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2017.6.1
2017.6.1
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総務省統計局の調査によると、2015年10月現在の大阪府の人口は
です。
日本の人口の約7%を占めています。
これは、
に次いで3番目に多い人口です。
以下、
と続いています。
これら上位5都府県を合計すると4601万6000人で、日本の人口の約36%を占めていることになります。
また、日本の外国人居住者は165万人いるとされ、大阪には
しています。
大阪は他の都道府県と比べて外国人と生活や仕事で接する機会の多い都市といえます。
約70年前、1945年の日本の総人口は
でした。
大阪府の調べによると、大阪の人口は当時
で、東京の
についで全国第2位の人口でした。
大阪府は当時の日本の人口の約4%を占めていました。
その後の高度成長期で、1960年には日本の総人口は
にまで増加しました。
東京の人口は
となり、2位の大阪も
になりました。
1970年になると、日本の総人口は
と1億人の大台を超え、大阪府の人口も
まで増えました。
バブル崩壊直前の1990年には日本の総人口が
となり、大阪府の人口も
と順調に人口を増やしていましたが、以降2010年まで人口増加は緩やかになります。
2010年の国勢調査時には大阪の人口は
となりましたが、神奈川県の人口が900万人を超えたため全国第3位となりました。
また、大阪の人口は2010年をピークに減少に転じ、2015年の国勢調査では883万人に微減しています。
総務省統計局の調査によると、大阪府の15歳以上65歳未満の生産年齢人口は
で大阪府の人口の約61%を占めます。
生産年齢人口のうち労働可能とされる労働力人口は
で、大阪府人口の約50%にあたります。
生産年齢人口も労働力人口も東京・神奈川に次ぐ全国第3位です。
ただ、完全失業率が3.6%と全国平均3.1%に比べて高く、全国で7番目に高い数字となっています。
2010年国勢調査によると、大阪府の
です。
この人数は人口構成比の約22%で、割合は年々増加しております。
一方、
で、人口構成比13.3%です。
その割合は徐々に減少しています。
全国でも同様の傾向がみられますが、同じ大都市である東京・神奈川・愛知に比べて大阪府の65歳以上の人口構成比の増加スピードは速くなっています。
2015年10月時点の大阪府の人口は
と、2010年国勢調査から
しました。
2015年3月に改訂された「大阪府人口減少社会白書」によると、大阪の人口は今後減少期に突入し、
になると予想されています。
30年間で 137 万人の減少です。
これは、1970年頃の人口に相当します。
同資料によると、高齢者人口の割合は年々増加し、2040年には全体の35.9%を占めると予想されています。
生産年齢人口の割合は減少を続け、
と予測されます。
2040年の大阪は、3人に1人が65歳以上の高齢者で、2人に1人しか生産年齢人口がいないことになります。
総人口の減少に加え、このような人口構成の変化は、社会保障や経済活動、府民の暮らしに大きな影響を及ぼします。
2009年度「自立調整健康余命(65歳以降)」によると、大阪府は
のも気になるデータです。
国立社会保障・人口問題研究所「日本の都道府県別将来推計人口(2013 年 3 月 推計)」によると、東京都、愛知県も 2015年ごろに人口総数のピークを迎えるとの予測されています。
2035年までの人口構成の変化をみると、都市部に共通して生産年齢人口割合の減少が急速に進むのです。
ただ、東京・愛知と比較しても大阪府は変化が特に顕著です。
急激な人口減少、人口構成の変化への対応が求められます。
大阪府は人口減少社会を迎える都市として、その対応が注目されているのです。
大阪府は、労働力人口、生産力人口、外国人居住者数のどの指標でも全国トップクラスです。
人口が多い分競争も激しいですが、様々なビジネスチャンスも生まれます。
一方で完全失業率が高く、高齢化も進んでいるため、社会保障政策にも注目が集まる都市なのです。
大阪で長く住むことを検討されている方は、ビジネスだけではなく、将来の自分を守るために
ことが重要になります。
ビジネスに限らず、人生を豊かにするためには世の中の動向を知っておくことも大切です。
身近な方法としては、新聞を読むこともひとつの手段です。
英語圏の情報であれば、
ウォールストリート・ジャーナル日本版 | 世界最大の経済新聞 |
ワシントンポスト | 世界的影響力のあるアメリカを代表する新聞のひとつ |
AFP通信 | 世界最古のフランスの新聞社 |
ジャパンタイムズ | 日本最古の英字新聞 |
など日本からでもアクセスできる新聞紙があります。
日本であれば、
日本経済新聞 | 日本最大の経済新聞 |
読売新聞 | 1874年創刊 世界最多の発行部数 |
朝日新聞 | 1879年創刊 日本第2位の発行部数 |
毎日新聞 | 1872年創刊 日本三大紙のひとつ |
1942年創刊 中日新聞社発行 |
など、様々な視点の新聞があります。様々な角度から物事をみるためにも一通り目を通しておくことをお勧めします。
また、現在は英語さえ身につけていれば、インターネットで世界の情報にアクセスできる状況でもあります。
英語を身につけることで情報を手に入れる幅が格段に広がります。世界で起きていることを、現地の人の目線から知ることができるからです。
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など、英語学習の場も充実してきているので学びの幅を広げてみてはいかがでしょうか。
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