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【新聞から読み解く今】給食での教えは「残さず食べる」だけではないと思う(2018/11/05)

1994年生まれ。埼玉県立川越高校、法政大学文学部卒。ライターが記事を作成する行為は「無から有を生み出す行為」であり、無のときにはなかった価値を提供する意味のある行為と感じている。「膨大な知識量と独自の視点で世の中の潮流を見極めるコンテンツメイカー」を目指して活動中。

二郎系ラーメンというラーメンがあります。

「ラーメン二郎」というラーメン屋さんに似た特徴を持つラーメンのことで、器から溢れるくらいに乗せられた具が特徴です。

私が通っていた高校の近くに、この二郎系ラーメンのお店がありました。

二郎系ラーメンは本当に量が多く、簡単に食べきることができないのですが、当時は毎日部活をやっていて、いつもお腹が減っていたので、二郎系ラーメンでも食べきることができました。

ただ最近は、運動もそこまでしていませんし、たくさん食べることはできなくなってしまいました。

本当はたくさん食べたいんですけどね。

 

小学校で先生に「残さず食べましょう」と口酸っぱく言われた記憶がありますが、学校の給食に関する記事が先日掲載されていました。

給食を残すと、怒られたり、食べきるまで居残りさせられたりと、給食に関する指導が一部で問題となっているようです。

命を頂いて私たちは生きているわけですから、むやみに食べ物を残すのはよくありません。ただ、強制するものでもありません。

 

特に学校の給食では、「どれだけ残さず食べられるか」ではなく「食事をすることの重要性」や「命をいただくことへの感謝」「1人ではなく皆で食べることの大切さ」などを伝えることに力点を置くべきなのではないでしょうか。

食べられる量は人によって違うわけですし、これらを伝えることができれば、自然と不要な残飯は減っていくような気がします。

 

いまから二郎系ラーメンを食べるようになるのは難しいですが、食事に対する感謝をすることはできます。私たちも、その感謝の気持ちを忘れないようにしたいものですね。

 

参考

給食『残さずに』 トラブル頻発 指導行き過ぎ拒食症や不登校、背景に残飯削減

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