岩手県の人口の推移は?ランキングや増減率、未来予測は?

岩手県の人口は2004年から減少を続け、このまま減少すると2040年までには100万人を割るといわれています。県をあげて3つの目標をかかげ、2040年に100万人の人口を維持することを目標としています。岩手県では毎年1万人ほど人口が減少しており、就業年齢の転出が問題になっています。この記事では、岩手県の人口変動、今後の展望をまとめています。

岩手県の人口は?

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岩手県政策地域部が2016年1月に発表をした岩手県人口移動報告年報によると、2015年10月時点の岩手県の

  • 人口は127万2891人

です。

 

岩手県の市町村人口ランキング

  1. 盛岡市:29万9137人
  2. 一関市:12万379人
  3. 奥州市:11万9061人

岩手県内で最も人口が多い自治体は盛岡市です。

29万9137人が暮らしています。

第2位は一関市で、人口12万379人です。

微差で3位は奥州市で、人口は11万9061人です。これら3つの自治体に県内人口の約42%が住んでいます。

 

岩手県の外国人居住者は?

岩手県公式ホームページの統計ライブラリによると、2016年6月現在、岩手県内には5893人の外国人の方が暮らしています。

2006年の6月には6320人いたので、この10年は微減傾向です。

2010年の国勢調査によると、岩手県の都道府県別人口ランキングは全国で32位です。

31位には青森県、33位は大分県となっています。

 

岩手県の人口、過去推移は?

【岩手県の人口推移】

調査年 人口 全国順位
1970年 137万1283人 29位
1990年 141万6928人 29位
2000年 141万6180人 30位
2010年 133万147人 32位
2015年 127万9814人 32位

前出の岩手県人口移動報告年報(2016年1月発表)によると、岩手県の人口は上の表のとおりです。
2000年以降、自然減と社会減が相まって毎年約1万人の人口減少が続いています。

このままでは岩手県の人口は2040年には100万人を下回ると見込まれています。

 

若者の転出が増えている

進学と就職の時期の若者の転出、特に就職する女性の転出が多く見られます。

全国との雇用情勢の差が影響しています。

生産人口の減少は地域の経済や産業の振興に大きな影響があるため、いかに人口減少を食い止めるかは大きな社会問題といえます。

 

岩手県の年齢区分による人口比は?

岩手県公式ホームページによると、2015年の年齢区分による人口比は下記のとおりです。

年代 人口 割合
年少人口(0歳〜14歳) 15万2356人 12.0%
生産年齢人口(15歳〜64歳) 72万8887人 57.5%
労働力人口(労働可能な生産年齢人口) 64万9000人 51.9%
老年人口(65歳〜) 38万6583人 30.5%

岩手県では、18歳前後の就業年齢の人口減少が顕著です。

高校卒業者の希望する進学先や就職先が県内にあまりないことが影響しています。

 

岩手県の未来予測は?

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岩手県の人口は、1978年から140万人台を維持してきましたが、2004年から減少を始め、2013年には130万人を割り込みました。

国立社会保障・人口問題研究所の将来推計人口によると、岩手県の総人口は2040年には93万8104人になると見込まれています。

2010年の133万147人と比較すると、30年間で29.5%の大幅な減少です。

 

岩手県の生産年齢人口の減少対策

2010年に人口の6割ほどだった生産年齢人口の割合は、2040年には5割程度まで減少し、各地域で労働力不足や生産高の低下が懸念されます。

 

岩手県では、以前から人口減少を重要な政策課題と捉え、「いわて県民計画」アクションプランで人口の社会減を減らす取り組みを進めてきました。

3つの基本目標を掲げて、総合的な人口減少対策を展開しています。

 

<3つの基本目標>
(1) 豊かなふるさとを支える基盤の強化を進める
(2) やりがいと生活を支える所得が得られる仕事を創出し、人口の社会減を食い止める
(3) 社会全体で子育てを支援し、人口の自然減を食い止める

 

2015年にはまち・ひと・しごと創生法に基づいて県版人口ビジョンと総合戦略を策定しています。

 

2040年まで人口100万人を維持することが目標

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岩手県では、生産人口の減少による地域社会への影響が懸念されています。

具体的には、医療福祉や教育、地域公共交通のレベルを維持することが今後困難になることが予想されます。

自治体は、まち・ひと・しごと創生長期ビジョンのもと、雇用の創出や女性の働きやすさ、医療福祉の充実に力を入れて、2040年まで人口100万人を維持することを目指しています。

 

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