第二新卒の転職、面接で注意したい3つのポイント

第二新卒の転職での面接は基本準備が大切です。面接官によっては第二新卒に偏ったイメージを持たれることもあります。第二新卒の転職においては面接時の質問の準備などポイントがあります。この記事では、第二新卒の転職での面接で注意すべき3つのポイントについてまとめました。第二新卒での転職で、面接を間近に控えた方にオススメの記事です。(監修: 株式会社キープレイヤーズ代表取締役 高野 秀敏 氏)

第二新卒の転職、面接での注意点1「基本準備の徹底」

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第二新卒の転職での面接では、

  • 自己紹介
  • 職務経歴
  • 強み
  • 志望動機
  • 転職したい理由

の5つの質問は必ず聞かれると思ってあらかじめ準備することをオススメします。

 

転職時の面接での質問は、この5つにほぼ100%集約されます。

関連記事を参考にしながら、基本的な質問に対する準備を徹底してください。

 

面接準備の5つのポイント

事前準備は、

  • 情報収集をする
  • 想定質問と回答を準備する
  • 求められていることを答える
  • 服装と見た目を整える
  • 練習をする

の5つのポイントを守ると失敗する確率が減ります。

 

こちらも関連記事にまとめているので、基本的な事前準備に役立ててください。

面接は一回勝負、挽回のチャンスはありません。

 

本番で失敗しないためには、徹底した事前準備が大切なのです。

 

第二新卒の転職、面接での注意点2「面接官を観察する」

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転職市場における第二新卒採用は年々活発になっており、企業の採用ニーズは高まっています。

 

ただ第二新卒という名前にもひっぱられ、「新卒に数年の経験がついた程度」という認識をしている面接官もいます。

 

多くの面接官は第二新卒を一人の転職者としてリスペクトしていますが、なかには「20代後半〜30代の転職者に比べたら実績はないのだろう」という印象を持っている人もいます。

30代後半以降の方からすれば、第二新卒はまだまだ学生と大差なく見えてしまうこともあるのです。

 

面接官の心理を知り謙虚に

これまでのキャリアで大きな実績を出してきたとしても、このような面接官の心理を事前に知ったうえで謙虚に語るのがポイントです。

 

第二新卒は、キャリアの一社目をたった数年で辞めたがっている「我慢ができない人」という見方もあるのです。

 

「数年社会を経験しただけで、大きな実績もない我慢ができない若者」という見られ方をされたとしても、面接官の心情を理解して、謙虚さを忘れないでアピールするスタンスを忘れないでください。

 

第二新卒の転職、面接での注意点3「要求はエージェント経由」

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第二新卒なので、どんなに優秀でもそれはポテンシャルを評価されていることがほとんどです。

 

最初に入社した会社を数年でやめた状況で年収の大幅アップを望むのは高望みといえます。

 

この距離感は難しいです。

 

待遇の要求をどうするかが難しい

面接官が「採用しても良い」と思っても、適切でない給与や待遇を求めるとそれだけで評価が下がったり、採用が見送りになったりすることもあります。

ただ、給与や待遇を要求をしないと、企業側の意向が色濃く反映され、自分の望みが通らないこともあります。

 

このようなやりとりに自信がない人は、転職エージェントを活用した転職がオススメです。

 

転職エージェントは、客観的評価から「どれだけの年収や待遇が見込めるか」の相談に乗ってくれて、代わりに待遇交渉もしてくれます。

デリケートな話は転職エージェントに任せると決めて、自分自身は面接に集中してくださいね。

 

第二新卒の市場価値は発展途上

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どんなに優秀な人材でも、第二新卒は原則ポテンシャル採用枠です。

面接官のなかには一人前である前提での主張や要求は快く思わない人もいます。

 

謙虚な姿勢を崩さず、要求は転職エージェントを活用するなどして、主張するべきことは主張してください。

 

ただ、自分はまだ発展途上であることも受け入れて、年収アップにはあまり固執しないのが採用への近道です。

年収に関しても、転職エージェントに事前相談すれば実現可能性や増額幅もある程度わかるのでオススメです。

 

準備がすべて

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この記事を読んだ第二新卒での転職で面接を間近に控えた方にオススメのアクションアイテムは

  • 面接での3つの注意点を理解して、面接の練習をする

です。

 

この記事で紹介した3つの注意点は、いずれも理解していればあらかじめ準備しておけるものばかりです。

面接の前にしっかりと準備をしておいてください。

 

面接のイメージトレーニングや、信頼できる同期や先輩に手伝ってもらいながらのロールプレイングがオススメです。

 

面接は一発勝負です。

自信がないと、雰囲気に圧倒されて思うように話すことができません。

 

しっかりと準備をして繰り返し練習することで、自信を持って面接に臨むことができます。

 

 

サッカーの本田圭佑選手も「勝負を決めるのは事前準備がすべて」と語っているように、どれだけ準備に心血を注げるかで、結果は変わります。

準備に悔いを残さず、いいイメージで面接に臨んでくださいね。

 

あなたの適正年収はいくら?

もし今後年収をあげていきたいと感じているなら、まずはご自身が今どれくらいの市場価値があるのかを知る必要があります。

市場価値を知るには転職エージェントに登録するのが1番の手段です。転職エージェントは登録した人に適切と思われる案件を送ってくれるので、自分の市場価値を送られてくる案件から判断することが出来ます。

登録自体は無料です。

 

ただ、転職エージェントにも相性があります。転職エージェントの傾向や、担当者の力量によって転職が左右されるともいわれています。自分に合ったエージェントに出会うためにも、傾向をみながら複数の転職エージェントに登録するのがおすすめです。

各転職エージェントの特徴ごとにおすすめをご紹介します。

すべての人がまず登録すべき転職エージェント

すべての人がまず登録して間違いないのが「大手総合転職エージェント」です。求人の量・質ともに充実しているのが以下の大手転職エージェントです。

大手転職エージェントは求人の量・質が多い反面、登録している転職希望者が多いので競争が激しくなるという一面もあります。

最低でも3~4社登録しておくと安心です。

 

マイナビジョブ20’s

マイナビジョブ20’sは、20代の転職を専門とする転職エージェントです。年間1万7000人以上の求職者が登録をしています。所有しているすべての求人が20代を対象としており、登録者の85%以上が社会人経験3年以内の20代となっています。第二新卒で転職を考えているのであれば登録しておきたい転職エージェントです。

 

リクルートエージェント

リクルートエージェントは日本最大級の転職エージェントです。一般の求人サイトには掲載していない非公開求人を10万件以上保有しています。各業界に精通したキャリアアドバイザーが、求職者の希望やスキルにマッチした求人を厳選して紹介します。

創業は1977年で、これまでにリクルートエージェントを利用して転職した人は約37万人にのぼります。

 

doda

dodaは10万件以上の求人数を誇る、日本最大級の転職エージェントの1つです。doda限定の求人も数多く所有しています。未経験OKの求人は他の転職エージェントと比較して多くないと言われていますので、特に同業種に転職しようとしている人におすすめの転職エージェントです。

 

マイナビエージェント

マイナビエージェントが持つ求人の約80%は非公開求人で、マイナビエージェントの独占求人も多数保持しています。3年後や5年後を見据えたキャリアカウンセリングや、入社後のキャリアパスも含めて求人を考えてくれます。退職なども含めて、転職活動をトータルでサポートする転職エージェントです。

 

パソナキャリア

転職実績25万人、取引実績企業1万6000社以上の大手転職エージェントです。総合転職エージェントの中でも、特に女性の転職に強いと言われています。また、サポートが細かく丁寧であることでも評判です。未経験求人も持っているので、もし女性で第二新卒での転職を考えているのであれば登録をおすすめします。

 

今までの職務経歴に自信のない方におすすめの転職エージェント

大手では扱っていない案件も多く扱っている転職エージェントをご紹介します。登録者数が大手よりも少ないので、穴場的な求人に出会えることもあります。また、内定・入社後にもアフターフォローがあるなどキャリアアドバイザーの対応もきめ細かいという特徴もあります。

大手と一緒に登録することで効果を発揮する転職エージェントです。

 

type転職エージェント

非公開案件約80%を持つ転職エージェントです。type転職エージェントによれば、同エージェントを利用して転職した人の約71%が年収アップに成功しています。首都圏在住の方に対するサポートを行っているので、首都圏にお住まいの方で第二新卒での転職を考えている方は登録がおすすめです。

 

ワークポート

転職決定人数部門で4回連続1位を獲得したことがある転職エージェントです。元々IT業界特化型転職エージェントだったので、IT系の案件に強みを持っています。ローキャリアや未経験からのキャリアチェンジにも定評があります。

 

今までの職務経歴に自信がある人におすすめの転職エージェント

大手転職エージェントでも扱わないようなハイキャリア向けの案件を多く持った転職エージェントもあります。今後海外も視野に入れたキャリアアップを目指す方には積極的におすすめしたい転職エージェントです。

 

JACリクルートメント

JACリクルートメントはハイキャリア向けの求人を多く扱っています。その数約1万5000件です。2万5000社と取引があり、約60%は非公開求人となっています。アジアを中心とする外資系企業にも強みを持っているので、今後のキャリアとして海外も視野に入れたい人にはおすすめの転職エージェントです。

 

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