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就職Shopのキャリアコーディネーターとの初回面談の全て

1994年生まれ。埼玉県立川越高校、法政大学文学部卒。ライターが記事を作成する行為は「無から有を生み出す行為」であり、無のときにはなかった価値を提供する意味のある行為と感じている。「膨大な知識量と独自の視点で世の中の潮流を見極めるコンテンツメイカー」を目指して活動中。
就職・転職エージェントに登録したら、最初に行うのがキャリアコーディネーターとの面談です。ただ、エージェントの利用が初めての人はどんな面談をするのかわからず不安ですよね。今回、この記事を執筆した大島が実際に求職者という想定で就職Shopの面談を受けてきました。就職Shopを利用する方の多くは就職を目指す方のため、面談の際に私は「新卒で就職をせずに学生時代のアルバイトを継続している」という設定で面談してもらいました。この記事では、就職Shopで実際に行われている、求職者が最初に受けるキャリアコーディネーターとの面談についてまとめました。

最初はサービスの説明から


(面談をしていただいたキャリアコーディネーターの佐藤さん)

佐藤さん
佐藤さん

はじめまして。

面談を担当させていただきます、佐藤と申します。

よろしくお願いいたします。

よろしくお願いいたします。

大島
大島
佐藤さん
佐藤さん

本日はご相談に来ていただきましてありがとうございます!

まずはじめに、私達のサービスの説明をさせていただきます。

お願いします!

大島
大島
佐藤さん
佐藤さん

面談を通して、大島様に合っていると考えられる非公開求人をご紹介いたします。ただし、必ずしも今日中にご紹介できない可能性もあることはご承知いただければと思います。

佐藤さん
佐藤さん

私達が扱っている求人は、全て書類選考がありません。

そのため、気に入った求人がありましたら、そのまま企業の説明会や選考に進んで頂くことができます。

書類選考はありませんが、面接の際には履歴書や職務経歴書が必要になりますので、今のうちから準備しておいていただけると良いと思います。

書類の添削や面接対策なども行っておりますので、ご安心ください。

佐藤さん
佐藤さん

ただし、就職Shopを通さない就活については対応できませんので注意してください。

佐藤さん
佐藤さん

面接の日程調整や企業への連絡などは私達の方で行います。

基本的に企業側から大島様に連絡が行くことはありませんが、もし万が一連絡があれば、教えて下さい。

開館時間は平日10:00~18:30、土日祝日はお休みです。

面談は完全予約制となっておりますので、予約をしてからお越しください。

佐藤さん
佐藤さん

また、ご自身で就職活動を進められていて、就職先が決まった際にはご一報いただければと思います。

こちらでサービス終了の手続きを行います。

就職Shopについての説明は以上となりますが、ここまでご不明点などありますか?

今のところ大丈夫です!

大島
大島

 

就職市場について詳しく教えてもらう

佐藤さん
佐藤さん

それでは続いて、今の就職市場についてお話いたします。

求職者1人に対してどれくらいの求人があるかを示す「有効求人倍率」という数値があります。1倍よりも大きいと1人あたり1件以上の求人がある状態、逆に1倍よりも小さいと1人あたりの求人は1件未満です。

佐藤さん
佐藤さん

有効求人倍率はこれまで右肩上がりとなっておりましたが、直近1年はやや下がり気味で、現在は1.57倍となっています。

ただしこれは求人にパートを含む場合です。正社員の求人に限定すると、1.13倍になります。

佐藤さん
佐藤さん

地域を限定してみてみると、関東の一都三県で全国平均の1.57倍を超えているのは東京の約2倍だけです。埼玉、千葉、神奈川では1.1倍〜1.3倍程度となっています。

佐藤さん
佐藤さん

次に、会社の規模感で見てみましょう。

5000名を超える大企業の場合は、求人倍率は0.42倍です。求人が2人に1件もない状態ですね。

一方で300名以下の中小企業は8.62倍です。日本にある企業のほとんどは中小企業ですので、大企業に限定しなければ求人はあると言えます。

佐藤さん
佐藤さん

職種別で見てみると、事務職の有効求人倍率が最も低く、0.46倍となっています。事務系の仕事はそもそも求人が少なく、希望者も多いため、競争率が高いんです。

有効求人倍率の全国平均は1.57倍でしたが、こうやって詳しく見ていくと色々わかることがあるんですね。

大島
大島
佐藤さん
佐藤さん

そうですね。

ここでお伝えしたいのは、幅広く求人を見てほしいということです。

雇用形態や会社の規模、職種などを限定してしまうと、場合によっては就職が難しくなってしまいます。

求人を見るときは、どのような企業なのか、自分に合っているのかなど、色々な視点で見てほしいと思います。

佐藤さん
佐藤さん

もちろんご希望に沿う案件をご紹介しますが、特定の領域に絞らず幅広くご提案します。様々な求人を見るというのも、就職活動の一環です。

佐藤さん
佐藤さん

こちらからお伝えすることはこれで以上となりますが、質問などはありますか?

大丈夫です!

現在の就職市場や幅広く求人を見る必要性がよくわかりました。

大島
大島

 

楽しくおしゃべりする感覚で自分のあれこれを伝える

佐藤さん
佐藤さん

それでは、大島さんのことを色々と教えてください。

先程書いていただいた履歴書を参考にさせていただきますね。

高校では、頑張っていたことや力を入れていたことってありますか?

そうですね。

やっぱり部活ですかね。

サッカーを小学校1年生から高校3年生までやっていたので、もう10年以上になります。

大島
大島
佐藤さん
佐藤さん

すごいですね!

サッカーを10年以上!

じゃあ成績も結構良かったんですか?

いや、成績はそこまで目立ったものは残せていないですね。

一番いい成績が、中学校のときの県大会ベスト16でした。

大島
大島
佐藤さん
佐藤さん

それでもすごいじゃないですか!

大学は文学部の史学科なんですね。どんな勉強をしていたんですか?

一応、西洋古代史が専門の先生のゼミに入りました。

そんなにしっかり勉強したわけではないですけど(笑)

大島
大島
佐藤さん
佐藤さん

まあ、学生ってそんな感じですよね(笑)

高校まではサッカーを頑張っていたそうですけど、大学で頑張ったことってありますか?

そうですねー。

大学ではサークルですかね。

普段はいろいろなことをして遊んでいるサークルなのですが、学祭のときにフラメンコを出し物として出していて、それは結構頑張ったと思います。

大島
大島
佐藤さん
佐藤さん

フラメンコですか。

大島さんはどのような役割だったのですか?

私の役割は裏方でして、舞台を作ったり会場設営をしたりしていました。サークルのメンバーとコミュニケーションをとって、指示を出したり自分で作業をして色々と作ったりしたのは頑張ったことだと思います。

大島
大島
佐藤さん
佐藤さん

それは素敵な経験ですね。

履歴書では、アルバイトはカフェと書いてありますね。

今も同じところで働いているのですか?

そうですね。

大島
大島
佐藤さん
佐藤さん

カフェではどんなことをしているのですか?

ホールでウェイターをやっていることが多いですね。

ただ、キッチンに入って洗い物をしたりパスタやリゾットを作ることもありますし、パフェやパンケーキを作ったり、バリスタに入ってドリンクを作ることもあります。

大島
大島
佐藤さん
佐藤さん

そうなんですね。

どれくらい続けているのですか?

2013年の春からですので、もう6年半くらいになりますね。

大島
大島
佐藤さん
佐藤さん

同じことを続けられるというのはすごいことですよね。

なにか続けられた理由ってあるんですか?

周りにいる人がすごく良くしてくれた、というのはありますね。

今はもう6年以上になりますので、かなり居心地もいいです。

大島
大島
佐藤さん
佐藤さん

そうなんですね。

何か役職みたいなものにはついていたりしますか?

私が働いているカフェはバイトにレベルみたいなものがありまして、レベルに応じて時給が変わります。

普通のバイトはシングル、そこからテストを受けて合格すると、ダブル、トリプルと上がっていきます。

私はダブルですね。

大島
大島
佐藤さん
佐藤さん

なるほど。

アルバイトでもキャリアアップできる制度があるというのは面白いですね。

大島さんは今ダブルなんですね。

大学卒業のタイミングでは就活はしたんですか?

しました。

大島
大島
佐藤さん
佐藤さん

どんな会社を受けられたのですか?

いろいろですね。割と有名な企業も結構受けてみたりしました。

大島
大島
佐藤さん
佐藤さん

就活をやめてしまったのはなぜですか?

就活をしてみたんですけど、思うように内定がもらえなくて。

そのまま今のバイト先で働いています。

大島
大島
佐藤さん
佐藤さん

そうだったんですね。

このタイミングで私達のところに相談に来てくれたのは何かきっかけがあったんですか?

私は今25歳なんですけど、丁度周りが結婚し始めるタイミングで。

同い年のみんなが仕事を頑張っているのを見て、私も何か頑張ってみようと思ったのがきっかけです。

大島
大島
佐藤さん
佐藤さん

お友達が頑張っているのを見ると、自分も頑張ろうって思えますよね。就職活動はもう始めていますか?

いえ、ここが最初です。

大島
大島
佐藤さん
佐藤さん

だいたいどれくらいの期間で就職したいっていう目安はありますか?

だいたい3ヶ月位ですかね。

ただもし可能であれば年内にできれば、とは思っています。

大島
大島
佐藤さん
佐藤さん

ちなみにお仕事って今はいつお休みしていますか?

カフェは土日の方がお客様が多くいらっしゃるので、基本平日休みですね。

大島
大島
佐藤さん
佐藤さん

企業の面接は平日の日中にすることが多いですが、平日休みなら調整できそうですかね。

そうですね。

調整できると思います。

大島
大島
佐藤さん
佐藤さん

どんなお仕事がやってみたいとか、楽しそうとかってあったりします?

そうですねー。

正社員になれればとりあえずは何でも良いですね。

大島
大島
佐藤さん
佐藤さん

なるほど。

例えばお仕事を、営業や接客みたいに外に出向いたりいろいろな人と接するものと、事務みたいに社内で様々な業務をこなす仕事に分けるとすると、どっちのほうが好きですか?

それで言うと、今は接客業をしていて結構楽しいので、人と接する方ですかね。

大島
大島
佐藤さん
佐藤さん

サークルでもメンバーとコミュニケーションを取るような役割をしていたようですし、大島さんに合っているように思います。

逆に、これやりたくないなっていう仕事はありますか?

どちらかというと、同じことの繰り返し、みたいな仕事はちょっと苦手かもしれないです。

大島
大島
佐藤さん
佐藤さん

なるほど。

それよりは、人と接したり、人と関わったりするお仕事の方が好きなんですね。

接客や営業はフィットするかもしれませんね。

佐藤さん
佐藤さん

ちなみに、接客と営業もお仕事としては違いますよね。

接客は来てくれたお客さんと接するお仕事、営業は自分で会いに行くお仕事が主になると思います。

この2つですと、どちらのお仕事が好きですか?

それでいうと接客のほうが好きな気がしますね。

大島
大島
佐藤さん
佐藤さん

接客でも、店舗でマネジメントをしたり、本社に移ってスーパーバイザーや企画をやったりと、色々なキャリアがありますからね。

接客業をしながら、できる仕事を少しずつ増やしていくと良いのではないかと思います。

それでは、求人は接客を中心に見てみますね。

お仕事について、一番大切にしているものってありますか?

そうですねー。

大切にしていることと言えるかはわかりませんが、残業はできれば少ないほうが嬉しいですね。

大島
大島
佐藤さん
佐藤さん

就職Shopでは全ての案件を直接企業側にヒアリングしているので、給与や残業などのリアルを大島様にお伝えすることができます。

接客業の場合、正社員になるとどうしても繁忙期などは多少の残業が発生してしまうことがあります。

そういう忙しい時って頑張れたりしますか?

そこは頑張ります!

大島
大島
佐藤さん
佐藤さん

わかりました!

就職Shop経由で入社した人がいるところなどは残業の状況がかなりクリアになっている所も多いので、お伝えできるところはお伝えしますね。

佐藤さん
佐藤さん

勤務地については希望などありますか?

できれば今の家から通える所が良いですね。

大島
大島
佐藤さん
佐藤さん

わかりました。

接客については求人は多いので、こちらからご紹介する求人を見ていただいて、あとは実際に面接に行ってもらうことが大切かな、と思います。

もちろん私達が持っている情報は全てお伝えしますが、人それぞれ感覚は違いますからね。

求人を見て「ここすごく良い!」と思っていざ面接をしてみたらいまいちだったこともあれば、「ここは微妙だな」と思っていた企業が面接で印象が良くなることもあります。

佐藤さん
佐藤さん

最初の方にお伝えしましたが、大切なのは幅広く求人を見ることです。気になる求人にはまず面接に行ってみて、実際に確かめてみてください。

そうやって、納得感を持った就職活動をしてほしいと思います。

佐藤さん
佐藤さん

それでは、面談は以上です。

お疲れさまでした。

ありがとうございました!
大島
大島

 

編集後記:過去のエピソードを見つけてくれる

前半はサービスの説明と就職市場についてお話いただいたき、後半は私自身のことをお話しました。

前半部分は資料なども使って説明していただいたので、理解しやすかったです。就職市場も知らないことばかりでしたが、資料を示しながら説明してくれたので、たくさんの数字も抵抗なく聞くことができました。

後半部分は、私自身のことをお話しました。記事冒頭でお伝えしたように実際の私ではない設定もありましたが、全体を通して面談と言うよりはおしゃべりをしているような感覚で私の情報を聞き出してくれました。

案件を紹介する際には、面談で聞いたエピソードやキーワードを元に案件を探していくそうです。

実際に今回の面談でも、私の過去のエピソードを色入と聞いてくださいました。求職者の中から過去のエピソードを見つけ出し、マッチする仕事を見つけてくれるのが、就職Shopの面談であると感じました。

就職Shopの登録を考えている人は、参考にしてみてください。

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