「How Google Works」に学ぶ!文化を軸とした企業の探し方

この記事の結論は「自分に合った企業を探す軸として、企業文化を社員やオフィスなどを通して知ることも重要」です。就職活動を始めたばかりでは、数あるなかから自分に合った企業を探すのが難しいと感じることも少なくないのではないでしょうか。この記事では、「How Google Works ~私たちの働き方とマネジメント~」で紹介されているGoogleのユニークな価値観と企業文化を通じて、自分に適した企業文化を見分ける方法についてまとめました。

企業文化はなぜ重要?

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浸透した企業文化は、企業が道を踏み外すの防いでくれます。優れた企業文化は、それ自体が企業の歩むべき道にもなります。

社員は、企業文化を羅針盤としながら迷うことなく働けるのです。その結果社員一人一人が成長し、企業自体をさらなる高みに引き上げてくれます。

急速に変化している現代においては、どんな企業でも対処療法では時代の変化に追いつけません。重要なのは企業それぞれの価値観を明確に定義し、社員の能力が100%以上発揮されるような文化をつくり上げることなのです。

 

悪い文化は人材の単一化を生み出す

企業文化は浸透後に変えるのは難しいです。企業文化が浸透していくに従い、選別のプロセスが始まるからです。

企業の価値観に合う人材は吸い寄せられ、そうでない人は去っていきます。「How Google Works」では独裁的で排他的な文化のもとでは、幅広い人材が生み出す化学反応は起きにくいとしています。

似たような人しかいないチームより、多様な人材がいるチームの方が色々な意見がでます。変化が激しい世界を生き抜くことを目的と考えた場合、単一の人材しか集まらない文化は悪い文化といえます。

 

文化は「オフィス」「イベント」からみえてくる

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「How Google Works」では、オフィスデザインは社員を孤立させたり、地位を誇示したりするものではなく、エネルギーや交流を最大限に引き出すように設計されているべきとしています。

手を伸ばせば相手の肩に触れられる距離感で働けるオフィスは、コミュニケーションやアイデアの触れ合いが起こりやすくなるのです。このような環境でこそ創造性の想いはチームに伝播し、やがてマグマのように湧き上がっていくのです。

また、楽しみなイベントも最高の仕事をする上で重要な要素です。創業者がジョークを言い、自然な笑みがこぼれてくるようなイベントは、チーム全体にポジティブなエネルギーを生み出します。よくある「お楽しみ会」のように、気を使い、愛想笑いを浮かべる必要があるイベントをしている企業は要注意です。

 

企業文化は「キーワード」からみえてくる

企業特有の「キーワード」が共通認識のもと使用されていることは企業文化の維持につながります。Googleには「”Hippo”を退治せよ!」という独自のキーワードが存在します。

「Hippo」とはカバの意味で、”Highest-Paid Person’s Opinion”の頭文字からきています。日本語では「一番偉い人の意見」という意味です。カバは敵に対しては恐ろしく獰猛なことで有名です。

Googleでは、意思決定の質と報酬の水準は本質的に無関係とし、経験の価値は説得力のある主張の裏づけとなる場合のみとしています。「”Hippo”を退治せよ!」とは「例え偉い人の意見であっても自分の考えと違えば、異議を唱える義務がある」という企業文化の表れなのです。

Googleには他にも多くの「キーワード」が存在しています。

 

文化を軸として企業を見つけよう

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この記事を読んだ方へのアクションアイテムは

OB訪問や質疑応答で、企業文化を感じるのはどのようなシーンか聞く」です。

企業文化の本質を知るにはOB訪問や質疑応答を通じて社員に直接質問するのが一番です。社員と話すことで、自分に合っている企業なのかの情報が集まります。3人の社員に合って共通して感じることがあれば、それはその企業の文化が影響している可能性が高いです。関心が高い企業の場合、複数の社員と合って同じ質問をしてみるのがオススメです。

このような活動を続けていけば「自分がどのような職場環境で働きたいか」という具体的なイメージも膨らみます。聞きたいことや知りたいことをあらかじめリストアップしておくと、OB訪問や質疑応答がより価値がある時間になりますよ。

 

あなたの適正年収はいくら?

もし今後年収をあげていきたいと感じているなら、まずはご自身が今どれくらいの市場価値があるのかを知る必要があります。

市場価値を知るには転職エージェントに登録するのが1番の手段です。転職エージェントは登録した人に適切と思われる案件を送ってくれるので、自分の市場価値を送られてくる案件から判断することが出来ます。

登録自体は無料です。

ただ、転職エージェントにも相性があります。転職エージェントの傾向や、担当者の力量によって転職が左右されるともいわれています。自分に合ったエージェントに出会うためにも、傾向をみながら複数の転職エージェントに登録するのがおすすめです。

 

各転職エージェントの特徴ごとにおすすめをご紹介します。

 

すべての人がまず登録すべき転職エージェント

すべての人がまず登録して間違いないのが「大手総合転職エージェント」です。求人の量・質ともに充実しているのが以下の大手転職エージェントです。

リクルートエージェント

非公開求人10万件以上、日本最大級の転職エージェントです。

 

doda

求人数10万件以上(日本最大級)です。doda限定の求人もあります。

 

マイナビエージェント

非公開求人10万件以上、日本最大級の転職エージェントです。

 

パソナキャリア

大手転職エージェントの一角で、丁寧なサポート体制です。

大手転職エージェントは求人の量・質が多い反面、登録している転職希望者が多いので競争が激しくなるという一面もあります。

最低でも3~4社登録しておくと安心です。

 

今までの職務経歴に自信のない方におすすめの転職エージェント

大手では扱っていない案件も多く扱っている転職エージェントをご紹介します。登録者数が大手よりも少ないので、穴場的な求人に出会えることもあります。また、内定・入社後にもアフターフォローがあるなどキャリアアドバイザーの対応もきめ細かいという特徴もあります。

大手と一緒に登録することで効果を発揮する転職エージェントです。

 

type転職エージェント

非公開案件約80%です。転職した人の約71%が年収アップに成功しているエージェントですが、首都圏在住の方限定です。

 

ワークポート

転職決定人数部門で4回連続1位を獲得したことがあり、IT系や未経験からのキャリアチェンジに強みがあります。

 

今までの職務経歴に自信がある人におすすめの転職エージェント

大手転職エージェントでも扱わないようなハイキャリア向けの案件を多く持った転職エージェントもあります。今後海外も視野に入れたキャリアアップを目指す方には積極的におすすめしたい転職エージェントです。

 

JACリクルートメント

業界3位。外資系企業や海外への転職に強く、アジア最大級のネットワークを持ちます。

 

BraveAnswer編集部では、キャリアに関するご相談を受け付けております。

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