転職における自分の市場価値とは?市場価値を知る方法は?

この記事の結論は「転職での市場価値は、転職先で自分の経験やスキルが通用するかどうかで決まる。市場価値を知る方法は3つある。です。転職をする前に、自分にどの程度の価値があるのか知りたいですよね。転職をするにあたって、自分の市場価値を知っておくことは大切です。この記事では、転職市場における自分の市場価値を知る方法についてまとめました。(監修: 株式会社キープレイヤーズ代表取締役 高野 秀敏 氏)

転職での市場価値とは?

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転職者の市場価値とは、転職者のこれまでの業務経験や持っているスキルが会社内外でどれだけ通用するのかを表す指標です。一般的に、レアな経験やスキルがあればあるほど市場価値は高まります。

凄腕のエンジニアの方が普通のエンジニアより市場価値が高いですし、営業としての経験が10年ある人の方が経験1年未満の人よりも市場価値が高いです。

転職活動では自分の強みをアピールし、自分がどれくらい価値のある人材であるかを明確にする必要性があります。自分を売り込むために、自分の市場価値がどれほどかを理解しておくことが重要となるのです。

 

転職での市場価値を知るための3つの方法

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市場価値はどのようにして知ることができるのでしょうか。ここでは、自分の市場価値を知るための3つの方法を紹介します。自分に合った方法で、市場価値を把握してみてください。

 

1.人材エージェントを通して知る

人材エージェントに相談をすれば、企業側とコンタクトがあるプロの担当者が話を聞いてくれます。人材エージェントはキャリアコンサルタントとしての一面を持っているので、市場ニーズや他の転職検討者の実力を踏まえながらアドバイスをもらえます。

転職者に充分な実績がないために市場価値が低く、まだ転職の時期ではないということも考えられます。自分の市場価値を知るための1つの方法として、信頼できる人材エージェントに相談するのがオススメです。

 

2.求人サイトに登録する

求人サイトに職歴や過去の実績を登録すると、登録情報の内容で興味をもった企業がサイト内ダイレクトメールでオファーをしてきてくれることもあります。どういった企業から関心を持たれるかによって、市場における人材としての自分の価値がどのようなものか判断することができますよ。

伸び盛りな業界から声が掛かるのであれば、業界の伸びとともに自分の市場価値が高くなることも期待できます。

 

3.求人に応募してみる

直接求人に応募してみるのも一つの手段です。同業他社の求人に応募すれば、今まで自分がやってきた仕事の実績や経験が、その業界でどの程度の評価をうけるのかがわかります。また、異業種に応募してみるのもいいでしょう。業界の枠を超えて評価される自分のスキルを発見できるかもしれません。

職種を変える転職の場合はこれまでの経験やスキルを直接的には活かせないので、市場価値は下がるのが通常です。

 

自分の市場価値を客観的に把握して高める

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この記事を読んで自分の市場価値を知りたくなった方へのアクションアイテムは

「自分の市場価値を知るための3つの方法を試す」です。

転職の準備段階として、自分の市場価値を把握することからはじめてみてください。この記事で紹介をした3つの方法で、自分の市場価値を客観的に知ることができますよ。自分の市場価値がわかったら、すぐに転職にチャレンジをするのもいいですし、さらに市場価値を高めるべく今の会社で実績を積み上げることに挑戦するのもいいですね。

すでに他の企業から声がかかるようであれば、市場から評価されているということなので、転職を検討するタイミングともいえますね。

 

あなたの適正年収はいくら?

もし今後年収をあげていきたいと感じているなら、まずはご自身が今どれくらいの市場価値があるのかを知る必要があります。

市場価値を知るには転職エージェントに登録するのが1番の手段です。転職エージェントは登録した人に適切と思われる案件を送ってくれるので、自分の市場価値を送られてくる案件から判断することが出来ます。

登録自体は無料です。

 

ただ、転職エージェントにも相性があります。転職エージェントの傾向や、担当者の力量によって転職が左右されるともいわれています。自分に合ったエージェントに出会うためにも、傾向をみながら複数の転職エージェントに登録するのがおすすめです。

 

各転職エージェントの特徴ごとにおすすめをご紹介します。

 

すべての人がまず登録すべき転職エージェント

すべての人がまず登録して間違いないのが「大手総合転職エージェント」です。求人の量・質ともに充実しているのが以下の大手転職エージェントです。

 

リクルートエージェント

非公開求人10万件以上、日本最大級の転職エージェントです。

 

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主に20代〜30代を対象にした、総合型転職エージェントです。全国規模で求人をカバーしており、その数は非公開求人も含めて10万件以上となっています。利用者の属性としては、第二新卒・既卒・フリーターから、ハイキャリア・管理職までが想定されています。

また、女性の転職に特化したページも用意されています。定期的に転職フェアやセミナーが開催されており、転職ノウハウや、キャリアアップのヒントなどを得ることができます。

 

マイナビエージェント

主に20代〜30代を対象とした総合型の転職エージェントです。全国の求人をカバーしており、特に優良な中小企業の求人を多く扱っています。求人票だけでは分からない、企業の社風や雰囲気、入社後のキャリアパスといった情報を網羅しており、後悔のない転職を実現させる手助けをしています。また、第二新卒や女性に特化した転職情報が載っているサイトもあります。

 

パソナキャリア

大手転職エージェントの一角で、丁寧なサポート体制です。

大手転職エージェントは求人の量・質が多い反面、登録している転職希望者が多いので競争が激しくなるという一面もあります。

最低でも3~4社登録しておくと安心です。

 

今までの職務経歴に自信のない方におすすめの転職エージェント

大手では扱っていない案件も多く扱っている転職エージェントをご紹介します。登録者数が大手よりも少ないので、穴場的な求人に出会えることもあります。また、内定・入社後にもアフターフォローがあるなどキャリアアドバイザーの対応もきめ細かいという特徴もあります。

大手と一緒に登録することで効果を発揮する転職エージェントです。

 

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非公開案件約80%です。転職した人の約71%が年収アップに成功しているエージェントですが、首都圏在住の方限定です。

 

ワークポート

転職決定人数部門で4回連続1位を獲得したことがあり、IT系や未経験からのキャリアチェンジに強みがあります。

 

今までの職務経歴に自信がある人におすすめの転職エージェント

大手転職エージェントでも扱わないようなハイキャリア向けの案件を多く持った転職エージェントもあります。今後海外も視野に入れたキャリアアップを目指す方には積極的におすすめしたい転職エージェントです。

 

JACリクルートメント

業界3位。外資系企業や海外への転職に強く、アジア最大級のネットワークを持ちます。

 

BraveAnswer編集部では、キャリアに関するご相談を受け付けております。

  • 今後のキャリアが不安
  • 自分を変えたいが、何から始めたらいいかわからない

といった、具体的なアクションが明確でない人でも大歓迎です。

こちらより、お気軽にお問い合わせください。

 

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