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バリューコマースの売上や利益、年収や株価は?

この記事の結論は「バリューコマースは過去5年で売上、利益共に2倍に伸ばし、利益率を維持している優良企業。平均勤続年数、平均年収はアフィリエイト業界トップクラス。従業員数が減っていること、株価は最高値よりは減少傾向なことが懸念点」です。バリューコマースは、アドウェイズ、ファンコミュニケーションズ、インタースペースと並びアフィリエイトサービスプロバイダを運営している上場企業です。この記事ではバリューコマースの売上や利益、年収や株価について、2011年と2015年の経営指標を比較する形式でご紹介します。

バリューコマースの売上や利益は?

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バリューコマースの有価証券報告書(2016年3月25日報告)によると2015年12月期の売上高は166億5813万円で、経常利益は16億5625万円でした。売上高経常利益率は約10%です。5年前の2010年12月期決算時には、売上高は77億8906万円、経常利益は8億3234万円で、売上高経常利益率は約10%でした。

バリューコマースは、過去5年間で売上高を約2倍に成長させ、経常利益率も10%前後を維持している優良企業です。

 

バリューコマースの平均年収、勤続年数は?

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有価証券報告書(2015年12月末時点)によると、バリューコマースの平均年収は約584万円です。2011年12月期決算時の有価証券報告書では、平均年収は約545万円と報告されています。バリューコマースの平均年収は過去5年間で約7%増加していることがわかります。

2015年12月末現在、バリューコマースの従業員数は連結で235人、単体で212人です。単体の平均年齢は約35.4歳で平均勤続年数は5.5年です。

2011年12月期には単体での従業員数が239人、平均年齢は約33.8歳、平均勤続年数は4.1年でした。バリューコマースの平均年齢、平均勤続年数ともに5年で着実に伸びていますが、従業員数が減少していることは気がかりです。

「従業員数が減って売上、利益共に2倍」なので、法人としての生産性は2倍になっているのは確かです。ただそれは「従業員の生産性も平均2倍」になっていないと、勤務時間が長くなっていることを示します。ただ、平均勤続年数5年は同業他社と比べて長いので、労働環境は整っているとみるのが妥当ともとれます。

これらの事実と共に、会社説明会や社員に会うタイミングで「2011年から2015年にかけて生産性は2倍になっているということでしょうか?」「もしそうなら、どのようなやり方で2倍にしたのですか?」と質問をしてみるのがオススメです。

周囲の就活生や転職志望者と差をつけることができますよ。

 

バリューコマースの株価は?

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2016年6月17日現在、バリューコマースの株価は344円で、時価総額は約118億円です。バリューコマースは過去5年で2度株式分割をしていますが、1株あたりの価値を揃えた数値で2011年6月末時点の株価を算出すると、株価は124円となります。

過去5年でバリューコマースの企業価値は約3倍に増えています。

ただ、この5年間で株価の最高値をつけたのは2013年11月初旬の約1600円です。2016年現在よりも約5倍株価が高いタイミングがあったのです。現在の売上、経常利益、純利益は当時よりも良いのですが、株価は低く評価されています。

 

アフィリエイト広告業界の優良企業

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バリューコマースは、過去5年で売上高と経常利益を約2倍に、従業員平均年収を約7%増加させています。

平均年齢や平均勤続年数も直実に伸ばし、株価も3倍に成長させています。懸念されるのは「従業員数が微減していることによる労働時間」と「過去最高値の5分の1になっている株価」です。これらの理由に自分なりの意見を持てれば、企業研究はかなり進んでいるといえます。

バリューコマースの優秀な経営指標から推察すると、今後益々伸びていくだろうアフィリエイト広告業界を牽引するプレイヤーとして、着実な成長が期待できる企業といえます。


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