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洋食屋さんでいつまでも食事に手を付けない女性は神様の前髪を掴み損ねている

1994年生まれ。埼玉県立川越高校、法政大学文学部卒。2017年4月入社の新卒1年目。

普段自炊をしない私は、休日のご飯もお弁当か外食が基本です。先日の日曜日のお昼も、近くの洋食屋さんに食べに行きました。そのお店はハンバーグが一押しメニューで、多くの人がハンバーグを注文しています。もちろん私も例に漏れずハンバーグを注文しました。

ハンバーグが来るのを待っているときに、ふと隣の席を見ると、女性が2人テーブル席に座っています。ハンバーグはもう来ているのですが、2人とも手を付けようとしません。ずっとスマホをいじっています。

熱々の鉄板に乗っているハンバーグは、どう考えてもテーブルに来たタイミングが一番の食べどきです。最近は「インスタ映え」のために写真を取る人がいますので、写真を取るのならまだわかります。ただその女性2人は、ハンバーグに手を付けずにただ携帯をいじっていました。

しばらくしてスマホを置いてハンバーグを食べ始めましたが、私からすれば女性2人は一番美味しく食べられるチャンスを逃しているわけです。もちろんそれでも美味しいと思いますが、一部始終を見ていた私は「なんてもったいないんだろう」と思わざるを得ませんでした。

「チャンスの神様は前髪しかない」という格言があります。

これは、チャンスは来たときに掴まないと逃してからでは遅い、ということを表す言葉です。チャンスの神様は前髪しかないので、チャンスの神様が通り過ぎてからではつかむところがありません。

これはギリシャ神話の「カイロス」という神様に由来しているといわれています。カイロスはギリシア語で「機会(チャンス)」を意味する言葉を神格化した神様です。カイロスは前髪が長く、後頭部に髪がない神様として描かれるため、「チャンスの神様は前髪しかない」という言葉の由来となったといわれています。

ハンバーグを前にスマホをいじっている女性は、美味しく食べられるチャンスを掴み損ねたと考えると、神様の前髪をつかめなかったと言うこともできますね。

ビジネスでもプライベートでも、他の人から見れば「トライすればいいのに」と思うチャンスが、当人からすればなかなか勇気が出ないことはたくさんあると思います。

どう考えればチャンスが来たタイミングでしっかりとつかめるのか。

漫画キャプテン翼には「やらずに後悔するよりやって後悔」というセリフが出てきます。チャンスが来たときに、トライしてもしなくても後悔するかもしれない。それならトライして後悔しようじゃないか。

後悔先に立たず、ということわざがありますが、後から後悔しても遅いのです。もし今チャンスがきてトライしようか迷っているのなら、思い切ってチャレンジしてみてはいかがでしょうか。やらずに後悔よりやって後悔ですよ。

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