山梨県の歴史、都市、経済規模、労働人口、平均年収や共働き率は?

この記事の結論は「山梨県は戦国時代に武田氏が拠点とした地。2016年6月現在の人口は約83万人で減少傾向。全国平均と比較して物価指数が低く、共働き率が高い」です。山梨県は首都圏にありながら自然豊かな環境が整っているため、近年移住先として人気です。この記事では、山梨県の歴史や都市、経済規模、労働人口、平均年収、共働き率についてまとめました。

山梨県の歴史は?

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8世紀頃、山梨は甲斐国といい「山梨・八代・巨麻・都留」の4群からなっていました。

12世紀に入ると公家による古代国家の体制は揺らぎ、武家が台頭しました。1131年頃、甲斐国には源義清、清光の親子が甲斐源氏を興します。甲斐源氏の諸氏のうち、武田氏や小笠原氏、南部氏などは後世まで繁栄しました。

16世紀には武田氏は戦国大名として発展し、甲府につつじヶ崎館や要害城を築きました。ここを拠点に天下統一を目指します。1582年に武田氏が滅亡すると、甲斐国は織田・豊臣・徳川と支配が移り、江戸幕府の下で、甲府藩・谷村藩が成立しました。

1724年には幕府直轄地となります。このころ甲州街道や富士川水運が発達し、物資の流通や文化が流入しました。

明治時代になると、1872年11月20日に山梨県が成立します。現在11月20日は県民の日です。戦後の農地改革によって自作農中心の体制になると、行動経済成長期には商工業が発展しました。近年の中央自動車道の全線開通で物流に拍車がかかり、今日の発展につながっています。

 

山梨県の都市は?

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山梨県公式ホームページによると、2016年6月現在の山梨県の人口は83万992人です。

山梨県の県庁所在地は甲府市です。人口は19万2352 人で、最も人口が多くなっています。

2番目に人口が多いのは甲斐市で、人口7万4839人です。甲府市に隣接しており、同市のベッドタウンとして人口が急増しています。2004年に中巨摩郡竜王町・敷島町・北巨摩郡双葉町が合併して発足しました。

3番目に人口が多いのは南アルプス市で、7万562人が住んでいます。山梨県内の自治体としては最西端にあります。2003年に中巨摩郡櫛形町・若草町・白根町・甲西町・八田村・芦安村が合併して発足しました。

 

山梨県の経済規模は?

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山梨県公式ホームページ「平成25年度山梨県県民経済計算年報」によると、2013年の山梨県の名目県内総生産は約3兆1299億円で全国41位です。対前年度増加率で1.1%の増加となりました。

産業別構成比は以下の表の通りです。

産業 割合
第一次産業 1.8%
第二次産業 31.1%
第三次産業 66.3%

製造業や卸売業・小売業、医療・福祉などの割合が高いです。製造業は全国平均よりも高い割合になっています。

食料品製造業、電子部品・デバイス・電子回路製造業は県内の中心産業です。また地理的好条件に恵まれた果物生県であり、農業もさかんな地域となっています。

 

山梨県の労働人口は?

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山梨県公式ホームページによると、2016年6月現在の山梨県の人口は83万992人です。国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(平成25年3月推計)」をもとにすると、2010年の山梨県の年齢区分別の山梨県の人口は以下の表の通りです。

年代 人口 割合
年少人口(0歳〜14歳)  11万5,337人 13.4%
生産年齢人口(15歳〜64歳) 53万1,455人 61.9%
老年人口(65歳〜)  21万1,581人  24.6%

人口は2009年の約89万人をピークに減少傾向にあります。生産年齢も2005年の約58万人がピークとなって減少しています。

また山梨県は高齢者が増加傾向です。1980年には老年人口は9万3338人でした。2010年までの30年間で約12万人増加しています。

山梨県は75歳以上の後期老年人口も多くなっています。1980年に3万3174人だった後期高齢者は、2010年には11万241人になりました。30年で約7万人増加しています。

 

山梨県の平均年収は?

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情報サイト「年収ガイド」によると、2015年の山梨県の平均年収は約453万3200円で、全国第18位です。平均賞与は約77万7200円、平均勤続年数は約11.6年となっています。

山梨県公式ホームページ「県民経済計算」によると、2013年の山梨県の1人あたり県民所得は約291万8000円です。対前年比で3.3%増加しています。同時期の1人あたり国民所得は約284万5000円ですので、山梨県民の方が約7万円高くなっています。

また総務省統計局「都道府県別消費者物価地域差指数」によると、全国平均を100としたときの2013年の山梨県の物価指数は98.5です。全国第20位となっています。

 

山梨県の共働き率は?

情報サイト「けんみん」によると2010年の山梨県の共働き率は約60.27%です。全国第16位となっています。全国平均は57.79%です。

山梨県は兼業農家が多いため、全国と比べて共働き率が高くなっているのです。

 

移住先として人気の地域

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山梨県の人口は減少傾向で、年少人口と生産年齢人口は年々減っています。一方で老年人口は増加傾向で、75歳以上の後期高齢者も増えています。山梨県は人口対策が課題です。

ただ近年山梨県は移住先として人気があります。首都圏にありながら人口が少なく、山々に囲まれた緑豊かな県で東京に近いことが影響しているといわれています。特急電車1本で都心に行くことも可能です。

 

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