就職カレッジ(営業カレッジ)とは?どんなところに就職できる?おすすめの人や利用の流れは?

就職カレッジ(営業カレッジ)は、20代の既卒・第二新卒・大学中退・フリーターを対象にしたサービスです。ビジネスマナーを学んだり、履歴書・面接対策を受けたりすることもでき、書類選考なしの面接会に参加することも可能です。この記事では、利用方法やサービスの詳細、利用をおすすめする人などについて紹介します。

就職カレッジ(営業カレッジ)とは?

20代に特化した就職支援を行うJAICは、「就職カレッジ」というサービスを提供しています(2018年12月に「営業カレッジ」から「就職カレッジ」に名称が変更されました)。就職カレッジは、既卒・第二新卒・大学中退・フリーターの人を対象とした、未経験からの正社員就職を支援するサービスです。

就職カレッジでは、ビジネスマナーを学んだり、履歴書・面接対策を行う就職講座を受けたりすることができます。また、未経験者の採用を考える優良企業20社が集まる集団面接会が開かれ、書類選考なしで参加可能です。就職後の手厚いサポートにも特徴があります。

ビジネスマナーから学習できる就職講座と、企業との集団面接会や入社後のサポートが一体化していることが、就職カレッジの大きな特徴です。就職活動が不慣れな人にとっても、1から学習できる環境が整っています。また、全てのサービスは無料で利用できます。

 

対象となる人

就職カレッジは18~29歳に特化した就職支援サービスで、対象は既卒・第二新卒・大学中退・フリーターの人とされています。

 

実績

就職成功率80.3%以上、就職支援実績1万4000名以上、入社後定着率94.3%という実績があり、安心感のあるサービスとなっています。

 

拠点

通年開催している拠点のほか、期間限定での開催となる拠点もあります。

通年開催の拠点のエリアは関東、関西、中部、九州です。不定期開催の拠点も合わせ、日本全国で多数展開しています。(参考サイト:就職カレッジ公式サイト

通年開催の拠点

・関東
神保町本社、新宿支店、池袋支店、横浜支店
・関西
大阪支店、梅田支店
・中部
名古屋支店
・九州
福岡支店

不定期開催の拠点

熊本出張所、金沢出張所、岡山出張所、札幌出張所、千葉出張所、仙台出張所、神戸出張所、広島出張所、大宮出張所、立川出張所、町田出張所

 

講座内容一覧

就職カレッジの講座内容には、次のようなものがあります。(参考:就職カレッジ公式サイト

  • ビジネスマナー
  • 自己分析
  • 企業研究
  • 履歴書、面接の個別対策

 

就職カレッジ(営業カレッジ)を卒業するとどんなところに就職できる?

就職カレッジにはメーカーや商社、ITや広告関連をはじめ、幅広い業界への就職実績があります。

こんな業界が多い

就職カレッジの公式サイトを参考に、就職カレッジの紹介求人の業界と、実際に就職カレッジを通して就職した人の業界の割合を確認して、就職カレッジを使うとどんな業界に就職できるのかイメージしておきましょう。

【紹介求人の業界】

メーカー 22%
商社 19%
サービス業 19%
不動産・建設 17%
IT 10%
広告・マスコミ 9%
その他 4%

【就職先の業界】

メーカー 25%
商社 21%
サービス業 17%
不動産・建設 17%
IT 9%
広告・マスコミ 7%
その他 4%

就職先の実績と紹介求人のいずれも、メーカー、商社、サービス業、不動産が特に多い傾向があります。

 

就職カレッジ(営業カレッジ)はどんな人がおすすめ?

就職カレッジは、ビジネスマナーの学習から就職に至るまで、講座と一体化した支援サービスに特徴があります。ビジネスマナーに不安がある、就職活動をどのように進めればいいかわからない、といった悩みを持つ人におすすめです。

例えば、中退・既卒などが原因で就職活動が上手く進まない人や、入社後すぐに退職してビジネスマナーに不安がある人などにとって、サービスを利用するメリットは大きいです。

また、就職カレッジが紹介する求人は、全てが正社員求人です。これまでの経験に自信がなくても、何としても正社員になりたいという人にはおすすめです。

就職カレッジの利用者の70%は、アルバイト経験のみの人です。正社員経験、派遣や契約社員経験がない人でも、正社員を目指すことができる支援体制になっています。

 

向いていない人は?

就職カレッジをおすすめしたい人がいる一方で、就職カレッジをあまりおすすめできない人もいます。自分にあったエージェントを探すことも大切なポイントです。

大手企業志向の人

第二新卒の人は、大手から中小企業まで、様々な規模の企業を選択肢に入れるでしょう。大手企業に絞って転職活動をする人も見られます。

就職カレッジの場合、大手企業に特化したサービスというわけではありません。就職カレッジが紹介する求人の従業員規模は以下の通りです。

10~29名 20.41%
30~49名 28.48%
50~300名 40.57%
300~999名 5.18%
1000名 5.36%

紹介求人は中小企業がメインとなるため、大手企業志向の人には不向きと言えます。

営業や体育会系のノリが苦手な人

就職カレッジが強みを持つ業界は、メーカー、商社、サービス業、不動産となります。そのため、研修内容によっては体育会系の環境になる可能性もあります。ただし、その環境に合うかどうかは、実際に体験してみないとわからない部分です。

業界の傾向から、環境や雰囲気を推測することもできますが、あくまで可能性の話です。客観的な推測の域を超えるような、根拠のない先入観は持たないようにしてください。

 

就職カレッジ(営業カレッジ)の利用の流れ

就職カレッジの利用は、

  1. 申し込み
  2. 無料説明会
  3. 個別相談
  4. 無料就職講座
  5. 企業との面接会
  6. 内定

という流れになります。

エージェントと面談をして集団面接会に臨むわけではなく、無料説明会と無料就職講座に参加する必要があります。最短2週間で内定を獲得した人もいるなど、内定までのスピードにも特徴があります。

 

登録申し込みフォーム

申し込みは無料登録フォームから行います。

ここでは、住んでいるエリア、生年月日、現在の状況などを入力します。

求職者の現在の状況については、「現在のご状況」として、

  • 「アルバイト・未就業(学校卒業)」
  • 「アルバイト・未就業(学校中退)」
  • 「学生(19卒)」
  • 「学生(9月卒業)」
  • 「学生(中退検討・予定)」
  • 「契約社員」
  • 「正社員(退職日未定)」
  • 「正社員(退職日確定)」

の8つから選択します。

 

一緒に利用するのがおすすめの転職エージェント

就職エージェントサービスは、複数を併用するやり方が効果的です。一つのサービスだけを利用しても、自分に合うかどうかはわかりません。就職エージェントは、良くも悪くも相性で決まります。複数のサービスを利用してみて、自分に合うものに絞っていくというやり方が好ましいです。以下、就職カレッジとの併用としておすすめのエージェントをご紹介します。

 

ハタラクティブ

20代の既卒・フリーターに特化し、正社員就職サポートを行っています。約6万人のカウンセリング実績があり、内定率は80.4%、未経験OKの求人数は常時3000件以上となっています。

 

マイナビエージェント

主に20代〜30代を対象とした総合型の転職エージェントです。全国の求人をカバーしており、特に優良な中小企業の求人を多く扱っています。求人票だけでは分からない、企業の社風や雰囲気、入社後のキャリアパスといった情報を網羅しており、後悔のない転職を実現させる手助けをしています。また、第二新卒や女性に特化した転職情報が載っているサイトもあります。

 

JAIC(ジェイック)

JAIC(ジェイック)は、第二新卒エージェントneoと同様に、若年層をメインターゲットとしています。充実した研修が魅力の1つで、社会人未経験者の転職活動にも役立ちます。社会人スキルを磨きながら転職活動を進められるでしょう。

 

いい就職ドットコム

既卒・第二新卒専門の正社員就職支援サービスを提供しています。登録者20万人以上、正社員として採用したい企業の掲載数5000社以上、正社員就職した既卒・第二新卒者は1万人以上という実績を誇ります。

 

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