ウズキャリ第二新卒、既卒とはどんな転職エージェント?違いはあるの?

ウズキャリ第二新卒、既卒は、20代の第二新卒・既卒・フリーター特化型の就職エージェントです。第二新卒向けと既卒向けでサービスが別れていますが、対象が異なるだけでサービス内容自体に大きな違いはありません。2012年に設立された比較的新しいサービスですが、ブラック企業を排除する仕組みが整っているので、安心して求人を選ぶことができます。この記事では、ウズキャリ第二新卒、既卒について、特徴や求人、利用する時の流れ、併用すると効果的な転職エージェントについてまとめました。

ウズキャリ第二新卒、既卒とは?

ウズキャリ第二新卒、既卒は、20代の第二新卒・既卒・フリーター特化型の就職エージェントです。

株式会社UZUZ(2012年設立)が運営する比較的新しいサービスですが、内定率86%、入社後の定着率93%などの実績があります。

競合エージェントには「ハタラクティブ」や「ジェイック」などがありますが、ウズキャリ第二新卒、既卒は社員が元第二新卒や元既卒で、一人あたり平均20時間の就活サポートが行われるなど、丁寧なサポートが評判です。

転職エージェントなので、サービスは全て無料です。

首都圏の求人が中心ですが、地方の人材サービス会社とパートナーシップがあり、紹介求人は全国規模となっています。

電話やスカイプによるキャリアカウンセリングも可能で、地方在住の方でもスムーズに利用できます。

 

ウズキャリ第二新卒とウズキャリ既卒との違いは?

ウズキャリは20代の第二新卒・既卒・フリーター向けのサービスなので、ウズキャリ第二新卒もウズキャリ既卒も基本的には同じサービスです。

ウズキャリのページにある「第二新卒の方はこちら」のリンク先がウズキャリ第二新卒となっており、属性によって便宜上名称を使い分けていますが、基本的なサービス内容は同じとなっています。

今後「ウズキャリ」に統一する予定のようです。

 

UZUZはウズウズカレッジというサービスも行なっている

株式会社UZUZのサービスには、第二新卒・既卒・フリーターに向けた無料就活カレッジ「ウズウズカレッジ」もあります。通常の転職エージェントのような個別サポートとは異なり、カレッジに所属する研修型のサポートです。

社会人としての基礎スキルや知識、職種専門スキルなどを学習し、求人紹介や面接対策が行われます。講座や研修から、面接対策、内定までを一体的にサポートする形態が大きな特徴です。

入校後にキャリアカウンセリングを受け、

  • ビジネス/ヒューマンスキル講座
  • 職種専門講座
  • コミュニケーション/面接スキル講座

を受講し、「面接/合同選考会」を経て、「内定/卒業」という流れです。

職種専門講座は約2~4週間の講座で、

  • 営業・企画職
  • 事務職
  • コンサルタント職
  • SE/プログラマー
  • クラフトエンジニア
  • インフラエンジニア
  • WEBマーケター
  • メカトロ/エレクトロエンジニア

の8つのカリキュラムから、いずれか1つを選択します。

一方、

  • キャリアカウンセリング
  • ビジネス/ヒューマンスキル講座
  • コミュニケーション/面接スキル講座

は、共通カリキュラムとなります。

ウズキャリ第二新卒、既卒だけでも充実したサービスですが、集団の環境で学習したいという方はウズウズカレッジの利用も検討すると良いでしょう。

特にエンジニアやプログラマーなど、かなり専門的な講座もあるので、ウズキャリを利用する中でエンジニアやプログラマーなどの専門職種に興味がわいたら、ウズウズカレッジを利用すると効果的です。

 

ウズキャリ第二新卒、既卒の5つの特徴

ウズキャリ第二新卒・既卒は、サポート時間の長さ、ブラック企業の排除、定着率の重視といった特徴があります。以下、主要な特徴を整理してみましょう。

ウズキャリの5つの特徴

  1. サポートにかける時間が他社の10倍
  2. ブラック企業を徹底排除
  3. 利用者の離職率を下げる社風
  4. キャリアアドバイザーが近い存在
  5. 情報交換の場所「UZUZBASE」がある

1.サポートにかける時間が他社の10倍

ウズキャリ第二新卒、既卒は、キャリアカウンセリングから面接対策まで平均20時間の就活サポートを受けられます。

一般的な転職エージェントや就職エージェントは、キャリアカウンセリングと面接対策でトータル2時間程度ですので、ウズキャリ第二新卒、既卒はその10倍です。

面接対策としては、応募先の面接ごとに1~2時間の模擬面接が行われます。想定される質問の回答も含め、かなり細かい部分まで対策できます。

また、それぞれの応募先に分けた模擬面接のため、それぞれの応募企業に合わせた対策が可能です。利用者と求人ごとに内容が異なる、オーダーメイド型の面接対策として大きな特徴があります。

 

2.ブラック企業を徹底排除

ウズキャリ第二新卒、既卒で就職した人から入社後のフィードバックをしてもらい、ブラック企業をあぶり出すという姿勢があります。

ブラック企業と判明すれば求人紹介を中止するため、ブラック企業は求人から排除されていきます。

ウズキャリ第二新卒、既卒では入社後の定着率は93%です。トップクラスの定着率は、ブラック企業の徹底排除の証拠です。

 

3.利用者の離職率を下げる社風

ウズキャリ第二新卒、既卒は、業界トップクラスの定着率を誇ります。内定率だけでなく定着率もきちんと重視する点は、徹底して離職率を下げようという社風と言えるでしょう。

利用者の入社後のフィードバックによってブラック企業と判明すると、ブラックリストに追加されます。ブラック企業を逐一整理するため、離職率の高い企業は紹介されないという仕組みです。

 

4.キャリアアドバイザーが近い存在

キャリアアドバイザーが元第二新卒や元既卒のため、利用者の立場をきちんと理解してくれます。利用者に近い存在として、細かいサポートに期待できます。

20代のキャリアアドバイザーもいるので、より身近な相談も可能です。同じような経験をした人には、なおさら相談しやすいはずです。

一方、就職エージェントは担当者との相性も重要です。相性が悪ければ、変更してもらう必要があります。

 

5.情報交換の場所「UZUZBASE」がある

無料の就活スペースUZUZBASEもあります。UZUZBASEには就活関連の書籍が揃い、Wi-Fi環境も完備しているので、一人でも気軽に利用できます。

また、同じ立場の人と情報交換や相談をすることもできます。卒業後の就職活動は一人で行うケースが多いため、同じ立場の人と相談し合える場は、非常に重要です。

もちろんキャリアアドバイザーに相談することもできます。

企業の人事の方が訪れる場合もあるので、業界情報なども入手できる可能性があります。

また、UZUZBASEでは少人数制(5名~10名)のセミナーが毎週開催され、様々な仕事を詳しく知ることができます。

 

ウズキャリ第二新卒、既卒の求人傾向は?

ウズキャリ第二新卒、既卒は、ベンチャー企業や老舗メーカー、IT業界の求人が多く見られます。

株式会社UZUZがベンチャー企業のため、ウズキャリ第二新卒・既卒で扱う求人数は少ない傾向があります。ただし、ここまでに述べてきているように、ブラック企業が排除されているので、安心して選ぶことができます。

 

ウズキャリ第二新卒、既卒をおすすめの人はどんな人?

ウズキャリ第二新卒、既卒は、20代の第二新卒・既卒・フリーターに向けたサービスです。

20代で、新卒で就職したのち3年以内に退職した第二新卒の方、卒業もしくは中退後正社員で就業していない方、卒業もしくは中退後に正社員以外(パート・アルバイトなどの非正規雇用)で働いている方が対象となります。

IT求人が多いので、IT業界を目指す人は登録しておくべき就職エージェントです。手厚いサポートが大きな特徴のため、面接や書類など、就職活動全般に不安がある方にもおすすめです。

一方、IT以外では求人が少ない場合もあるので、他の就職エージェントも利用を検討するべきでしょう。

 

ウズキャリ第二新卒、既卒を実際に利用するときの流れ

ウズキャリ第二新卒、既卒は、以下の流れで登録から内定まで進んでいきます。登録前に全体感を掴むためにも、確認しておきましょう。

ウズキャリを利用するときの流れ

  1. 会員登録
  2. キャリアサポートから電話
  3. 個別面談
  4. 求人紹介
  5. 面接
  6. 内定
  7. 入社・アフターフォロー

1.会員登録

ウズキャリ第二新卒、既卒の公式サイトから会員登録を行います。

登録事項は、最終学歴、就職/転職したい時期、希望勤務地、名前と生まれた年、電話番号・メールアドレスとなります。

①最終学歴

まず、最終学歴として「大卒/院卒」「大学/大学院中退」「専門/高専/短大卒」「高卒/中卒」の4つから選択します。

②就職/転職したい時期

次に、就職・転職したい時期を「すぐにでも(即日)」「1~2ヶ月後」「3ヶ月以上先」「まだ決めていない(情報収集中)」から選択します。3か月以上先や情報収集中の場合でも利用できます。

③希望勤務地

次に、希望勤務地を首都圏・関西・東海・そのほかの地域から選択します。

首都圏は東京/神奈川/埼玉/千葉、関西は大阪/京都/兵庫/滋賀/奈良/和歌山、東海は愛知/岐阜/三重/静岡となります。

ウズキャリ第二新卒・既卒は首都圏の求人が中心ですが、地方の人材サービス会社とのパートナーシップによって紹介求人は全国規模となります。

登録段階から幅広く希望勤務地を選択できるので、地方在住の方でも気軽に登録できます。

④名前と生まれた年

次に、名前と生まれた年を入力します。

⑤電話番号・メールアドレス

最後に、携帯電話の番号、メールアドレス、電話がつながりやすい時間帯(いつでも可/9~12時/12~13時/13~17時/17時以降から選択)、事前に伝えておきたいこと(任意)を入力します。

完全無料でサービスを受けることができる

就職エージェントのため、利用者は全てのサービスを完全無料で利用できます。

就職エージェントは、利用者の就職が決まると企業側から紹介料をもらうモデルです。企業は就職エージェントに自社の求人を紹介してもらうことで、効率よく人材を探すことができるので、人材が入社したら報酬を支払うという仕組みになるのです。

利用者がお金を支払うというビジネスモデルではないため、利用者は全てのサービスを無料で利用できるわけです。

また、就職エージェントは企業から報酬を得るために、企業にマッチした人材を紹介する必要があります。

利用者と企業のマッチを何より優先されるので、利用者としてもミスマッチを防ぎやすいというメリットがあります。しかも無料で利用できるので、メリットは大きいです。

 

2.キャリアサポートから電話

登録時に選択した電話の希望時間帯に合わせ、電話が来ます。キャリアカウンセリングの日程調整などが行われます。

 

3.個別面談

キャリアカウンセリングでは、利用者の希望条件や性格などがヒアリングされます。これまでの経験や知識、スキルなども踏まえ、キャリアプランを考えます。

ウズカレの説明会もある

ウズウズカレッジも同じ会社が運営しているので、そちらを希望する場合は説明会の日程などを質問してもよいでしょう。

 

4.求人紹介

キャリアカウンセリングでヒアリングした内容をもとに、担当者が求人を紹介します。企業の内情など、求人票からは見えない情報も入手できます。

応募先が決まったら、書類添削やエントリー作業が行われます。推薦状であらかじめ退職理由などのネガティブな情報を伝えるなど、通過率向上に役立つサービスもあります。

 

5.面接

応募先ごとにオーダーメイド型の面接対策が行われます。これまで選考を受けた利用者のデータをもとに注意点を教えてくれるので、効果的な対策となります。

面接後に詳細なフィードバックも行われるので、問題点の解消に役立ちます。

 

6.内定

内定後も充実したサポートが行われます。複数の内定を獲得した場合、入社先を決めるための情報を担当者が企業にヒアリングしてくれます。

 

7.入社・アフターフォロー

入社時の手続きもサポートしてくれます。入社後、キャリアカウンセラーに相談することも可能です。

 

併用すると効果的なエージェント3選

就職エージェントは、良くも悪くも相性で決まります。複数の就職エージェントに登録し、しばらく利用してみて、自分に合うものに絞り込む方法が最も効果的です。

以下に、ウズキャリと併用するのがおすすめな転職エージェントをまとめました。ウズキャリが合わないと感じたり、ウズキャリだけでは求人数が少ないと感じたら、併用や変更を検討してみて下さい。

 

ハタラクティブ

正社員経験がない20代に特化した、正社員就職サポートを展開しています。カウンセリング実績も高く、質の高いサポートに特徴があります。

大手企業を含め、求人数も多いです。

 

JAIC

20代の既卒の就職支援・採用支援が行われ、営業に特化しているという特徴があります。

既卒・第二新卒・大学中退・フリーターの方を対象に、「20代の就職・転職支援 営業カレッジ」というサービスもあります。

 

マイナビエージェント

東京(2拠点)、横浜、札幌、名古屋、大阪、福岡の7ヶ所に拠点のある、大手のエージェントです。第二新卒にも特化し、細かいサポートが評判です。

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