女性は生き方の選択肢がたくさんある。転職は「自分らしい生き方」を実現する選択肢の1つだ。

1994年生まれ。埼玉県立川越高校、法政大学文学部卒。ライターが記事を作成する行為は「無から有を生み出す行為」であり、無のときにはなかった価値を提供する意味のある行為と感じている。「膨大な知識量と独自の視点で世の中の潮流を見極めるコンテンツメイカー」を目指して活動中。
女性の生き方は、結婚や出産、子育てなどのライフイベントの分だけたくさんの選択肢があります。自分らしい生き方をするためにも、どんな選択をすればいいのか、考えなければなりません。女性は男性よりも転職する人の数が多く、多くの女性が自分らしい生き方を模索しています。この記事では、女性が「自分らしい生き方」を見つけるために考えてほしいことをまとめました。

自分らしい生き方を見つける方法

女性には、結婚や出産、子育てなど、様々なライフイベントがありますよね。

これまではどこか自分ごとではないように感じていても、

  • 大学の友人の結婚式に出席した
  • 会社の先輩や同僚から結婚について話を聞いた
  • 友達と食事をしたら子どもを連れてきた

といった出来事があると、ライフイベントが急に身近に感じられたりするのではないでしょうか。

「私もいつかは」と思うこともあるかもしれません。

 

女性は男性よりもライフイベントが多いので、その分だけ生き方の選択肢も多様になります。

たくさんの選択肢がある中で、いったいどんな生き方が「自分らしい生き方」なのでしょうか。

 

多様な人生の選択肢を考えると、自分らしい生き方とはなにか、わからなくなってしまうかもしれません。

そんなときは、まずはどんな生き方が自分にとって理想なのか考えてみましょう。

例えば、もし今27歳なら、10年後の37歳の時にどういう生き方をしているのが理想なのか、考えてみてください。

「私って今の彼と結婚しているのかな?」
「子どものいる生活をしているかな?」
「いるとしたら何人いるだろう?」
「何歳くらい?」
「その時今の仕事を続けているかな?」
「フルタイムで働いている?それともパートタイム?」

このように、自分で自分に問いかけをしてみると、理想の生き方を思い描きやすくなります。

友人とランチでおしゃべりしながら、将来のことについて想像してみてもいいかもしれませんね。

 

理想の生き方から逆算する

理想の生き方を思い描いたら、その理想を実現するためにはどうすればいいかを逆算してみてください。

理想の自分から逆算するという行為は、あみだくじのゴールから逆向きにたどっていくのと似ています。あみだくじのスタートを見ても、どれを選択すればゴールにたどり着けるかわかりませんよね。ゴールから逆算すれば、どこを選べばいいのかは一目でわかります。

まずはゴールを設定すること、そしてそこから逆算することで、自分の理想と思う選択を見つけ出してくださいね。

 

もしゴールから逆算した結果、今の自分の状態では理想の自分になることができないのであれば、それは今までとは違う行動を起こすタイミングと言えます。

その行動の1つが転職です。理想の自分に近づくために、自ら環境を変えてみるのも手段の1つなのです。

 

女性が転職しやすいタイミングは4つ

女性には様々なライフイベントがあるので、もし転職を考えているのであればそのタイミングは考えなければなりません。

ライフイベントを考慮すると、女性が転職しやすいタイミングは以下の4つです。

  • 結婚前
  • 妊娠前
  • 育児休業復帰前
  • 末子小学校入学後

もし、環境を変えたいと考えていて上記4つのタイミングにいるのであれば、後々のライフイベントも考慮しつつ、転職を検討してみるといいかもしれません。

 

ただ、ライフイベントを経て考え方や理想の自分の状態が変わることは当然ありえます。子育てと両立してバリバリ働きたいと思っていたとしても、いざ子どもが生まれると、仕事よりも子どもとの時間を大切にしたい、と感じるようになるかもしれません。

もし考え方が変わったら、また自分の理想を考えてゴールを設定し直せばいいのです。様々な生き方があるのですから、理想とする生き方は1つではないと思います。

考え方が変わるごとに、ゴールを修正しながら、理想とする生き方を追い求めていきましょう。

 

転職するなら女性向け転職エージェントがおすすめ

もし転職を検討するのであれば、女性向けの転職エージェントを利用することをおすすめします。

転職エージェントは求職者の転職をサポートするサービスで、基本的に無料で利用することができます。転職エージェントの中には、女性に特化した転職エージェントがあるので、転職を検討しているのであれば使いたいサービスです。

関連記事に、女性におすすめの転職エージェントをまとめましたので、併せてご覧ください。

 

転職を検討する女性はどれくらい?

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実際、どれくらいの女性が転職を検討しているのでしょうか。様々な選択肢がある中で、男性よりも女性の方が転職という選択をする人は多いようです。

 

生命保険文化センターのデータによると、就業者に対する転職希望者の割合は、男性で9.8%、女性で10.1%となっています。つまり、働いている女性の10人に1人は転職を検討していることになります。

また総務省統計局「労働力調査」の2017年のデータによると、2017年の転職者数は311万人で、男性は147万人、女性は164万人でした。女性は男性よりも多くの人が転職しているのです。女性の中でも転職者数が多いのが25歳〜34歳で、42万人、割合にして約25%の女性転職者がこの世代に含まれます。

同調査によれば、2017年の女性の就業者数は2858万人でした。実際に転職した女性は164万人でしたので、働く女性のうち約6%が転職していることになります。

 

つまり、働く女性の約10%が転職を希望しており、6%の人が実際に転職しているのです。

 

女性にはこんな働き方も

女性には様々な働き方があります。自分に合う働き方をするためにも、幅広い選択肢の中から考えてみてください。

 

アルバイトなどから正社員を目指す道もある

アルバイトは、お金をもらいながらスキルを身につけるという働き方をすることができます。アルバイトであれば採用ハードルも下がるので、未経験からの転職の手段の1つとしておすすめです。

以前であれば、終身雇用や福利厚生で守られていたため、正社員になったほうが安定して働くことができました。

ただ今は、大企業でも買収や倒産があり得る時代です。雇用形態よりも、スキルを伸ばすことのほうが大事になってきています。

アルバイト以外にも、クラウドソーシングを利用するなど、働き方は様々です。「自分のスキルをどう伸ばすか」という観点でも、考えてみてください。

 

事務職もおすすめ

女性には事務職もおすすめです。

子育てとの両立

事務職は勤務時間や休みが安定しており、子育てに充てる時間を確保することができます。基本的に勤務時間は9時〜18時で土日祝日休みの場合が多いです。

産休・育休後のキャリア

お休みをしたあとのキャリアとして、事務職を選択する方法もあります。勤務時間が安定しているので、働いていない期間がある人は、社会人としての感覚を取り戻すきっかけになります。

お休み中に簿記やMOS(マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト)、社労士の資格などを取っておくと、事務職としてできる仕事の幅が広がるので、事務職を選択肢として持っておきたい人は取得しておくことをおすすめします。

オンスク.JP」のようなオンラインで受講できる資格講座もありますので、検討してみてください。

体力勝負ではない

デスクワークがメインなので、営業のような体力勝負ではないのもおすすめの理由の1つです。体力面で長時間働いたり動き回ったりするのが難しい場合は、事務職も検討してみてください。

 

子育てしながら働く女性は増えている

多様な生き方がある中で、現在は結婚や出産をしても仕事を続ける女性が増えてきています。

厚生労働省「国民生活基礎調査の概況」によると、18歳未満の子供がいる世帯で母が仕事を持っている割合は増加傾向です。

2004年には、56.7%の女性が働きつつ子育てをしていましたが、2017年ではその割合は70.8%になっています。実に10人に7人の女性が、子育てをしつつ働いているのです。

理想の生き方を考える上で、参考にしてみてください。

 

ゴールから逆算して選択肢を考える

結婚、出産、子育てなど、女性にはたくさんのライフイベントがあります。その分人生の選択肢がたくさんあるので、どんな選択をすれば自分らしい生き方ができるか、わからなくなってしまうかもしれません。

そんなときには、理想の自分というゴールから逆算して、選択肢を考えてみましょう。スタートから見るよりも、ゴールから見たほうが、選択は明確になりやすいです。

 

転職する女性も多いので、自ら環境を変えるのも選択肢の1つです。

もし転職を検討するのであれば、転職活動を始める前に準備が必要になります。女性が転職するために必要な準備は以下の記事にまとめましたので、この記事と併せてご覧ください。

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