ブログ

浦和レッズのサポーターのような存在は私達の身の回りにもいるはず

1994年生まれ。埼玉県立川越高校、法政大学文学部卒。2017年4月入社の新卒1年目。

浦和出身の私は、小さい頃からJリーグの浦和レッズの試合を見に行っていました。

現在の浦和レッズのホームスタジアムは、2002年の日韓ワールドカップに合わせて作られた埼玉スタジアム2002です。それまでは駒場スタジアムというスタジアムがホームスタジアムとして使われていました。

駒場スタジアムで浦和レッズの試合が行われると、その声援が街中に響き渡ります。当時私が住んでいた家は駒場スタジアムから1km程度のところにあったので、窓を開けるとテレビの音よりも大きなチャント(歌に合わせた応援)が聞こえてきました。

 

浦和レッズのサポーターは世界から見ても熱狂的なことで有名で、2013年にフランス誌「So Foot」で世界のベストサポーター10選にアジアのチームとして唯一選出された他、今年10月にはアメリカ「FOX SPORTS」が選ぶ最も熱狂的なサポーター5選に選出されています。

世界的ストライカーのリオネル・メッシ選手が所属するFCバルセロナのサポーターなども選出されており、浦和レッズのサポーターが世界的に評価されていることがわかります。

1km先の私の家にまでチャントが届く(しかもテレビより大きな声で)わけですから、どれほど熱狂的か想像できますよね。

先日行われた、アジアの頂点を決める大会「アジアチャンピオンズリーグ(ACL)」では、2007年以来10年ぶり2度目の優勝を果たした浦和レッズ。日本のクラブチームとしても、2008年のガンバ大阪以来9年ぶりのアジア王者です。


(↑先日のACL決勝。見に行きました。サポーターの熱気がすごかった!)

そんな浦和レッズですが、実は1部リーグであるJ1から2部リーグであるJ2に降格してしまっていた時期があります。それでも1年ですぐにJ1復帰を果たし、実力を見せつけました。

サッカーにおいては、サポーターのことを12人目の選手と呼ぶことがあります。サポーターも選手と同様に共に戦う仲間である、という意味で、サポーターの大切さを説いた言葉です。実際に、J2に降格してもサポーターは浦和レッズを応援し続け、J1昇格を後押ししました。

ファンの存在の大切さは、スポーツの世界の話だけではありません。どんなサービスや商品でも、熱狂的なファンをつけることはとても大切だと思います。商品やサービスで言えば「ヘビーユーザー」と言われる存在が近いかも知れません。

例えばiPhone。新商品が発売されれば、発売初日にはお店の前に長蛇の列ができるほど熱烈なファンがいます。これは、iPhoneが常に進化を遂げ、ファンの期待に応え続けているからです。

AKB48を始めとするアイドルグループにもたくさんのファンがいますが、これも、AKB48が常にファンサービスを怠らず、期待に応え続けた結果といえると思います。

一方で、浦和レッズがJ2に降格したときのように、ファンの期待に応えられない時もあります。そんな時でも、それまでの期待に応え続けてきたという実績があれば、ファンがすぐに離れることはありません。

iPhoneがアップデートで一時的に使いづらくなり、批判されたとしても、すぐにファンが離れることはないでしょう。なぜなら、iPhoneは必ずまたアップデートして使いやすくしてくれるという期待感があるからです。これは、それまでのiPhoneの実績によって積み上げられた信頼です。

つまり商品やサービスに対するファンの存在は、そのまま信頼度につながっているのです。

これは商品やサービスの話にとどまらず、自分自身にも当てはまります。自分のことを応援してくれている人が必ず回りにいるはずです。ある意味でその人達は自分のファンなのです。自分を応援してくれている人こそ大切にしなければなりません。

自分の周りにファンはどれくらいいるでしょうか。担当している商品やサービスに期待してくれている人はどれくらいいるでしょうか。

私達も、皆さんの期待に応えられるように日々たくさんの情報を提供していきますので、応援よろしくお願いします。

あわせて読みたい

カテゴリー