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フルスピードの事業内容、歴史、社長や創業者は?

この記事の結論は「フルスピードは2001年に創業し、2006年に上場したSEOに強みを持っていた企業。近年のアフィリエイト市場の拡大とともに、アフィリエイト事業を拡大していくことが見込まれる」です。フルスピード社の事業は、インターネット広告代理業が有名ですが、近年はアフィリエイトサービスプロバイダ(ASP)に代表されるアドネットワーク事業を伸ばしています。この記事では、フルスピードの事業内容、歴史、創業者についてご紹介します。

フルスピードの事業内容は?

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フルスピードの主な事業内容は「インターネット広告代理店事業」「アドネットワーク事業」の2つです。インターネット広告代理店事業の方が売上が多いです。有価証券報告書(2015年4月末時点)によると売上高はそれぞれ

・インターネット広告代理店事業:約73億円
・アドネットワーク事業:約64億円

です。
ただ、伸びているのはアドネットワーク事業です。

2015年度は、アドネットワーク事業の売上比率が前年比プラス17.7%でした。インターネット広告代理店事業は前年比マイナス0.3%となっています。インターネット広告代理事業は成熟事業で、アドネットワーク事業が成長事業といえます。

フルスピードのアドネットワーク事業は主にアフィリエイトサービスプロバイダ(以下ASP)です。フルスピードは「アフィリエイトB」というASPサービスを運営しています。

ASPとは広告主のインターネット上での商品サービスの販促を、成果報酬型で支援するシステムです。近年はテレビCM、新聞広告などの既存メディアの広告予算の一部を、アフィリエイトに振り返る広告主も増えています。

 

フルスピードの社長や歴史は?

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フルスピードは2001年に、有限会社エクシスとして京都府に設立された企業です。当時の事業内容はWebサイトの企画、制作、運営でした。

2002年に成功報酬型SEOサービスを販売開始し長くSEO(検索エンジン最適化)、SEM(検索エンジンマーケティング)主力事業として発展している会社です。SEO分野では日本を代表する企業として知られています。

現在業績を伸ばしているアフィリエイトプログラム「アフィリエイトB」のサービス提供は2006年に開始しています。東証マザーズに上場したのも、2006年です。2011年にフリービットにTOB買収されて現在にいたります。

現在は渋谷駅から道玄坂を上がったところに本社を構えています。

 

フルスピードの創業者はどんな人?

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フルスピードの前身である有限会社エクシスは芳賀麻奈穂(はがまなほ)氏によって設立されました。

芳賀氏は1975年京都府生まれ。京都工芸繊維大学在学中に家庭教師のマッチングサイトを始めとするサイトを複数立ち上げました。サイト運営が順調に進み、2001年に、フルスピードの前身であるエクシスを設立しました。

芳賀氏は、2011年のフリービットによるTOB買収とともにフルスピードの代表を辞任し、シンガポールを拠点におくManaho Pte Limitedという会社の最高経営責任者をされています。

2016年現在、フルスピードは松友功一氏が代表取締役社長を務めています。

 

ASPでの成長を狙う

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フルスピードは、元々SEOを強みとして成長した企業です。ただ近年、SEO分野の業績は横ばい、微減が続いています。

そんな中、急速に業績を伸ばしているのがASP事業です。5年前と比べると40%近く売上比率を伸ばしていて、主力事業であるインターネット広告代理事業の売上に迫る勢いです。

今後、アフィリエイト市場の成長はしばらく続くと予測されているので、フルスピードもこのままASP業界の成長とともに伸びていくことが予想されます。


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