給料が下がる場合でも転職を決断するべき3つの理由

転職

転職で給料が下がる場合でも、20代で転職を決断するメリットはあります。給料以外にも、転職で獲得したい要素を整理し優先順位をつけましょう。現職に満足できずに転職を考えているものの、給料が下がる懸念があり転職を決断できない人もいるのではないでしょうか。この記事では、給料が下がる場合でも転職を決断するべき3つの理由、メリットをまとめました。(監修: 株式会社キープレイヤーズ代表取締役 高野秀敏氏)

給料が下がる転職をする3つの理由

  • キャリアアップを優先する
  • 仕事以外の時間を優先する
  • 新たな環境を優先する

給料が下がる転職をする理由1「キャリアアップを優先する」

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優先するべきキャリアアップには以下の3つがあります。

  • 今の職場では磨くことが難しいスキルの向上
  • 転職先でしかできない経験
  • 優秀な社員が多い環境での成長

上記の3つは、給料が高い会社であれば手に入るというものではありません。

給料とは別問題として考えるべき項目です。

 

キャリアアップを優先させることで、取り組んでいる仕事への満足感アップや将来の市場価値向上を期待できます。

キャリアプランを明確にして、転職を「将来のスキル、経験、環境を獲得するための手段」と捉えるのがオススメです。

数年後に現在より給与を上げること、転職や起業を考えているのなら、給料よりもキャリアアップを優先させるべきです。

今の自分に何が必要か整理し、

  • 「スキル」
  • 「経験」
  • 「環境」

を軸に自分のキャリアプランに必要な要素を獲得することができるのであれば、一時的に給与を下げてでも転職するべきといえます。

 

給料が下がる転職をする理由2「仕事以外の時間を優先する」

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転職によって、時間の使い方を変えることができます。

これまで仕事に充てていた時間を、仕事以外に使ってみてください。仕事以外の時間を優先して転職することによって

  • 読書など自己投資に使う時間
  • 仕事以外の活動に使う時間
  • 家族と一緒に過ごせる時間

が確保できます。

 

仕事が残業続きで、読書など自己投資の時間がとれていない人は、給与を一時的に下げてでも自己投資のための時間を確保するべきです。

それが将来の市場価値向上、給与向上に繋がるからです。

 

仕事をしながらフットサルのプロ選手を目指しているなど、仕事以外に本気でやっている活動がある人は、給与を一時的に下げてでもその時間を確保するべきです。

チャレンジをやりきらないと一生後悔するからです。

 

子供が生まれたばかりなので3歳までは一緒に過ごす時間を増やしたいという考えを持っている人は、給与を一時的に下げてでも家族との時間を確保するべきです。

幼い頃の子どもと過ごす時間は二度と戻ってこないからです。

 

給与より優先したいものがある人は、そのために一時的に給与を下げることも選択肢の一つです。

満足度の高い人生を生きることに繋がるからです。

 

給料が下がる転職をする理由3「新たな環境を優先する」

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職場環境に悩んでいる人の中には、給与を下げてでも転職するべき人もいます。

自分にとって劣悪な環境で頑張っても効率が悪かったり、メンタル系の病気になってしまうこともあるからです。

自分が過ごしやすい環境を手に入れることは立派な転職理由の一つです。

環境を給与よりも優先する人にとっては、給与を下げてでも転職するのは自然な選択といえます。

 

その願いは給料より優先することなのか

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この記事を読んで、給料が下がりそうな転職を検討している方へおすすめのアクションアイテムは

  • 「給料を下げてでも叶えたい目的があるのかを考える」
  • 「生活コストを抑える」

の2つです。

 

給料が上がることによって生活水準を上げることができますが、給料を優先することで自由が効かないことがあるのも事実です。

自分が望んでいる願いは給与よりも優先するべきことなのかを考えましょう。

もしYesなら、すぐに行動を起こしましょう。

Yesと即答できない人や熟考の結果Yesではない人は、いまは給与を重視するタイミングだということがわかります。

現職で給与を高めるだけ高めて、将来の転職に備えることも一つの選択肢といえまね。

また生活コストが現在の収入でギリギリ維持できる水準の場合、貯金を切り崩したり借金をしたりしない限り給与を下げる転職はできません。

いまのうちから生活コストを抑えることで、給料にとらわれずに自分にあった働き方を選ぶことができるようになります。

目先の仕事や給与の充実度に固執することなく、人生として大事にしたいことをベースにして勇気ある決断をしてくださいね。