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2017.7.28
2017.7.28
埼玉県の人口は
です。
(埼玉県公式ホームページ「埼玉県推計人口」より:2017年6月現在)
全国都道府県別人口ランキングで
にランクインしています。
前月比で
です。
同時期の日本の人口は約1億2679万人と推計されています。(総務省統計局「人口推計」より)
埼玉県の人口は
ということになります。
また埼玉県の世帯数は305万3470世帯で、男女比は約1万人女性のほうが多くなっています。
市町村 | 人口 | |
---|---|---|
1 | さいたま市 | 128万3547人 |
2 | 川口市 | 58万3623人 |
3 | 川越市 | 35万2949人 |
4 | 越谷市 | 34万1200人 |
5 | 所沢市 | 34万1192人 |
(埼玉県推計人口より)
2014年末の埼玉県の外国人居住者は
です。
対前年比増減率はプラス5.5%、県人口に占める割合は1.79%となっています。
国籍は148カ国と幅広いですが、アジアが75%以上を占めます。
国籍別では、
の順となっています。
都道府県別在留外国人数は、東京都、大阪府、愛知県、神奈川県に次いで全国第5位です。
埼玉県公式ホームページ「人口の推移と見通し」によると、埼玉県の人口推移と人口増加率は以下の表のようになっています。
年代 | 人口 | 人口増加率 |
---|---|---|
1970年 | 387万人 | 26.3% |
1975年 | 482万人 | 24.5% |
1980年 | 542万人 | 12.4% |
1985年 | 586万人 | 8.1% |
1990年 | 641万人 | 9.4% |
1995年 | 676万人 | 5.5% |
2000年 | 694万人 | 2.7% |
2005年 | 705万人 | 1.6% |
2010年 | 706万人 | 0.1% |
1970年から埼玉県の人口は増え続けており、2010年までの40年間で約55%増加しました。ただ人口増加率は減少を続けています。
2016年1月現在の埼玉県の年齢区分による人口比は以下の通りです。
(埼玉県公式ホームページ「町(丁)字別人口調査」より)
人口区分 | 人口 | 県内人口比率 |
---|---|---|
生産年齢人口(15歳以上65歳未満) | 459万7709人 | 62.8% |
老年(65歳以上)人口 | 178万7951人 | 24.4% |
年少(15歳未満)人口 | 93万7700人 | 12.8% |
労働力人口は
となっています。
(総務省統計局「労働力調査(基本集計)都道府県別結果」より:2016年1月から3月の平均値)
埼玉県では日本の少子高齢化にともなって生産年齢人口と年少人口は減少傾向で、老年人口は増加傾向にあります。
前年に比べて人口は増えていますが、年齢区分では増加したのは老年人口だけです。
対前年度比で、
となりました。
埼玉県の人口は今後減少する見通しです。
(埼玉県公式ホームページ「人口の推移と見通し」より)
2010年4月の時点では、2020年の埼玉県の人口は約683万人(人口増加率マイナス2.1%)と予想されています。
また人口維持に必要とされる出生率は2.08といわれていますが、2005年には埼玉県の
にまで低下しました。
2013年時点では、埼玉県内では鳩山町の0.63をはじめとして、出生率が1に満たない市町村が10あるといわれています。
このような状況をふまえて、埼玉県では
という政策を実施しています。
埼玉県が抱える問題を
の5つに分類し、合計で57の施策を打ち出しています。
68の指標から進捗状況を自己評価しており、2014年7月時点での指標の進捗状況は、約83.8%が「目標値を上回る」「策定時から改善した」と評価されています。
埼玉県では、いずれ訪れる人口減少とそれに伴う問題に対して既に対策を打ち出し、実行しているのです。
埼玉県は全国と比較しても人口が多く、1970年からの40年間で人口は2倍以上になりました。
ただ現在は人口は増加していますが、将来的には人口減少が予想されています。
少子高齢化の影響は既に出始めており、人口増加に反して年少人口と生産年齢人口は減少傾向です。
埼玉県では早い段階で人口減少対策を開始しています。2010年時点では2015年の人口は減少が予想されていましたが、実際は増加しました。
埼玉県は将来を見据えて早くから施策を打ち出している地域なのです。
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