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エンジニアに英語は必要?英語力は?勉強法は?

エンジニアに英語は必要?

エンジニアに英語が必ず必要だとは言い切れませんが、英語ができれば以下のように様々な面でメリットがあります。

  • 専門的な文章を理解できる
  • 海外の最新のITの動向を知れる
  • 海外の友達・ビジネス仲間を増やせる
  • 海外で働く選択肢が増える
  • 外国籍の人とのコミュニケーションができる
  • 海外にも情報発信ができる
  • 給料が増える、待遇が良くなる

T業界では特に、アメリカなどの海外から、最新の製品やテクノロジーが普及することが多いです。そのため英語を公用語とする技術者が英語で書いたサイトやブログを目にすることが圧倒的に多くなります。また、質の高い記事も英語で書かれていることが少なくありません。

エンジニアが、開発・制作に生かすべく、海外の最新情報を積極的に仕入れることができれば、技術者としてもスキルアップできるでしょう。また雇用側から見ても付加価値の高い人材になりえます。

ですが、まずは英語を学ぶよりもエンジニアとしての技量を高めることが大切です。

 

エンジニアのキャリアと英語の関係性

エンジニアとして、技量を高めることが最優先ですが、英語ができたほうがキャリアが広がる傾向にあります。

2013年に転職サービス大手のdodaが行った調査によると、

  • IT関連企業の19%
  • 社内システムエンジニアの40%

が英語力を採用の条件に入れています。

主に日本国内をターゲットにビジネス展開するIT企業に対して、グローバルに事業展開をしている企業が社内システムエンジニアの求人を出すといったケースが多いからです。

ソフトバンクやサイバーエージェントなどの大手IT企業も社員の英語教育に力を入れおり、英語力の重要性を認識しています。

今後は、グローバル展開を目指す大手企業はもちろん、日本国内をビジネス対象にしているIT企業や中小企業なども、ますます英語力を必要とするようになるとみられています。

 

エンジニアに必要な英語力は?

エンジニアにとって必要な英語力とはどの程度でしょうか。まず自分の担当領域に求められるものは何か、を考える必要があります。また、どんな状況を理想またはゴールとするのかによって、必要な英語力もおのずと変わってくるでしょう。

基本的にエンジニアが必要とされる能力はライティング力・スピーキング力・リーディング力・リスニング力の4つです。

営業職のように、クライアントや社内メンバーと折衝しながら進めていくで業務では、コミュニケション能力やディベート能力が必要となります。英語でいえば、リスニング力・スピーキング力です。

英語で描かれている最新情報などのマニュアルやドキュメントなどを読解する場合はリーディング力、自分の技術を海外に発信したい場合はライティング力が必要になります。

ただ、エンジニアはエンジニアリングができるということにおいてすでに価値があるので、エンジニアが英語ができなくても辛抱強くコミュニケーションを取ろうとする意思があれば、業務に支障が出ることはありません。

エンジニア同士の場合は、コードは英語よりも良いコミュニケーション手段ともなります。

 

エンジニアにおすすめの英語の勉強法

エンジニアのおすすめの英語勉強法

  • リーディング
  • ライティング
  • リスニング
  • スピーキング

リーディング

普段コードを読んだり書いたりしていると、毎日英語に触れることになるので、リーディングはそれほど苦にならないと思います。

ただ、正しく理解できずに前に進めない場合は、動詞に意識を集中させることが大切です。

プログラミングは操作や命令を行うものがほとんどなので、add、delete、initialize、use、set、findなどの動詞がそのまま解決に繋がることが多いですよ。

 

ライティング

リーディングは苦にならないが、ライティングだと苦手だという方が多くいるかと思います。

簡単な質問や依頼ならば、基本的な文法を正しく使えばなんとかなっても、詳しく状況などを伝えるとなるとかなりのライティング力が必要となってきます。

それほど時間がない時は、英語力から離れてしまいますが翻訳アプリを使ったり、動画をスクリーンショットできるアプリや機能を使ってコミュニケーションをとることをおすすめします。

1度共有すれば、それを元に相手が英語で確認をしたり追加の質問をしたりしてくれるため、この状況は英語でこのように表せば良いのだということを学ぶことができますよ。

 

リスニング

リスニングは技術系カンファレンスなどに参加して、生の英語を聞くことに慣れることをおすすめします。

リーディングとライティングを並行して勉強をすると、シナジーが生まれてリスニング力もおのずと高まりますよ。

たくさん英語を聞いて英語に慣れることが大切なので、100%理解できなくても、カンファレンスや英語が使われている動画を利用して生の英語をシャワーのように浴びて、徐々に理解できるようになると良いですね。

 

スピーキング

スピーキング能力は1番身に着けるのが難しい能力です。

リスニングに慣れたら、今度はそれに合わせて気になる表現や単語を聞いたすぐ後に自分で音読をするシャドウィングをすることをおすすめします。何回もシャドウィングをして口を慣らすことが大切ですよ。

スピーキングに慣れてきたら海外と技術者とのミートアップで実際に海外の方と話してみる、海外のカンファレンスに参加してプレゼンをしてみるなど実践の場で学んだことをアウトプットすることをおすすめしますよ。

 

エンジニアが英語を学ぶためのオススメのアプリやサイト8選

エンジニアの英語学習にオススメのアプリやサイト8選

  1. POLYGLOTS
  2. BBC News
  3. TED
  4. iKnow!
  5. Lang-8
  6. Stack Overflow
  7. Podcast
  8. iTunes U

 

1.POLYGLOTS

英語リーディングアプリ「POLYGLOTS」は英語ニュースを読めるアプリです。

単語をタップすることで辞書が開き、滞ることなくスムーズに読みすすめることができます。また、「単語学習機能」「フラッシュカード」「スペル入力式テスト」「単語クイズ」などの機能を搭載。

ジャンルも多彩で、一般ニュースからビジネス、マーケティング、テクノロジーなどから選ぶことができます。エンジニアの人には、テクノロジー系のニュースがおすすめです。

 

2.BBC News

イギリスの報道番組「BBC News」が聞けるアプリです。

字幕や和訳がついていないので難易度は高いですが、耳を慣らすために繰り返し聞くことをオススメします。

「My News」機能搭載。トピックを選んで登録しておくことで、自分が興味のあるジャンルに絞り込んで、適宜ニュース映像を閲覧することができます。エンジニアの人におすすめのトピックは「Technology」「Mobile Phone」「Apps」「Tablets」「Gaming」などで、技術関連に絞ったニュース映像を楽しむことができます。

 

3.TED

世界的に有名なカンファレンス「TED」を無料で聞けるサイトです。

全日本語字幕がついているプレゼンテーションの動画が多数あります。

テクノロジー系のカテゴリがあり、最新の技術、これまでにない斬新なアイデア・考え方を発表しているプレゼンテーションを見ることができます。

 

4.iKnow!

脳科学に基づいた英会話学習プログラム「iKnow!」。

記憶が定着する絶妙のタイミングで繰り返し問題が出題されます。TOEICやビジネス会話など、目的やシーン別に200以上ものコンテンツで学ぶことができます。有料サービス(月額780円)ですが、メールアドレスを登録することで5回分の視聴が無料となります。

 

5.Lang-8

中国出身で京都大学卒の喜 洋洋氏が開発したサービス「Lang-8」は、190ヶ国以上で利用されている世界的に人気の言語学習サービスです。

自分の書いた文章をネイティブスピーカーが添削してくれるため、活きた英語を学ぶことができます。また相手の文章を添削することでギブアンドテイクの学習ができます。

日本語を学びたい英語圏のエンジニアの友達を見つけられれば、効率的な学習が可能になります。

 

6.Stack Overflow

エンジニアのコミュニティサイト「Stack Overflow」。

主にプログラミングの広範囲なトピックを扱った質問や回答が多く投稿されています。日本語版もあるものの、英語学習には英語版を利用するとよいでしょう。

 

7.Podcast

Podcastを英語学習に活用するのも一つの方法です。

技術関係の動画、例えば「「The Changelog」というサイトでは毎週ソフト開発者のインタビューを開示しているため、おすすめです。

 

8.iTunes U

「iTunes U」では、世界の大学のさまざまな講義を無料で視聴することができます。
技術系の講義も多く取り揃えています。例えば、スタンフォード大学では「Machine Learning(機械学習)」「iPad and iPhone Application Development」などの講義を配信。エンジニアの人は、「technology」のキーワードで検索してみるとよいでしょう。

年代や業界で選ぶ転職エージェント

自分の「年代」や「業界」によって選ぶべき転職エージェントも変わってきます。自分の年齢や、希望する業界に、より特化している転職エージェントを選びましょう。

 

20代

20代におすすめの転職エージェント全15選!選び方は?そもそも使ったほうが良い?転職サイトとの違いは?」では、「20代全員におすすめ」「20代で正社員に挑戦したい人やはじめての転職におすすめ」「20代でキャリアアップの転職をしたい人におすすめ」「20代の女性におすすめ」の4つに分けて詳しく紹介しています。

 

30代

30代におすすめの転職エージェント14選!選び方、使い方、転職実態、年代による違いについても解説」では、30代全員におすすめの転職エージェントの他に、正社員未経験もしくはブランクが長い場合、マネジメント経験がない場合とある場合、女性の場合に分けて、おすすめの転職エージェントを詳しく紹介しています。

 

40代

40代におすすめの転職エージェント10選。選び方、活用のポイント、転職事情についても解説」では、「全員におすすめ」「キャリアに自信がある人におすすめ」「女性におすすめ」の3つに分類して詳しく紹介しています。

 

IT業界

IT(Information Techonology)とは、コンピュータや通信などデジタルの情報を扱う技術を指します。その技術を商品やスキルとして持つ「IT企業」への転職エージェントは「IT業界の転職におすすめの転職エージェント8選。選び方や活用のポイント、市場動向、未経験の転職についても解説。」に詳しく紹介しています。

WEB業界の転職におすすめの転職エージェント5選。転職を進める前に知っておきたいことは?」では、WEB業界への転職エージェントを詳しく紹介しています。

 

ITエンジニア

ITシステムの設計・構築を行い、作業の効率化・簡便化を担うシステムエンジニアや、プログラム言語を用いてシステム作りを行うプログラマーを「ITエンジニア」と総称します。

ITエンジニアにおすすめの転職エージェント14選!選ぶ際のポイントや利用する際の注意点についてもまとめています。」では、ITエンジニア転職に強いエージェントを詳しく紹介しています。

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