27歳で年収は気にするべき?30代で年収を伸ばすためには?

27歳でのキャリアは30代以降の年収に大きく影響する。27歳までに意識すべきことは年収ではなくキャリアアップ。企業に年功序列の前提が薄れている現代、社員の年収アップを保証してくれるのは会社の昇進レールではなく、各人のビジネスパーソンとしての能力です。 この記事では、27歳におけるキャリアの30代以降の年収への影響と、具体的に追求するべきキャリアについてまとめました。

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27歳の年収は?年収で能力は判断されない?

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転職サービスDODAの「平均年収ランキング2015(約22万人がデータ基)」によると、

2015年の27歳の平均年収は371万円(男性389万円、女性342万円)

でした。

27歳は社会からの期待値が高い時期ですが、年収で能力を判断されることはありません。

多くの企業で年功序列制が薄れ、今の年収から将来の年収を予測することは不可能に近いからです。

国税庁の民間給与実態統計調査によると、25-29歳において業種間の平均年収の格差はほとんどありません。

27歳における社会からの期待値は、年収とは無関係といえますね。

 

30代以降の年収、27歳での「キャリア」が影響する?

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27歳は、ビジネススキルがある程度身につき、スタッフレベルの業務の熟達完了が見込めます。

仕事との相性や今後の年収アップを前向きに意識する成長意欲も高い時期です。

社会の評価基準は年収ではなく、「これまでのキャリア」と「今後の成長率」に向いています。

「今後の成長率」は「意欲」はもちろん、「能力」でも評価されます。

27歳において、「キャリアアップ」を心がけることが30代以降の年収に大きく影響するといえます。

 

27歳でキャリアアップを怠ると30代で年収が横ばいに?リストラもある?

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特に大手企業で30代以上の早期退職が進められ、年間1万人以上の社員が対象になっています。

終身雇用制度の崩壊や事業再編による社員カットなどが原因で、すべての社員が会社に定年まで在職することが困難になってきています。

成長過程にいる若手と判断されていた27歳までは、業務を覚えるだけで年収を上げることができたかも知れません。

しかし、30代以降は求められるビジネスパーソンとしての能力が明確に変わります。

30代以降年収を上げるためには、

  • 「いかに会社の事業を拡大するか」
  • 「いかに新しく収益性のあるプロジェクトを遂行するか」
  • 「いかに競合他社との差別化を図るか」

という能力を発揮できる人材になる必要があります。

この30代で求められる能力は一朝一夕で身につくものではありません。

27歳でこうした取り組みを怠ると、30代以降の年収は上がらず、横ばいになることが多いです。

最悪の場合、早期退職対象者になることもあります。

30代以降でキャリア無し、社会からの評価は?

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20代のうちからキャリアアップに取り組めていないビジネスパーソンは残念ながら多くいます。

「転職は35歳まで」とよくいわれます。

 

「30代になっても特筆するキャリアが無い」

ということは

「20代のうちからキャリアアップのための努力をしていない」

と企業は認識するからです。

転職市場での価値が下がるということは、在職中の職場でも価値が下がるということです。

年収は上がりにくいといえますよね。27歳というキャリアの転換点を意識することが今後の年収に大きな影響を与えます。

 

27歳からのキャリアアップ、年収を伸ばせるビジネスパーソンとは?

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転職サービスDODAの「平均年収ランキング2015(約22万人がデータ基)」によると、30代の平均年収は456万円です。

年収300万円〜500万円が30代全体の過半数を占めています。

年収500万円を超えて入れば、30代での給与水準としては高いといえますね。

30代で年収を伸ばすためには、企業の求める水準の能力を有したビジネスパーソンになる必要があります。

企業が求める能力は大きく4つに分類できます。

  • 「営業力」
  • 「プロジェクト管理能力」
  • 「専門性」
  • 「問題解決能力・リーダーシップ」

です。

上記した4つの能力がほかのメンバーより優れていた場合、その能力が評価されて給与水準の高いポストにつくことができます。

いずれも、会社に貢献するためには身につけておきたい能力です。

 

27歳では年収よりもキャリアアップへの具体的な計画が必要

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この記事を読んだ30代以降の年収をアップさせたい20代のビジネスパーソンへおすすめのアクションアイテムは

「5年後に向けて向上する能力を決定し、実績を残すための計画をたてる」です。

27歳というキャリアの転換点において大切なのは「これまでの年収」ではなく「今後のキャリア」です。

5年間スパンのキャリア目標は具体的にイメージしやすくオススメです。

上記4つの能力のうち、特に伸ばしておきたい能力を定めて、実績を積む努力をしてみてください。

会社の求める能力に応えることが出来れば、30代以降飛躍的に年収を伸ばせる可能性が高まります。

同時に転職市場でも評価が高まりますので、キャリアの選択肢を広げることもできますよ。

 

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