マイナビエージェントを徹底解説!特徴、サポート、求人、登録や利用法まとめ

マイナビエージェントは、転職大手のマイナビが行う転職エージェント事業です。転職ビジネスにおいて、マイナビは転職サイトがメインでしたが、近年では転職エージェント事業を開始し、シェアを伸ばしています。この記事では、マイナビエージェントについてまとめました。

マイナビエージェントとは?

マイナビエージェントは、転職大手のマイナビが行う転職エージェント事業です。

転職ビジネスにおいて、マイナビは転職サイトがメインでしたが、近年では転職エージェント事業を開始し、シェアを伸ばしています。転職サイト運営から徐々に転職エージェント事業へシフトしているようです。

マイナビは転職サイト運営によって多くの企業との取引実績があり、これを転職エージェント事業にも活かしています。マイナビエージェントの取引企業数は多く、豊富な求人が特徴的です。

 

マイナビエージェントの特徴は?

マイナビエージェントの3つの特徴

  1. 第二新卒と20代の転職に強い
  2. 優良な中小企業の案件が多い
  3. 職業紹介優良事業者認定マークを取得
  4. サービスを無制限で受けられる

1.第二新卒と20代の転職に強い

マイナビは新卒学生向けのサービスで知名度が高く、若い世代に関するノウハウが豊富です。マイナビエージェントも若い世代に特化し、第二新卒や20代の求人数が多くなります。

人材によって優先的に転職サポートをするのではなく、第二新卒や20代を含めた幅広いサポートに特徴があります。

 

2.優良な中小企業の案件が多い

マイナビエージェントは大手の転職エージェントとして求人数が多いですが、リクルートなどと比較すると大企業や人気企業の求人数は少なくなります。一方で、中小企業の案件数の多さが特徴です。

最近は大企業や人気企業だけでなく、中小企業で働く選択肢も注目されています。優良な中小企業も含めて転職先を考えたい方には、マイナビエージェントの利用にメリットがあります。

 

3.職業紹介優良事業者認定マークを取得

マイナビエージェントを運営するマイナビは、2015年に厚生労働省委託事業「職業紹介優良事業者認定制度」において、「職業紹介優良事業者」として認定されました。

これは、経営の安定性、法令の遵守、業務の適正運営などの審査基準をクリアした事業者が認定されるものです。

審査基準には「求職者の希望、能力、適性把握」や「求職情報の管理」など、転職エージェントとして重要な基準が含まれています。これらの基準をクリアしたマイナビが、マイナビエージェントを運営しています。

そのため、求職者に沿った質の高いサービスを提供できるのです。

 

4.サービスを無制限で受けられる

3ヵ月でサポートが終了するなど、サポート期間が設定されている転職エージェントもあります。

一方、マイナビエージェントはサポート期間がなく、無期限でサービスを提供しています。書類添削やアドバイス、面接対策などの手厚いサポートを無期限で受けられます。

 

マイナビエージェントと転職サイト

もともとマイナビは、転職サイト運営によって多くの取引企業がありました。この取引実績を転職エージェント事業にも活かすことで、豊富な求人数につなげています。

また、転職サイトの利用登録者は多く存在していました。この登録者を、マイナビが同じく運営するマイナビエージェントの登録につなげれば、転職エージェント事業の求職者数も確保できます。

転職サイト運営から転職エージェント事業へと徐々にシフトしたという背景もあり、マイナビエージェントは転職サイトと深く関係しています。

 

マイナビエージェントの運営会社は?

先ほども見たように、マイナビエージェントは株式会社マイナビが運営しています。株式会社マイナビは1973年に設立され、大手の人材紹介会社として高い知名度を誇ります。特に新卒の就職活動では、マイナビの名前を知らない方はいないでしょう。設立時から人材紹介事業で実績を積み重ね、現在に至ります。

グループ企業には、グループのアウトソーシング事業を行う株式会社マイナビサポート、多くの出版物をメディアで提供する株式会社マイナビ出版、人材派遣サービスを行う株式会社マイナビワークス、ミドルシニア層の求人に特化した株式会社マイナビミドルシニアなどがあり、幅広い事業を展開しています。

マイナビでは、企業力を活かした事業に特徴があります。マイナビエージェントもそのサービスの1つで、充実した転職活動をサポートしています。

 

マイナビエージェントのその他のサービス

マイナビエージェント×IT

マイナビエージェントは、職種や業種を限定しない総合型の転職エージェントとなります。一方で、IT業界やメーカー系に強いという特徴もあります。特にIT分野では、マイナビエージェントが扱う他の業界の求人と比べ、さらにサポートが手厚くなります。

マイナビエージェントには、IT業界専任キャリアアドバイザーがいます。この点が大きな特徴です。

IT業界に特化して転職活動を進めることができ、多くの情報を入手できます。最近のIT人材の需要増加に伴い、特化型の転職エージェントに負けないくらいのサポート体制が整っています。

 

マイナビ転職エージェントサーチ

マイナビは、マイナビ転職エージェントサーチというサービスも運営しています。マイナビエージェントと似た名称ですが、サービスには違いがあります。

マイナビ転職エージェントサーチは、500名以上の転職エージェントと300社以上の人材紹介会社を通し、求職者に合った企業(求人)を探すためのサービスです。得意分野やプロフィールなどをもとに、自分に合った転職エージェントを探すことができます。

マイナビエージェントは、求職者と企業をマッチングする転職エージェントのサービスですが、マイナビ転職エージェントサーチは最適な転職エージェントを見つけるためのサービスです。

 

マイナビ転職

マイナビ転職も、マイナビが運営するサービスです。

マイナビエージェントが転職エージェントサービスとなることに対し、マイナビ転職は転職サイトです。自分で求人を検索して応募するため、転職エージェントのようなサポートを受けることはできません。

転職エージェントのサービスでは、応募手続きや日程調整などをエージェントが担当してくれます。転職サイトの場合、応募手続きや日程調整をはじめ、転職活動に必要な手続きは全て自分で行います。転職サイトは、純粋に求人情報を掲載するのみと考えると良いでしょう。

マイナビ転職は転職サイトの一つとなるので、転職エージェントサービスのマイナビエージェントとは明確に区別しておく必要があります。

必要な手続きを自分で行うという点が転職サイトのデメリットと言えますが、メリットと捉えることができます。転職エージェントのようにエージェントとの面談などがないため、自分のペースに合わせて転職活動ができます。マイナビ転職とマイナビエージェントを比較する際にも、手厚いサポートを受けたいのか、自分のペースで転職活動をしたいのか、十分に検討して選ぶ必要があります。

 

マイナビエージェントのサポートは?

転職エージェントは面談などの手厚いサポートが特徴ですが、マイナビエージェントでは特に充実したサポートが評判です。

例えば、志望する業種・職種に沿ってキャリアを考えたとき、他にも経験した方が良い分野があるかもしれません。その場合、単に志望業界の情報だけを入手するのではなく、長い目で見たキャリアプランも考え、検討しなくてはなりません。数年分のキャリアプランを考えることで、その都度必要な経験もわかりやすくなるからです。

このようなケースでは、自分だけで業界を判断することは困難です。その際に、幅広い知識がある転職エージェントに相談できれば、キャリアプランが見えてきます。マイナビエージェントでは、エージェントとの面談で、今後のキャリアプランも含めて相談ができる例が多いです。

マイナビエージェントは書類添削などのサポートが充実し、書類選考通過率が高いことが特徴の一つです。それだけ準備に時間をかけているので、長期的な視点で転職活動を考えることができます。これは、エージェントと長期的なキャリアプランの相談がしやすいことに関係していると言えます。

また、履歴書や職務経歴書などの書類添削は、アピールポイントの整理や構成を手助けしてくれます。

 

マイナビエージェントの求人数と質は?

マイナビエージェントは、第二新卒の転職者からの評価が高い傾向があります。マイナビのみで第二新卒の求人を出している大手企業や優良企業が多く、多くの求人数と質の高い求人紹介が特徴です。

新卒時にマイナビを使用する例が多いので、第二新卒の方にとってマイナビは馴染みのある会社です。そのイメージでマイナビエージェントを活用する方も多いため、マイナビとしても第二新卒や20代の求人数を充実させていると考えられます。

また、他の求人も全般的に質の高さが特徴です。優良企業の求人情報が多い傾向があり、ブラック企業の求人は比較的少ないと言えます。マイナビグループとしての信頼や実績が強いので、優良企業が求人を出しやすい環境が整っています。また、第二新卒と同様に、マイナビエージェントのみに求人を出す企業も見られます。

 

マイナビエージェントの賢い登録方法

転職エージェントは、複数登録することがおすすめです。転職エージェントが自分に合わない場合もあるので、複数登録をして様子を見ましょう。より自分に合った転職エージェントを活用することが重要です。

また、複数登録によって、より多くの求人情報を入手できます。マイナビエージェントも同様に、他の転職エージェントと併用することがおすすめです。

例えば、同じく大手転職エージェントのリクルートエージェントやDODAと併用すると効果的です。様々な業界の情報を把握できるほか、第二新卒や中小企業の求人数が豊富なマイナビエージェントの使用により、広範囲の求人情報を入手できます。また、特化型の転職エージェントなどを併用する方法もあります。

業界や転職の種類で分類すると、リクルートエージェントやDODAのほか、次のような転職エージェントとの併用がおすすめです。

転職エージェント

得意分野 転職エージェント
第二新卒 パソナキャリアハタラクティブ
女性 パソナキャリアウーマンウィルリブズキャリア
関東限定 type転職エージェント
IT業界・Web系 ワークポート
アパレル クリーデンス
外資コンサル ムービン
ハイキャリア JACリクルートメントビズリーチリブズキャリア

 

マイナビエージェントの利用方法は?

マイナビエージェントの利用のためには、まず公式サイトから会員登録を行います。登録後に面談の日程の連絡があり、面談でヒアリングが行われます。その後求人紹介が行われ、応募に進みます。また、応募書類の添削や面接対策などのサポートを受けます。

以下、それぞれの段階ごとに詳しく見ていきましょう。

マイナビエージェントの登録手順

  1. 公式サイトから会員登録
  2. エージェントから連絡・ヒアリング
  3. あなたに適した求人を紹介・応募
  4. 応募書類の添削・面接対策

1.公式サイトから会員登録

会員登録の際には、

  • プロフィール
  • 最終学歴
  • 職務経歴
  • 希望条件
  • その他

の項目別に情報を記入します。

「プロフィール」は、基本情報として氏名や性別、連絡先や住所などを書きます。

「最終学歴」は、学歴区分、学校名、学部・学科・専攻系統、卒業年月を記載します。

「職務経歴」は、ファイルをアップロードするか、フォームから入力します。フォームから入力する場合、現在の状況(在職中か離職中か)、経験社数、勤務先企業名、雇用形態、勤務期間、業種、職種、年収、職務内容(5000文字以内)が必須記入事項です。従業員数と最終役職は、任意の記入事項となります。現況を示す重要な箇所となります。

「希望条件」は、希望勤務地が必須記入事項です。希望業種・希望職種は、この段階では任意の記入事項となります。

「その他」は、サイトにアクセスしたきっかけが必須記入事項となり、補足事項は任意の記入事項です。補足事項には、紹介者の名前、事前対応していた担当キャリアアドバイザーの名前などを入力します。事前対応していた担当キャリアアドバイザーがいれば、きちんと記入しておきましょう。

職務経歴や希望条件など、あらかじめ細かく書いておく必要があります。詳細な情報を記入しておくと、幅広い求人紹介につながります。

 

2.エージェントから連絡・ヒアリング

登録した情報をもとに、面談(キャリアカウンセリング)の日程の連絡が来ます。面談は専用の個別面談ルームで行われ、業界専任のキャリアアドバイザーがヒアリングを行います。

面談では、これまでの経験や希望条件をもとに、転職の目的やアピールポイントなどを確認します。ただ求人紹介が行われるわけではありません。転職理由や目的など、基本的な部分の情報共有がしっかりと行われます。

 

3.あなたに適した求人を紹介・応募

非公開求人も含めて希望条件に合った求人紹介が行われます。求人票だけではわからない情報(社風や成長性、働く環境や入社後のキャリアパス、書類選考や面接の通過率など)も入手できます。

応募するかは、面談で即答する必要はありません。キャリアアドバイザーと相談しながらじっくりと選ぶことができます。

 

4.応募書類の添削・面接対策

応募する企業が決まったら、キャリアアドバイザーが応募手続きをします。応募書類の添削・面接対策などの手厚いサポートが行われ、万全の状態で選考に臨みます。

書類添削では、企業の着目点をもとにアドバイスが行われ、アピールポイントが整理されます。人事担当者にきちんとアピールできる書き方を学ぶことができます。

実践的な面接対策も行われます。応募先によっては、過去の面接で行われた質問の内容を教えてもらうこともできます。

 

マイナビエージェントの拠点は?

マイナビエージェントの拠点は、全国に7ヶ所あります。最寄りの拠点をチェックしておきましょう。

東京(京橋第一)オフィス

〒104-0031

東京都中央区京橋3-7-1 相互館110タワー4F/9F/10F

0120-11-4189

 

東京(京橋第二)オフィス

〒104-0031

東京都中央区京橋2-10-2 ぬ利彦ビル南館 8F

03-5524-5760

 

横浜オフィス

〒220-0011

神奈川県横浜市西区高島二丁目19番12号 スカイビル 19F

045-450-1676

 

札幌オフィス

〒060-0002

北海道札幌市中央区北二条西三丁目1番地20号 札幌フコク生命越山ビル9F

011-222-7880

 

名古屋オフィス

〒450-6209

愛知県名古屋市中村区名駅4-7-1 ミッドランドスクエア9階

052-582-1432

 

大阪オフィス

〒530-0011

大阪府大阪市北区大深町4番20号 グランフロント大阪タワーA 30F

0120-80-8615

 

福岡オフィス

〒812-0012

福岡県福岡市博多区博多駅中央街8番1号 JRJP博多ビル7階

092-418-3823

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