決断力を鍛えるために取り組むべき3つの行動とは

仕事術

この記事の結論は「達成したい目標、達成するための計画、達成するために不足していることをノートに書くことで、決断力を鍛えることができる」です。挑戦したいことがあるのに実際に行動にうつせていない人もいるのではないでしょうか。決断力は性格に関係なく、鍛えることができるスキルなのです。この記事では、決断力を鍛えるために取り組むべき3つの行動をご紹介します。

決断力を鍛えるために取り組むべき3つの行動

  • 1.目標を達成するための計画を立てる
  • 2.不足している要因を把握し、改善する
  • 3.目標と行動計画をノートに書き出して、毎日眺める

行動1「目標を達成するための計画を立てる」

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決断ができない理由に、具体的にどんな行動をするべきかわからないことがあります。決断力を鍛えるために、何を決断するのかを明確にしていきましょう。目標が具体的になれば、目標を達成するための行動に落としこむことができます。

決断するためにやるべきこと

まず、目標を達成するためのタスクを洗い出してみてください。順序立てて、期日を決めるという具体的なプランを計画することがポイントです。

洗いだしたタスクそれぞれに対してはSMARTな行動計画を立てるのがオススメです。

 

SMARTとは?

  • S:Specifc=(内容を)具体的に
  • M:Measurable=測定可能(数値化している)
  • A:Agreed Upon=達成可能
  • R:Realistic=現実的な
  • T:Timely=期限が明確

 

例えば「腹筋を割る」ことを目標にSMARTな行動計画をした場合「腹筋を毎日50回、3ヶ月間続ける」のようになります。上記したSMARTの条件を満たしていますね。

行動計画における「SMART」を基に、より具体的な行動計画を立ててみてください。

決断できるようになる理由

目標を達成するためにやるべきことが明確であれば、具体的に行動することができます。

何をすればいいかわかれば、決断しやすくなりますね。またやるべき行動に明確な理由や合理性を見つけられれば、自分の行動に自信を持てるようになります。

周囲の反対から自信を失うこともなくなり、決断が揺らぐ心配も減ります。

 

行動2「不足している要因を把握し、改善する」

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決断ができない理由に、いまの自分の能力や経験だけでは目標達成できないケースがあります。目標達成に何が不足しているのか把握しましょう。不足しているものがわかれば、具体的な改善策を講じることができるからです。

決断するためにやるべきこと

何が不足しているか客観的に分析しましょう。目標を達成するために不足しているのは情報や能力、経験かもしれません。不足しているものがわかったら、改善策を考えてみてください。

不足しているものが情報や能力であれば、本などで知識をつけましょう。知識のある人から直接話しを聞いて学ぶのもおすすめです。不足しているものが経験であれば、経験が積める環境を整えましょう。飲食店の経営者になりたいのなら、まずは飲食店で1〜3年程修行を積み、現場で起こる問題や解決策のケーススタディをたくさん経験するのです。

 

決断できるようになる理由

目標達成のために不足しているものが明確になれば、目標達成に向けてやるべき行動に具体的なイメージが湧きます。何を改善すればいいかわかるので、決断がしやすくなるのです。

 

行動3「目標と行動計画をノートに書き出して、毎日眺める」

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決断ができない理由に、「本当に挑戦したい目標である」という認識を本心では持てていないケースがあります。本当は何を達成したいのか、改めて考えてみてください。「本心から達成したい目標である」とはっきり感じることができれば、決断もしやすくなります。

決断するためにやるべきこと

達成したいと思うことやその計画をノートに書き出して、毎日眺める習慣をつけましょう。メモ程度で問題ありません。毎日行うことがポイントです。

決断できるようになる理由

毎日目標を眺めることで「本心から達成したい目標」であるか選別できるようになります。

毎日眺めて意欲が維持できない場合は、「本心から達成したい目標」ではないと判断できます。本当に達成したい目標のみに自信の意欲を集中することができるようになります。

毎日目標を眺めることは目標をどのように達成するかを考えることが習慣になることにも繋がります。生活の中で、目標達成に必要な情報へのアンテナが高くなるため、必要な情報が集まりやすくなるのです。その結果、決断するための判断材料を増やすことができるようになりますよ。

 

ノートに書いてみる

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この記事を読んで決断力を高めたいと考える人におすすめのアクションアイテムは、

「目標や目標を実現するための行動をノートに書き、毎日確認する」

です。

神田昌典氏は著書『非常識な成功法則』の中で

「成功するかしないかというのは、自分の夢・願望・目標を紙に書くか書かないか」

と説いています。

この記事で紹介した決断力を鍛えるために取り組むべき3つのことは、「ノートに目標を書く」という行為に集約されます。行動1や行動2をもとに、ノートに書きだしてみてください。

早速ノートに目標を書いてみようと思った方は、すでに決断力を身につけつつあるといえるかもしれませんね。

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