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2019.11.7
2019.11.7
9/23(土)は秋分の日でした。
本来は祝日ですが土曜日ですので、会社の休みとは関係ありません。
ところが弊社代表の和田は、
「祝日が土曜日って、休みがもったいないじゃん」
と言って、金曜日を代休として会社を休みにしてしまいました。
「もったいない」をGoogleで検索すると、
とありました。
つまり、祝日が土曜日とかぶっている状況は「祝日が他に役立つのに無駄になっている状態」ということのようです。
確かに、平日休みが1日増えれば他に色々なことができると思います。
金曜日が休みになれば3連休。2泊3日で旅行に行くこともできますよね。
遠出しなくても、金曜日で名所が混んでいないときに日帰り1人旅、土曜日は友達と遊びに出かけて、日曜日は家でのんびり、という素敵な休日を過ごすことも可能です。
祝日が土曜日と重なって休みが通常の土日と同じになれば、このような時間の使い方はできません。
そういう意味では、確かに「祝日が他に役立つのに無駄になっている状態」といえます。
内閣府のホームページによれば、2017年9月現在の国民の祝日、つまり休みとなる日は全部で16日あります。
国民の祝日は日曜日と重なった場合は月曜日に振替になりますが、土曜日と重なった場合は振替になりません。
2017年に土曜日と重なる日は4日あります。
つまり今年は4日間も「休みが無駄になっている状態」なのです。
出典:内閣府ホームページ「国民の祝日について」
ただ、せっかく祝日が平日にあたって休みになっても、計画的に時間を使わないとあっという間に1日は過ぎてしまいます。
お昼ごろ起きて朝食なのか昼食なのかわからないご飯を食べ、ゴロゴロしていて気づいたら夕方、という過ごし方をしてしまう人もいるのではないでしょうか。
お仕事で疲れていたり、前の日に残業をしてしまったり、ちょっと飲みすぎてしまったり。
理由は様々あると思いますが、1日自由に使える日は多くはないはずですから、有意義に使いたいものです。
2016年にシチズン時計が独身のビジネスパーソンを対象に行った「独身ビジネスパーソンの休日時間」という調査によると、「休日の起床時間がいつもより遅い」と答えたビジネスパーソンは70%にのぼりました。
また、「休日は1人で過ごすことが多い」という回答が80%を占めています。
休みの日くらい1人でゆっくりしたい、という気持ちもわかります。
ただ、毎回の休みをゴロゴロしていては、有意義に時間を使ったとは言えないと思います。
有意義に時間を使えなければ、結局は休みを無駄にしているのと同じです。
例えば、今度の休みの日にもし予定が入っていなければ、誰かと会う予定を入れてみてはいかがでしょうか。
会話することはストレス解消になると言われています。
きっと、いつもとは違った休日を過ごすことができますよ。
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