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【新聞から読み解く今】あなたは周りからどう思われたいですか?(2018/09/14)

1994年生まれ。埼玉県立川越高校、法政大学文学部卒。ライターが記事を作成する行為は「無から有を生み出す行為」であり、無のときにはなかった価値を提供する意味のある行為と感じている。「膨大な知識量と独自の視点で世の中の潮流を見極めるコンテンツメイカー」を目指して活動中。

タイでは、工場から横領されたブランド品が街中に売っていることがあるそう。商品そのものは本物なので、それが正規ルートで販売されているものかどうかの判断は難しいようです。

ところで、ブランドとは何でしょうか?

 

色々な定義の仕方がありますが、ここでは「組織や個人からイメージされるもの」と定義しましょう。

「両腕に時計」と言えば本田圭佑選手をイメージしますよね。「魚に詳しい」と言えばさかなクン、「インターネット検索」と言えばGoogle。

これがブランドです。

 

ブランド(brand)の語源には「痕跡を残す」という意味があります。

痕跡を残し、存在をはっきりと示してイメージを作り上げることが、ブランドを作り上げる(=ブランディング)ということなのです。

 

これは大企業や有名人だけの話ではありません。私達もブランドを手に入れることができます。

社内の誰よりもEXCELが得意な人。気遣いができる人。笑顔が素敵な人。これらは全て、周囲がその人に対して感じるイメージ、すなわちブランドです。

そしてブランドは、ブランディングによってコントロールすることができます。

細かい気遣いを繰り返し行えば「気遣いができる人」へのブランディングになりますし、毎日笑顔で挨拶していれば「笑顔が素敵な人」へのブランディングになります。

大切なのは、自分が理想とするブランドを手に入れるために、日々ブランディングを続けることです。

 

自分とはどんな人間なのか。どうありたいのか。どう思われたいのか。

まずはブランディングを始める前に、自分がどんな存在になりたいのか、どんなブランドを手に入れたいか、考えてみましょう。

あなたは周りからどう思われたいですか?

 

参考

ブランドも人も「ホンモノ」?」(2018/09/13)、日本経済新聞

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