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【求人多】薬剤師の転職におすすめの転職エージェント7選と活用のポイント

20代キャリアにおいて薬剤師の転職での将来性は職場によって異なります。特に在宅医療の需要が高まりつつあります。現在の高齢社会で病院の数が足りないことが原因です。転職をする際には、薬を扱う知識や技能だけでなく対人能力をアピールするのがオススメです。この記事では、薬剤師の転職について20代キャリアにおける将来性、把握しておきたいこと、オススメする転職エージェント、転職エージェントについての活用法についてまとめました。薬剤師への転職、薬剤師で職場を変えたいと思う方はぜひ参考にしてください。

薬剤師の転職でおすすめする転職エージェント7選

転職活動を進める際に求人案件を見つける方法として、求人サイト・転職サイトで募集を自分で発見するなど様々な方法があります。このサイトでは特に転職エージェントを利用することをオススメしています

転職エージェントを利用する利点として

  • 面接対策や履歴書の添削などのサポートが充実している
  • 求人数が多い
  • 客観的に自分に合う職業を探せる
  • 企業情報を入手しやすい

といった点が挙げられます。

以下に、エージェントの中でも薬剤師の転職で特にオススメするエージェントをまとめました。

薬剤師の転職でおすすめする総合系転職エージェント3選

まずは総合系転職エージェントから紹介します。総合系転職エージェントは求人数が多く、幅広い案件を持っています。選択肢を広げたい人におすすめです。

オススメの総合系転職エージェント3選

  1. リクルートエージェント
  2. doda(デューダ)
  3. パソナキャリア

1.リクルートエージェント


「リクルートエージェント」は求人数が圧倒的な国内最大の大手転職エージェントです。

面接対策も充実しています。

担当者の質に差があるとよくいわれますが「サポート体制」「提案力」など、どの観点から見てもトップクラスの転職エージェントです。

初めての転職で、どのエージェントに登録すればいいのか分からないという方は、まずはリクルートエージェントに登録することをオススメします。

リクルートエージェントについては、「リクルートエージェントはどんな転職エージェント?評判は?利用すべき?」でさらに詳しく紹介しています。

 

2.doda(デューダ)

主に20代〜30代を対象にした、総合型転職エージェントです。全国規模で求人をカバーしており、その数は非公開求人も含めて10万件以上となっています。利用者の属性としては、第二新卒・既卒・フリーターから、ハイキャリア・管理職までが想定されています。

また、女性の転職に特化したページも用意されています。定期的に転職フェアやセミナーが開催されており、転職ノウハウや、キャリアアップのヒントなどを得ることができます。

dodaについては、「doda(デューダ)とはどんな転職エージェント?」でさらに詳しく紹介しています。

 

3.パソナキャリア

「パソナキャリア」は丁寧なサポート体制を重視している転職エージェントです。

  • 職務経歴書添削や面接対策に対するサポートが丁寧
  • 電話やメールのレスポンスが早い
  • 女性への対応が優しく、丁寧

といった特徴があります。

転職が初めてで手厚いサポートを受けたいというかたはパソナキャリアに登録することをオススメします。

パソナキャリアについては、「パソナキャリアを徹底解説!特徴、デメリット、おすすめの人は?」にさらに詳しく紹介しています。

 

薬剤師の転職に特化した転職エージェント4選

次に、薬剤師に特化した転職エージェントを紹介します。

転職エージェントの中には、1つの領域に特化した転職エージェントがあり、総合転職エージェントよりも深い知識とつながりを持っているのが一般的です。

ただし、総合転職エージェントと比べると求人の数や幅は限られてきますので、もし薬剤師以外の選択肢も持ちたいのであれば、総合転職エージェントと併せて登録するのがおすすめです。

1.リクナビ薬剤師

「リクナビ薬剤師」は薬剤師転職専門サービスでは知名度ナンバー1の転職エージェントです。

転職業界で大手のリクルートグループが運営するエージェントなので、公開求人数が3万5000件以上と薬剤師に特化したエージェントでトップクラスの数を誇ります。

大手企業のノウハウを駆使して最短3日で転職できることが特徴です。

薬剤師の転職でエージェントを考えているならば、まずリクナビ薬剤師に登録することをオススメします。

リクナビ薬剤師については、「リクナビ薬剤師は大手企業の転職に強いのか?」の記事でも詳しく解説しています。

 

2.薬キャリ

「薬キャリ」は薬剤師に特化した転職エージェントの中でも口コミ評判が高いエージェントです。

病院勤務での薬剤師求人数が業界最大級で、他社平均の約2倍も病院の求人比率が高いです。

全国の1/3薬剤師が登録していて、コンサル満足度は95%とかなり高いです。

キャリアアップ・年収アップが得意なエージェントでもあります。

薬剤師の転職でとにかく求人が欲しいという方やキャリアアップを狙っている方は「薬キャリ」に登録することをオススメします。

薬キャリについては、「薬キャリはどんな転職エージェントなのか?薬剤師シェアNo.1の実力」の記事でも詳しく解説しています。

 

3.ファルマスタッフ

「ファルマスタッフ」は公開求人数が約8万1000件と業界トップクラスの転職エージェントです。

日本調剤グループが運営している転職サービスなので、調剤薬局への転職に特に強いです。

都心だけでなく、全国に視点があるので地方の求人にも強いのが特徴です。

地方の方で薬剤師の転職を考えている方はまず登録をオススメするエージェントです。

ファルマスタッフについては、「ファルマスタッフとは?利用するメリットとデメリット、コンサルタントの評価、登録フローなどまとめ」の記事でも詳しく紹介しています。

 

4.アプロドットコム

「アプロドットコム」は公開求人数が約7万9000件と日本一多いのが特徴の転職エージェントです

登録不要で多くの求人を閲覧することが可能です。

求人数が多く、地方のエリアもカバーしていますが、拠点が東京と大阪の2ヶ所なので注意が必要です。

調剤薬局の求人が75%、ドラッグストアの求人が24%、病院の求人が1%となっています。

都心に住んでいて、職場を調剤薬局としたい方には特にオススメするエージェントです。

 

 

薬剤師の転職、20代キャリアにおける将来への展望

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薬剤師は薬剤師関連の雑誌やWebサイトによって「薬剤師不足」といわれたり、「飽和状態」といわれたりしています。

情報が錯綜している原因は、職場ごとに将来性が変わることです。

職場によって、薬剤師の状況は大きく異なります。

 

薬剤師が働く職場は大きく分けて4つあります。

  1. 調剤薬局
  2. ドラックストア
  3. 病院
  4. 在宅医療

 

1.調剤薬局

今後の調剤薬局は、将来さらに薬剤師が必要とされることが予想されます。

薬局のあり方も変わってくるので業務が今までよりも多様化し、薬剤師に求められる力も変化していきます。

調剤薬局では毎日何枚もの処方箋を処理するので、調剤と向き合う経験量は他の職場の比ではありません。

調剤薬局の業務は、ミスが許されない責任ある仕事です。

かかりつけの患者さんとのコミュニケーションも必要です。

調剤薬局で得た経験は、今後のキャリアアップにも繋がります。

 

2.ドラックストア

ドラックストアは薬剤師にとって将来性がある職場です。

多くのドラックストアは複合商業施設として高い利益を得ています。

ドラックストアは国が推奨しているセルフメディケーションに最も貢献できる職場です。

人々が気軽に医薬品や健康食品を買えるドラックストアの需要は今後も高まっていきます。

しかし品出しや在庫管理などの薬剤師の資格を持っていなくてもできる仕事が多く、先端の医療の触れる機会も少なくなります。

  • 幅広い業務内容から多くの経験を得られる
  • 接客を通してコミュニケーション能力を磨ける

といった点に魅力を感じれば、将来薬剤師として働く上でオススメの職場です。

 

3.病院

地域格差がありますが、東京や大阪では薬剤師は飽和状態といわれます。

医療費削減の波も受けてしまうので、給与の伸びしろが低いです。

しかし病院勤務の薬剤師には

  • 先端の医療に触れられる
  • 管理薬剤師などのキャリアアップが望める
  • 医療チームの一員として仕事ができる
  • 患者の治療結果が見えていく喜びややりがいがある

といった病院薬剤師ならではのやりがいもあります。

 

4.在宅医療

在宅医療は、今後大きく需要が伸びる可能性のある職場です。

超高齢社会の日本では病院の数が足りなくなる可能性があるので、在宅医療の需要が伸びる可能性が高いです。

さらに在宅医療は調剤などと違って、人間から職を奪うといわれるロボットでは代替しにくいです。

将来、薬剤師で働く上で在宅医療の経験がないと不利なる可能性もあります。

在宅医療はルーティンワークになりにくいので、常に刺激を受けることができます。

 

 

薬剤師の転職を20代で進める前に把握しておきたいこと

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薬剤師に求められるものは、年々変化しています。

薬学の新しい技術や知識に合わせて自分の技術や知識を更新する必要があります。

文部科学省の公式ホームページの資料「薬剤師として求められる基本的な資質」によると、薬学部6年生卒業時に必要とされている資質は以下の通りです。

  1. 薬剤師としての心構え
  2. 患者・生活者本位の視点
  3. コミュニケーション能力
  4. チーム医療への参画
  5. 基礎的な科学力
  6. 薬物療法における実践的能力
  7. 地域の保健・医療における実践的能力
  8. 研究能力
  9. 自己研鑽
  10. 教育能力

 

1.薬剤師としての心構え

  1. 薬の専門家として、豊かな人間性と生命の尊厳について深い認識をもつ。
  2. 薬剤師の義務及び法令を遵守する。
  3. 人の命と健康な生活を守る「使命感」「責任感」「倫理観」を有する。

 

2.患者・生活者本位の視点

  1. 患者の人権を尊重し、患者及びその家族の秘密を守る。
  2. 「患者」「生活者」の立場に立って、これらの人々の安全と利益を最優先する。

 

3.コミュニケーション能力

  1. 「患者」「生活者」「他職種」から情報を適切に収集する。
  2. 人々に有益な情報を提供するためのコミュニケーション能力を有する。

 

4.チーム医療への参画

  1. 医療機関や地域における医療チームに積極的に参画する。
  2. 相互の尊重のもとに薬剤師に求められる行動を適切にとる。

 

5.基礎的な科学力

  1. 生体及び環境に対する「医薬品」「化学物質」などの影響を理解するために必要な、
  2. 科学に関する基本的な「知識」「技能」「態度」を有する。

 

6.薬物療法における実践的能力

  1. 薬物療法を総合的に評価する。
  2. 安全で有効な医薬品の使用を推進するために医薬品を供給する。
  3. 「調剤」「服薬指導」「処方設計の提案」などの薬学的管理を実践する能力を有する。

 

7.地域の保健・医療における実践的能力

  1. 「地域の保健」「医療」「福祉」「介護」「行政」などに参画や連携をする。
  2. 地域における人々の健康増進、公衆衛生の向上に貢献する能力を有する。

 

8.研究能力

  1. 薬学や医療の進歩と改善に資するために「研究を遂行する意欲」「問題発見能力」「問題解決能力」を有する。

 

9.自己研鑚

  1. 薬学や医療の進歩に対応するために、医療と医薬品を巡る社会的動向を把握する。
  2. 生涯にわたり自分を磨き続ける意欲と態度を有する。

 

10.教育能力

  1. 次世代を担う人材を育成する意欲と態度を有する。

 

出典:薬剤師として求められる基本的な資質

 

転職エージェントを効果的に活用するためのポイント

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薬剤師は、基本的に6年制の大学に通って国家試験に合格する必要があります。

国家資格を得た後、転職活動をする際には前述した理由で転職エージェントを活用することをオススメします。

転職エージェントを利用する場合、まずはじめに

  • 総合系転職エージェント1~2社
  • 薬剤師業界に特化した転職エージェント1~2社

に登録して、最終的に自分に合ったエージェント1~2社に絞っていくという選び方をオススメします。

ドラックストアから調剤薬局へなど、職場を変える際には注意が必要です。

同じ職種でも業務内容ががらりと変わります。

未経験者のための新人研修などの教育がされない職場が多いので、自分から積極的に転職先の仕事を学びましょう。

まずは、自分のスキルや知識が活かせるかどうかを担当のアドバイザーに相談してみることをオススメします。

 

BraveAnswer編集部では、キャリアに関するご相談を受け付けております。

  • 今後のキャリアが不安
  • 自分を変えたいが、何から始めたらいいかわからない

といった、具体的なアクションが明確でない人でも大歓迎です。

こちらより、お気軽にお問い合わせください。

 

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