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外資系の転職の面接、よくある質問や対策は?

外資系企業は日系企業とは特徴が異なる場合が多く、面接で気をつけたいことも変わってきます。例えば日本では遠慮や謙遜という姿勢が文化的にも評価されてきましたが、外資系企業ではこれは評価されません。日系企業と違ったカルチャーに気をつけながら、面接準備をしっかりと行っておく必要があります。この記事では外資系への転職面接とよくある質問や対策などについてまとめました。

外資系の転職の面接で気をつけておきたいこと

外資系企業は若干、日系企業とは特徴が異なる場合があります。そこで、外資系の転職面接で気をつけておきたいことを把握しましょう。

 

外資系企業では日系企業と異なったカルチャーがある

忖度や曖昧な表現などは評価されないため、積極的な姿勢、論理的な思考が重要

外資系企業は、日系企業と異なるカルチャーを持っている場合が多いです。そのため、企業文化の違いを踏まえて転職活動を進めましょう。日系企業であれば、忖度などが重視されることも多いです。

ただ、外資系企業では忖度への評価はされません。自分の能力に自信をもって、積極的に仕事に取り組む姿勢が好感を受けやすいです。また、曖昧な表現は好まれないため、明確にわかりやすく説明することが大事です。

 

自己主張は大事だが、注意が必要

外資系企業では自己主張をすることが重視されがちです。ただ、根拠のない自己中心的な主張をするのではなく、論理的な主張を展開する必要があります。自己主張の勘違いをしている人は多いと思うので、気をつけましょう。

 

外資系の転職の面接でよく聞かれる質問

転職に成功するためには、面接をクリアする必要があります。そこで、外資系企業への転職面接でよく聞かれる質問をご紹介します。質問の意図を考えたうえで面接準備をすることが大切です。

外資系の転職面接でよく聞かれる質問

  1. あなた自身について聞かせてください
  2. あなたの強みと弱みを教えてください
  3. これまでに経験した最も困難な状況とその打開策を教えてください
  4. これまでのキャリアに満足していますか?
  5. 現職で不満に思っていることを教えてください
  6. 転職理由を教えてください
  7. 志望理由を教えてください
  8. 将来の目標やキャリアプランについて教えてください
  9. 自己PRをお願いします

 

1.あなた自身について聞かせてください

わかりやすく、特に伝えたいことを強調する

まず、自分自身についての質問は定番です。職歴や資格、スキルをわかりやすく説明したいところです。2~5分程度を目安にするとよいでしょう。また、応募する職種へ関連性のある部分がある場合は強調して説明しましょう。

 

2.あなたの強みと弱みを教えてください

強みと弱みを客観的に認識できているか見られる

強み・弱みについての質問も頻出です。転職後の業務に役立つ強みを伝えましょう。また、強みをどう活かして会社に貢献していくかを説明するとさらなるアピールにつながるでしょう。弱みも含めて、自分を客観視できているかどうかがチェックされます。

 

3.これまでに経験した最も困難な状況とその打開策を教えてください

困難をどう定義するかと有効な対処をできるかが問われる

遭遇した困難や打開策も問われやすいです。何を困難ととらえているのかや、有効な対処ができるのかが確認されます。論理的な説明を心がけましょう。また、自分を原因として困難が発生しているようなエピソードは避けるのが無難です。

 

4.これまでのキャリアに満足していますか?

理由を深掘りされやすいのでしっかり準備しておく必要のある項目

キャリアへの満足度を問われることもあり得ます。不満もあるでしょうが、極力ポジティブな回答が望ましいです。満足しているにもかかわらず転職を希望している理由へと突っ込んで質問されることも想定しておいてください。

 

5.現職で不満に思っていることを教えてください

どんな業務に不満を持つのかを知るための質問、企業との適性も見られる

現職への不満に関する質問は重要です。転職後にスムーズに業務を進められるかが見られます。ポジティブな理由で転職を希望していると捉えられるよう、会社の体制上の問題などを挙げる方法があります。

 

6.転職理由を教えてください

ポジティブに前向きな姿勢で伝えることが大切

転職理由を確認する質問への回答も準備が必要です。ネガティブな理由や、他人にすべての責任をかぶせるような理由は避けましょう。また、自らの努力もあわせてポジティブに伝えられるとさらに良いです。

 

7.志望理由を教えてください

キャリアプランや将来の目標を絡めて伝えると良い

志望理由についての質問への回答も、面接官が注目しやすいです。表面的な内容に終始しないように気をつけてください。また、企業ブランドのファンであることはマイナス材料になる場合もあるので要注意です。志望理由を平板な言葉で述べるのではなく、表現の仕方にも工夫して意欲を伝えると良いでしょう。

 

8.将来の目標やキャリアプランについて教えてください

前もって明確にしておく。曖昧な目標はプランは印象が良くない

外資系企業では明確なキャリアプランを持った人材が求められます。そのため、キャリアプランを考えたうえで、実現には転職希望先の会社で働くことが不可欠だとアピールすることが重要です。

 

9.自己PRをお願いします

自分を雇うと企業にはどんなメリットがあるか、強みをどう活かして貢献するかを述べる

自己PRを求められた場合は、謙遜することは考えず、要点を絞った簡潔なアピールを進めましょう。自らの魅力が企業の利益につながることの説明を中心に据えてください。あわせて仕事への意欲や自信をうまく伝えることができれば、自己PRで高評価を得やすくなります。

 

面接は事前準備がカギ

面接を受ける際は、事前準備が大切です。準備の出来・不出来が面接での評価を大きく左右します。下記に事前に準備しておきたいこと、意識しておくべきことをまとめたのでぜひ確認してみて下さいね。

 

キャリアプランや将来の目標について明確にしておく

面接準備ではまず、キャリアプランの明確化が大切です。質問に対する回答の中で、キャリアプランを絡めた話を加えられれば評価されやすくなります。また、転職活動はキャリアプランを明確にして進めることが重要ですよ。

 

応募企業をよく調べておく

応募企業の分析も欠かせません。企業に関する知識を増やすだけでなく、自分の魅力やキャリアプランと適合しそうな部分を確認しておくとよいでしょう。自分と企業の適性がわかるだけでなく、自分の働き方が見えてくるかもしれません。

 

面接官が質問で本当に見たいものを見極める

面接準備では、面接官の視点に立つことも大切です。質問に対して機械的に回答するのではなく、面接官の質問意図を見抜く意識を持ちましょう。自分の何を知りたいのかがわかれば、的を射た回答につながります。

 

第一印象は服装や挨拶から

面接では第一印象が極めて大切です。入室時の挨拶や服装についても、好感を与えられるようしっかり準備しましょう。服装はスーツや白いワイシャツ、女性はジャケットを着用するようにしましょう。

 

外資系転職エージェントを活用する

外資系企業に転職したいなら、外資系の転職エージェントを活用しましょう。企業別の対策や面接対策をサポートしてくれる力強い存在になります。例えば、外資系に特化したJACリクルートメントや、ISSコンサルティングなどがおすすめの転職エージェントです。JACリクルートメントはハイレベルな外資系企業への転職サポートにも強みがあります。ISSコンサルティングは製造業への転職サポート実績が豊富です。他の外資系転職エージェントも含め、複数社を利用してみてもよいでしょう。

外資系企業への転職面接では、自らの能力への自信や積極性が評価されやすいです。転職エージェントの力も借りながら面接対策をしっかり進め、自分と会社が相互に必要な存在であることを論理的にアピールしましょう。

こちらの記事で外資系転職におすすめの転職エージェントを紹介していますので、ぜひ確認してみて下さいね。

 

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