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他分野からのインプットはすごい大事

1984年生まれ。東京都在住。慶應義塾大学環境情報学部卒業。映画、音楽、読書をこよなく愛す編集者。ビジネスについて勉強中。

仕事上あれやこれやアウトプットをすることが多いので、日々アウトプットをひらすら続けています。

「こんなこと、あんなことがあるんです」

「こういうことは言えるなぁ」

「こんな経験した」

など微力ながらあらゆる自分の中の情報・経験をもとにコンテンツを仕上げていくわけです。

 

ただ、当たり前のことですが、アウトプットを続けると自分の中の貯蔵庫が底をついてきます。

そうです。ネタが尽きてくるのです。

 

今回もあれこれ考えてもネタが浮かびません。(すいません)

 

つまるところ、アウトプットにインプットが追いつかない状態ができてしまっているということです。こんな経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。

 

そこで、「インプット」について少し掘り下げてみましょう。

 

Brave Answerのオピニオンでも取り上げましたが、ビジネスにおいてクリエイティブでいることは業務を自分ごととして面白みのあるものにできる大きな要素になります。

その大事な要素が「インプット」です。

 

まず、基礎的なビジネススキルをひたすら「インプット」する。その分野について既存のもの、世界で起こっている新しいものも「インプット」してその業務について網羅することで、その上に自分なりの創意工夫を付加していくことができるのです。

その意味でも「インプット」が大事であるとオピニオンでご紹介しました。

 

では、一歩進んで創意工夫をするために必要なことはなんでしょうか。

実は、これも「インプット」なのです。

 

創意工夫という面で、漫画家の手塚治虫氏は興味深いことを言っています。

 

「君たち、漫画から
漫画の勉強するのはやめなさい。
一流の映画をみろ、一流の音楽を聞け、
一流の芝居を見ろ、一流の本を読め。
そして、それから自分の世界を作れ。」

 

彼は、当時としては斬新な漫画を世に出して現在の漫画のスタイルの基盤を創りました。その下地になっているのが漫画に限らない多種多様に横断する「インプット」であったことがわかります。

 

あらゆる文化といえば、欧州ルネサンス期の大芸術家レオナルド・ダ・ヴィンチもそうです。

ダ・ヴィンチといえば絵画や彫刻などが有名ですが、彼が残した顕著な業績は、絵画・彫刻・建築・数学・工学・音楽・科学・解剖学・地学・発明など多岐にわたるものです。

どれかに専門を持っているのではなくあらゆる分野を横断して興味を持ち、「インプット」を続けることでそれぞれの分野で彼独自の業績を残すことができたのです。

 

まずは、自分の分野の基礎的なスキルを「インプット」する。そして、自分の分野を超えた多くの分野のものをさらに「インプット」することで、一歩進んだ「創意工夫」ができるのです。

 

何も手塚治虫氏やレオナルド・ダ・ヴィンチのように偉大な業績を残す必要はないかもしれません。

ただ、もし今自分がしていることで「アウトプット過多」「ネタが尽きた」という時は思い切って、全く触れたことのない分野に手を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

きっとビジネスのアイデアの幅も広がるはずです。

 

私も帰ってから映画を見ようと思います。

 

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