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東京では40%の人が充実した生活を送ることができていない

1994年生まれ。埼玉県立川越高校、法政大学文学部卒。2017年4月入社の新卒1年目。

「月曜から夜ふかし」という番組があります。関ジャニ∞の村上信五さんとマツコ・デラックスさんが進行する番組ですが、スペシャル版が放送されるときには視聴率が10%台後半を記録することもある人気番組です。

月曜日の深夜に放送されている番組ですが、1週間の始まりにもかかわらず私もつい見てしまいます。

ただそうすると次の日が大変。

放送は深夜1時ごろまでなので、全部見ると寝るのは1時を過ぎてしまいます。7時に起きるとして、睡眠時間は6時間未満。短くはないですが、欲を言えばもう少し寝たいですよね。

朝になって早く寝ればよかったと嘆いても手遅れ。眠い目をこすりながら出勤することになります。

そもそも、なぜ夜更かしをしてしまうのでしょうか。

夜更かしの原因の1つに「充足感の不足」があります。今日1日に満足していない状態です。つまり、満足のいく生活が出来ていない状態のときに夜更かしをしてしまうのです。夜更かしとは、その日を充実させようとする最後のあがきといえます。

ちなみに、大人になると子どもの時よりも時間が早く感じられる気がしますよね。

実は、夜更かしの原因と大人になると時間が早く感じられる現象の原因は同じです。つまり「1日の刺激が少なく、充実していないこと」。

歳を重ねると時間が経つのが早くなっていく現象をジャネーの法則と呼びます。この法則はこちらの記事でも取り上げていますが、時間が早く感じられる現象を防ぐために大切なのは「初めて」を経験することです。

先週1週間を振り返ってみてください。何回「初めての経験」をしましたか?

大人になると「既に経験したこと」が多くなり「初めての経験」はどんどん少なくなっていくのではないでしょうか。刺激的な1日を過ごすことが出来ないと、充足感が不足し、夜更かしをしてしまう可能性が高くなります。

「初めての経験」は、小さなことでも問題ありません。初めて行くお店でランチ。初めての道順で帰宅。初めて買うお菓子。そんな小さな「初めて」が、充足感につながるのです。

これは仕事でも同じです。

毎日同じ仕事を繰り返している人でも、昨日と全く同じというわけではないはずです。接客業にしても、毎日同じタイミングで同じ人が来るわけではありません。ルーティンワークだと自分で思っていても、全く同じ業務は1つとしてありません。

もし夜更かしをしてしまいがちな生活を送っているのであれば、1日の充足感が不足しているのかもしれません。

総務省統計局によると、10歳以上で平日の就寝時間が0時を超える人の割合は東京都が全国で最も高く、都民の約40%となっています。寝るのが遅くなる要因は様々あると思いますが、東京では40%の人が1日を充実させられていないとも言うことが出来ます。

夜更かしは次の日のパフォーマンスにも影響します。夜更かしをしないためにも、日々小さな「初めて」を見つけてみてください。

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