就活面接対策!就活生が飲食店のキッチン経験で自分をアピールする方法

飲食店のキッチンでのアルバイト経験は、業務遂行能力を身につけることができ、ビジネス視点を持つことに役立つ。大学生が就職活動で悩むことの一つに「自己アピールのネタ探し」がありますね。「どんなエピソードを通じて自分をアピールすればよいかわからない」「アルバイトしかしていなくて自信がない」という相談をよく受けます。この記事では、就活生が「飲食店でのキッチン経験」を通じて自分をアピールする方法についてご紹介します。

キッチン業務は遂行能力が身につく

shutterstock_308225579
完成形を目指して、決められた手順を正確に行い、スピーディーにミスなく実行する。

飲食店のキッチン業務は、仕事の基礎となる業務遂行能力を鍛えることができます。

暇な店だったり、受け身で働いていたりすると身に付かないですが、人気店や難易度が高いキッチンの現場には

  • 「一度に複数の料理を同時に調理する(マルチタスク)」
  • 「複数の料理が同時にできあがるように調理する(プロジェクトマネジメント)」
  • 「経験の浅いメンバーと忙しい時間を乗りきる(リーダーシップ)」

といった機会の連続です。

どんな仕事につくにせよ、マルチタスクやプロジェクトマネジメント、リーダーシップといったスキルは仕事に役立ちます

飲食店のキッチン業務は、これらのスキルを身に付けられる貴重な経験なのです。

 

業務フロー改善に取り組む

shutterstock_220567366
飲食店でしばらく働くと「オペレーションの改善点」が見えてきます。

  • 「ラーメンとチャーハンを同時に作る方法を編み出す」
  • 「皿の置き場所を変えるだけで割れるリスクやしまう手数を減らせる」
  • 「材料を一度にすべて切っておくことで手早い盛り付けを実現する」

など、ゲームの裏ワザを見つける感覚でオペレーションの改善点を発見してみましょう。

これはビジネスの現場で重宝されている「業務フロー改善」という仕事そのものです。

日本で一番大きな会社のトヨタ自動車は、「カイゼン」をキーワードに生産性をどんどん高めていきました。

アルバイトという立場でも、飲食店の業務フローをどんどん効率的にしていくことで、お店の質を高めていくことができるのです。

 

コミュニケーション能力が磨かれる

shutterstock_303935372
飲食店のキッチンでアルバイトをすると、様々な人とコミュニケーショをとる必要があります。

同じキッチンの仲間でも

  • 自分より経験が多いのか少ないのか
  • 年上なのか年下なのか
  • 正社員なのかアルバイト・パートなのか
  • 温厚な性格なのかキツめの性格なのか

人によって、コミュニケーションのスタンスを変える必要がありますよね。

キッチン以外にもホールスタッフや店長、お客さんとお話することも頻繁にあります。

長い時間アルバイトすればするほど、それぞれの人の特徴を踏まえたコミュニケーションができるようになっていきますよ。

家族、サークルやゼミ、高校や地元の仲間など、「身内」と話しているだけでは身につかない「多様性をもったコミュニケーション」を磨くことができるのも魅力の一つです。

あらゆるバックグランドを持った方と円滑なコミュニケーションをとれるスキルは、ビジネスにおいて大きな武器となるのです。

 

ビジネスの視点が身につく

飲食店でのアルバイトは、消費者の顔をみながら、細かな取引(料理の注文)を何度も請けられる仕事です。

マーケット感覚を身につけたい人には最適な職場といえます。

  • 「暑い日にはビールが注文されやすい」
  • 「寒い日には鍋の注文が入りやすい」

といったわかりやすいところから、

  • 「天気による来店数の違い」
  • 「平日と休前日での違い」
  • 「時間帯での違い」

などを体感することができます。

中でも一番重要なのが原価計算です。

原価とは商品を作る際に必要なものすべての価格のことです。

材料費や人件費、ガス代や食材を保存しておいた冷蔵庫の電気代までが原価に含まれます。

常に原価を意識して仕事をすれば「飲食店のキッチン業務」を通じて「現場感覚のあるマーケッター」のスキルを身につけることができます。

その意味では、飲食店でのアルバイトは、マーケティング職につきたいと考えている人にオススメです。

 

ビジネスの視点をマーケティングに活かす

shutterstock_141173497
この記事読んだ飲食店のキッチンでアルバイトをしている人にオススメのアクションアイテムは

主体的にキッチン業務に取り組み、勤務先のメニューの原価率を把握する

です。

何も考えずに飲食店のキッチンでアルバイトをする人よりも、ビジネスの視点を持ち、常に考えながらアルバイトをしてきた人のほうが、就職活動で間違いなく評価が高いです。企業に入社した後も、ビジネスの視点を持って働いてくれる期待がもてるからです。

すべての民間企業は経済活動をしているので、稼げる人のほうが稼げない人よりも価値があります。稼げる人は「ビジネスの視点で物事を捉える」ことが常にできる人です。

 

飲食店で把握すべきポイント

【1.原価率を知る】

まずは自分が勤めている飲食店のメニューの原価をすべて把握しましょう。自分が経営者だったら、この店は原価率が高いメニューを売るべきか、低いメニューを売るべきか。それはなぜかを考えながら仕事をしてみてください。

一般的に、原価率が低いメニューは店側の利益が多いメニューになります。ただ最近は、原価率を高めて消費者の満足度を高くし、リピートや口コミに繋げて成功している飲食店もあります。

 

【2.客層を知る】

その他にも、常連が多い店なのか、新規が多いのか。若い人が多いのか、中高年以上が多いのか。男性が多いのか、女性が多いのか。あらゆる観点で働いている店を分析すればするほど、自分なりの考えを磨いていくことができますよね。

 

【3.自分なりの考えを基に実行する】

自分なりの考えを基にして実行した施策や企画が成果に結びつけば、それは「飲食店のキッチン」という役割を通じて得た情報を基にしたマーケティング活動そのものです。トライアンドエラーを繰り返しながら、自分の勤めている飲食店の改善にチャレンジしてみてください。

大学の授業で学んだマーケティングの知識よりも、実体験で得た経験や知識のほうが、面接官に響くプレゼンテーションに繋がります。

 

アルバイトでの経験を活かして就職・転職することも

アルバイトでの経験を活かして、キャリアを積んでいく人も少なくありません。どういった形で経験を活かしていこうと探っている方はまずはエージェントに登録してみることをオススメします。

担当者がついて、非公開求人を含めて多くの求人に触れることができるからです。

 

すべての人がまず登録すべきエージェントサービス

転職エージェント 詳細

ウズキャリ

書類選考通過率87%超。

ハタラクティブ

支援実績6万人以上。

JAIC

入社が定着率が94.3%。
 

DYM就職

相談からの就職率は96%。

アルバイトからのキャリアアップを目指す人がまず登録するのが以上の4社です。それぞれに持っている求人が違うのでまずは2〜3社登録してみるよいでしょう。

 

もう少し詳細に転職エージェントを知りたい方は、転職エージェント総まとめ記事をご覧ください。各エージェント毎の特色がまとめて理解できます。

またBraveAnswer編集部が考える転職については「転職とは何か。」にまとめてあります。転職をする前に、そもそも転職とはなにか、考えてみるとより豊かなキャリアを築けるのではないでしょうか。

 

 

BraveAnswer編集部では、キャリアに関するご相談を受け付けております。

  • 今後のキャリアが不安
  • 自分を変えたいが、何から始めたらいいかわからない

といった、具体的なアクションが明確でない人でも大歓迎です。

こちらより、お気軽にお問い合わせください。

 

BraveAnswerでは、皆様の転職エージェントの評価や感想を集めております。こちらのフォームに従って、感想を教えていただければ幸いです。ご協力のほど、よろしくお願い致します。

 


 

あわせて読みたい

カテゴリー