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意識の違いを理解してトラブルを防ぐ

1994年生まれ。埼玉県立川越高校、法政大学文学部卒。2017年4月入社の新卒1年目。

今の世の中はSNS全盛期。TwitterやFacebook、Instagram、LINEなど、若い世代を中心に多くの人がSNSを使っています。

総務省が発表した「平成29年度版 情報通信白書」によれば、主要SNSのいずれかを利用している人の割合は、2016年に日本全体の約70%に達しました。中でも20代30代のSNS利用率が高く、20代はなんと97.7%、30代は92.1%が1つ以上のSNSを利用しています。

ただ同じようにSNSの利用率が高い20代と30代でも、それぞれのSNSに対する意識は違うのではないかと思います。

 

20代より若い世代はデジタルネイティブと呼ばれます。デジタルネイティブとは、生まれて物心ついたときからパソコンやインターネットなどが身近にあった世代のことで、日本では1990年代以降に生まれた世代がデジタルネイティブと言われています。

今の20代は、もしかしたら中学生の頃から携帯電話を持っていた人もいるのではないでしょうか。私は今23歳ですが、私が小学5,6年生の頃には既に携帯電話を持ち始めている人が何人かいたと記憶しています。

このように、今の10代20代は学生の頃から既に携帯電話やインターネットが身近にあり、インターネットとともに成長してきた世代なのです。

日本で商用インターネットが普及したのは1990年代半ばと言われています。現在主流となっているTwitterやFacebook、LINEなどのSNSの普及はその後、2010年代に入ってからのことです。このころ、今の30代は既に多くの人が社会に出ています。一方20代はまさに学生です。

つまり、SNSの普及のタイミングは、20代が学生の頃だったのに対して30代は既に多くが社会人だったのです。そこで発生したのが、20代と30代のSNSに対する意識の差ではないかと思います。

20代は学生時代からSNSがありました。20代にとってSNSは生活に欠かせないものです。自分の知り合いや友人が今どこで遊んでいるのか、最近何をしているのかを知るためのツール、プライベートでのコミュニケーションツールがSNSです。

これに対して30代は、社会人になってからSNSが普及しました。その為SNSをビジネスツールとしても利用している人が比較的多いのではないでしょうか。ビジネスシーンでもFacebookなどを通じてやり取りをすることがあると思います。

これはあくまでも20代の私からみたイメージですが、20代はSNSをプライベートなもの、30代はSNSをビジネスシーンでも使うもの、という認識をしているように思います。

20代はSNSをプライベートなものとして使っているため、学生時代の自分の写真をアップロードしていたり、会社では見せないような一面をSNSで見せたりすることもあるのではないでしょうか。そのため、SNSを社外の人や上司に見られたくない、という意識が強いと思います。

一方で30代は、SNSに社会人になってからの自分の情報しかないため、20代と比較して仕事でSNSを使うことにそこまで違和感を感じていないのではないでしょうか。

大切なのは、20代も30代も、世代でSNSに対する意識に差があることを理解することだと思います。SNSが原因でトラブルにならないように、お互いがSNSに対してどういう意識を持っているのか、会社で関わっている人同士で確認しあってみてはいかがでしょうか。

 

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