就活面接対策!グループディスカッションと面接で注意すべきことは?

新卒就活

グループディスカッションや面接の本質を理解し、誤った情報に惑わされないようにする。誤った情報が出回り採用担当者が困惑してしまうグループディスカッションと面接が増えていることはご存知でしょうか。就活を控えている学生にぜひ読んでいただきたい記事です。この記事では海老原嗣生氏の著書「なぜ7割のエントリーシートは、読まずに捨てられるのか?」(2015年 東洋経済新報社)を題材に、グループディスカッションと面接で注意すべき点についてまとめました。


 

グループディスカッションで司会はするべき?

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グループディスカッションには、様々な役割があります。

「司会」「書記」「タイムキーパー」などの役割がありますが、目立つのはやはり「司会」です。

しかし、司会役を進んでやったとしても「内定が出やすくなる」ということはありません。

グループディスカッションでは、

  • 「仕事がきちんとできるか」
  • 「仲間とうまくやれるか」

という部分が問われます。

この条件を満たしていれば、役割は関係ありません。

本質の部分だけに集中して、役割に惑わされないようにしてください。

「グループディスカッションでは司会をやったほうが有利」という話を聞いた方もいるかもしれません。

これはリーダーシップがあり、自然と司会役を買って出た学生が人気企業に採用された話が広まっただけに過ぎません。

 

面接でアルバイトやサークルの話は意味がない?

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アルバイトやサークルの話が、自分がどんな人間であるかをアピールする手段になっていれば積極的に取り入れるべきエピソードです。

ただ、自分の長所をアピールできないエピソードにしてしまうのであれば、もったいないです。

自分の人柄や価値観、志向が面接官に伝わらないと面接で話す意味は薄くなります。

アルバイトやサークルの話が悪いわけではなく、そこから「どのように感じ」「何を学んだか」という部分を伝えられないことが問題なのです。

普段の行動から、心情変化やその選択から何を学んだのかを考え、アウトプットするトレーニングをしておくのがオススメです。

 

面接で志望動機を聞かれる理由は?

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面接官が志望動機を聞く理由は2つあります。

  • 質問の言葉通り志望動機を知りたいという意味
  • 会話の流れを作り円滑なコミュニケーションが成立する雰囲気を生み出す意味

の2つです。

1次面接に出てくるほとんどの社員は若手の社員です。

マニュアル通りの質問をする傾向にあり、事前に準備していた質問が尽きる前に面接の流れができていないと焦ってしまいます。

もちろん、志望動機そのものを聞きたいという場合もあります。

ただ、コミュニケーションの一つとしての役割もあるということを覚えておいてください。

志望動機の受け答えは、自分自身のアピールだけでなく面接を盛り上げるチャンスですよ。

 

面接で会話を自然に弾ませるには?

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会話は双方向から話が出なければ成り立ちません。

面接は一方向なコミュニケーションになりがちですが、自分から企業に質問する場でもあります。

質問をすることで「自分を持っている」「相手側の視点も意識している」という副次的な評価も期待できます。

答えてくれた相手の話をよく聞き、返答をまとめて再確認するとなお良い印象を与えられるのです。

企業の雰囲気によって質問を変える工夫も必要です。

質疑応答ではなく大人同士、ビジネスパーソン同士の会話になるよう心がけてくださいね。

 

論理的に話す訓練をしよう

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この記事を読んだ就活生へオススメのアクションアイテムは

「理論立てて自分の視点や考え方を企業に示す訓練をする」です。

せっかく本質を見抜いていても、自分の視点や考え方が相手に伝わらなければ意味がありません。

情熱を全面に出す学生は山ほどいますが、それだけでは自分の視点や考えを伝えるのは難しいです。

相手の本音を聞き出すような冷静さを持ち合わせることが大切です。

自分の意見を論理的に話せるようにして、自分をアピールしてくださいね。

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