「愚を笑う人は、つまるところ、人生に対する路傍の人にすぎない。」2018/03/01

1994年生まれ。埼玉県立川越高校、法政大学文学部卒。ライターが記事を作成する行為は「無から有を生み出す行為」であり、無のときにはなかった価値を提供する意味のある行為と感じている。「膨大な知識量と独自の視点で世の中の潮流を見極めるコンテンツメイカー」を目指して活動中。

人間は時として、満たされるか満たされないかわからない欲望のために一生を捧げてしまう。しかし、その愚を笑う人は、つまるところ、人生に対する路傍の人にすぎない。

――芥川龍之介(作家)

 

芥川龍之介は20世紀初頭に活躍した小説家です。『羅生門』『蜘蛛の糸』など、多くの名著を残しています。

 

自分の夢や目標を、本当の意味で理解できる人間は自分しかいません。たとえそれが叶わないかもしれない夢だとしても、それを追い求めてしまうのが夢というものです。

ただそのような人の夢を、そんなこと出来るわけない、という人がいます。

夢が大きくなればなるほど、そう言って笑う人が増えると思います。

 

そんな人は、芥川龍之介に言わせれば「路傍の人」です。

広辞苑によれば、路傍の人とは「路上を行く人。自分とはなんの関係もない人」のこと。

自分の夢を笑う人は自分とはなんの関係もない人です。自分で気にしなければ他人なのです。他人にかまっている暇はありません。

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