長や創業者は?

メタップスは佐藤航陽(さとう かつあき)氏によって2007年に設立されました。

佐藤氏は1986年福島県出身です。早稲田大学法学部在学中に、日本の政治・経済の仕組みを変えるには事業を成功させることが近道であると考え、2007年にメタップスの前身であるイーファクターを設立しました。その後、早稲田大学を中退し、積極的に事業を拡大し現在に至ります。

佐藤氏は弱冠30歳という若さで、メタップスの東証マザーズの上場に導きました。現在も代表取締役を務めています。

 

アプリ収益化事業でトップを狙う

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メタップスは主力サービスである「metaps」を軸に、積極的に海外展開を行っています。

海外でのインターネット広告市場は現在16兆円規模ともいわれ急成長しています。スマートフォンの普及に伴い、アプリ広告市場にも年々注目が集まっています。メタップスは、アプリ収益化事業でアジアをはじめとした海外にいち早く展開をした企業です。

現在は赤字決算を続けていますが、今後の市場の拡大とともに成長が期待される企業です。


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