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【新聞から読み解く今】迷う理由が値段なら買え、買う理由が値段ならやめとけ。(2018/11/21)

1994年生まれ。埼玉県立川越高校、法政大学文学部卒。ライターが記事を作成する行為は「無から有を生み出す行為」であり、無のときにはなかった価値を提供する意味のある行為と感じている。「膨大な知識量と独自の視点で世の中の潮流を見極めるコンテンツメイカー」を目指して活動中。

Amazonが広まってから、何かがほしいと思ったらとりあえずAmazonを開くようになりました。自分の部屋を見渡してみても、そこかしこにAmazonで購入したものが。

Amazonを見ていると、余計なものまで買ってしまうことがあります。セールなどで割引されていると、何かに使うだろうと思いつつ、つい買い物かごに入れてしまうのです。

そして、そういうものに限って結局使わずじまいになります。

 

Twitterで「迷う理由が値段なら買え、買う理由が値段ならやめとけ」というツイートを見たことがありますが、まさにそのとおり。

押入れの扉を開くと、買った当初は毎日使っていた腹筋ローラーやヨガマットがしまってあって、「値段につられて買わなければよかった」と一人反省しています。

なにか目的を達成するために、必要であればそれを買うべきであって、「安いから」という理由で買ってはならなかったのです。

 

埼玉県深谷市で、市が保有する廃校となった小学校の体育館と敷地をマイナス入札することが記事になっていました。最初にマイナスの価格が設定されており、その価格以下の入札であれば、市が入札者にその差額を支払うことになります。

これも、「お得だから」という理由で入札すると、おそらく有効活用できずに終わるのではないかと思います。

最終的には、私がAmazonで安いことを理由に買ってしまった諸々の商品と同じように、放置されてしまうかもしれません。

 

迷う理由が値段なら買え、買う理由が値段ならやめとけ。

安売りしていようが、必要ないなら買わない一択です。そのかわり、必要であれば出し惜しみをしてはいけないのです。

 

これは何かを買うときに限りませんが、目的を持って、自分の意志で欲しいと感じるものを手に入れに行くことが大切なのではないでしょうか。

そう思いつつ、私はこの記事を書いている最中に、自転車の空気入れをAmazonで購入しました。これは、必要なものですからね。

 

参考

埼玉・深谷市「マイナス入札」へ 遊休地の民間活用促す 跡地は住宅想定、税収増期待」(2018/11/20)、日本経済新聞

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