語彙力をつけるには?自分の言葉を増やす3ステップ勉強法

仕事術

3ステップの勉強法に取り組むことで、語彙力をつけることができる。自分の現状の語彙を知り、アウトプットをベースにしてインプットも増やす。20代の人の中には、自分の語彙力、言葉のボキャブラリーに自信がない人もいるのではないでしょうか。この記事では、語彙力を高める勉強法を3つのステップに分けてご紹介します。

語彙力をつけるには?

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たくさんの言葉を知っていて相手や状況にあわせて言葉を紡ぐことができるAさんとなにかあれば「ヤバイ」「マジで」「すごい」「かわいい」しか言えないBさんがいるとします。

Aさんは語彙力のある人で、Bさんは語彙力のない人です。

語彙力がない人が語彙力をつけるにはどうすればよいでしょうか。

以下の3つのステップを踏めば、自分の言葉を増やし、語彙力をつけることができます。

語彙力をつけるために必要な3つのステップ

  • 自分の言葉のクセを確認
  • 言い換える練習
  • 語彙を増やす訓練

 

語彙力をつけるには1「自分の言葉のクセを確認」

友人と1〜2時間はなして、自分の言葉のクセを教えてもらいましょう。

自分の言葉のクセとは「よく使ってしまう言葉」です。

特定の言葉を多用すると、聞いている側が気になったり、時には不快に思ったりします。

いつしか「この人は語彙力が少ない」というレッテルをはられてしまうのです。

友人から直接フィードバックをもらわなくても、ICレコーダーやスマートフォンの録音機能を使い、自分が話している言葉を録音する方法もあります。

録音した自分の話し言葉を聞くことで「自分の使っている言葉が如何に陳腐か」を客観的に知ることができるのでオススメです。

向き合いたくないことに向き合うのが、自分の語彙力を高める第一歩です。

 

語彙力をつけるには2「言い換える練習」

友人にフィードバックをもらうかICレコーダーを活用して自分の言葉のクセが見つかったら、その言葉を発したあとには必ず3つの言い換えをすると決めて、日常生活を送ってください。

「かわいい」が口癖の人は、「かわいい」と言った後に、具体的なポイントを言語化する訓練をするのです。

新しい服を見て「かわいい」といった後は

  • 「色合いが洗練されていて」
  • 「素材の雰囲気がやわらかくて」
  • 「リボンをイメージしたデザインが」

かわいいと、具体的に言語化するのです。

口グセを言えばいうほど、具体的に言及をしなければいけないというルールで日常生活を送れば、1週間でも変化を感じることができます。

 

語彙力をつけるには3「語彙を増やす訓練」

日常生活で半ば強制的に言葉を使う練習をするのは効果的な方法ですが、元々知っている言葉を使うだけなので語彙そのものはふえません。

語彙を増やす訓練として有効なのは、インプットです。

本、映画、マンガ、雑誌などあらゆるメディアに触れ、どんどん自分の言葉を増やしてください。

人に会って話したり、セミナーにいったりする「話し言葉のインプット」もオススメです。

気に入った言葉に出会ったらスマートフォンやノートにメモして、後で意味を調べます。

意味を理解したうえで、その語彙に適したシーンが来たら積極的に使ってください。

新しく学んだ言葉は使えば使うほど定着し、自分の言葉になるからです。

 

アウトプットと同じくらいインプットを行う

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語彙力は一朝一夕に身につくものではありませんが、今回ご紹介した勉強法で日常生活を送れば、一週間でも使う言葉が大きく変わってきます。

だんだんと自分が使う言葉の種類が増えていることを実感できるようになりますよ。

アウトプットと同じくらいインプットも行えば、どんどん新しい語彙が増えてきます。

アウトプットからはじめるポジティブスパイラルを経て、自分の語彙力を磨いていってくださいね。