年収1000万円以上の求人には2種類ある?高い報酬の理由や背景は?

年収1000万以上の求人案件には実績やスキルがある人向け案件と実績に応じた報酬体系で勝負したい人向けの2種類あります。転職求人において高い報酬がもらえる案件は多くありません。高収入の案件には、必ず理由や背景が存在します。この記事では、年収1000万円以上の求人案件の解説や転職時の正しい選択についての考察をご紹介します。

年収1000万円以上の案件は存在する?

shutterstock_315109625

数ある転職求人の中でも年収1000万円以上を掲げる案件はほんの一握りです。

近年増加傾向にある転職者の人数を踏まえても、どれだけ狭き門なのかがわかります。

高い報酬を払う人材枠は企業にとっては重要なポストです。

豊富な経験が求められるのはもちろんのこと、即戦力としての活躍の期待値が高い案件ということになります。

対象者は限定的なのです。

 

年収1000万円以上求人に必要な経験や能力は?

shutterstock_264369653
年収1000万円以上の案件ともなると、即戦力として活躍できる証明が必要です。

営業実績、成果の出た事業企画経験、マネジメント経験、希少な専門性(エンジニアリングスキル、コンサルティングスキル、弁護士資格など)のいずれかは必要になるでしょう。

また外資系の企業では、ビジネスレベルの英語力を求められることもあります。

企業の掲げるビジョンや周囲との協調性ももちろん重要です。

ただ、年収1000万円以上でオファーするに値するビジネススキル、経験、専門知識を持っていることが前提条件となります。

これらは持っていれば持っているほど良いです。

  • 営業として高い実績をあげ続けた後、事業企画を経験。
  • 自分が手掛けた案件を数百〜数千億の事業規模に育てた。
  • マネジメント経験も豊富で外資系コンサルで修行した経験から難しいことを簡単に説明する能力あり。
  • 英語が堪能。

のような人であれば、1000万円以上のオファーを受けることも難しくありません。

 

経験や能力不問の年収1000万円以上の仕事は?

経験や能力がそこまで求められない年収1000万円以上の仕事もあります。

実力主義、成果報酬型の仕事です。

例えば投資用や高額不動産、リフォーム関連、太陽光発電システム、高級車、保険、金融商品の営業職です。

これらは給与体系に「成果報酬」の割合が高いのが特徴です。

ベース給与は低く(ゼロの場合もある)売れたら売れた分だけ成果分の報酬があがる条件付き年収1000万円以上求人なのです。

ハードワーク、プレッシャーのある環境での仕事が多いですが、成果を出せば正当に評価をしてもらえるという意味でプロフェッショナルな世界の仕事といえますね。

 

年収が高い理由や背景を把握する

shutterstock_202425805

報酬には必ず「理由や背景」が存在します。

ビジネスの世界では、成果に見合った報酬が発生します。成果に見合っていない報酬をもらっている人は、競争原理上必ず淘汰されます。

つまり、現在の年収をあげて転職をしたい方は「年収があがる理由や背景」が必要です。

その理由や背景を雇用側が納得をすれば転職成立です。

ただ、年収を上げれば上げるほど期待や要求が高くなることを忘れないでください。

期待や要求に応える努力をしないで高い報酬をもらえることはありえないのです。

自分にふさわしい市場価値がないと思うのであれば、転職時の最初の年収はあえて上げずに、入社後の実績に応じて年収交渉をしていくのもオススメです。

雇用側にとっても働く側にとっても賢明な選択といえます。

 

プライベートや健康と年収1000万円のバランスを考慮

shutterstock_233616115

この記事を読んだ転職を検討されている方へのオススメのアクションアイテムは

「自分のキャリア計画上、望む年収を整理しよう」です。

年収は高ければ高いほど良いと考える人も多いですが、それがプライベートや健康を犠牲にした上に成り立っていても本当に良いでしょうか。

家族や友人との時間との引き換えでも良いでしょうか。

経験やスキルを積んだうえで、順当に年収が上がるのであればそのようなことはありませんが、身の丈以上の年収を求めた働き方はどこかにしわ寄せがきます。

経験やスキルなく年収1000万円以上の実力主義の世界でチャレンジするのは、相応の覚悟が必要なのです。

また、その案件がなぜ高給なのか、「理由や背景」を理解しましょう。

高い年収に踊らされるのではなく、自分のやりたいことや、ワークライフバランスを見直して、後悔しないように次のキャリアを選んでくださいね。

年収1000万円になると税金や社会保険料があがるので、必ずしも手取り収入が同じ割合であがるわけでないことも関連記事で併せて確認してみてくださいね。

 

 

あなたの適正年収はいくら?

もし今後年収をあげていきたいと感じているなら、まずはご自身が今どれくらいの市場価値があるのかを知る必要があります。

市場価値を知るには転職エージェントに登録するのが1番の手段です。転職エージェントは登録した人に適切と思われる案件を送ってくれるので、自分の市場価値を送られてくる案件から判断することが出来ます。

登録自体は無料です。

 

ただ、転職エージェントにも相性があります。転職エージェントの傾向や、担当者の力量によって転職が左右されるともいわれています。自分に合ったエージェントに出会うためにも、傾向をみながら複数の転職エージェントに登録するのがおすすめです。

各転職エージェントの特徴ごとにおすすめをご紹介します。

 

すべての人がまず登録すべき転職エージェント

すべての人がまず登録して間違いないのが「大手総合転職エージェント」です。求人の量・質ともに充実しているのが以下の大手転職エージェントです。

転職エージェント 詳細
リクルートエージェント 非公開求人10万件以上。日本最大級の転職エージェント。
DODA 求人数10万件以上(日本最大級)。DODA限定の求人も。
マイナビエージェント 非公開求人約80%。マイナビ限定の求人あり。
パソナキャリア 大手転職エージェントの一角。丁寧なサポート体制。

大手転職エージェントは求人の量・質が多い反面、登録している転職希望者が多いので競争が激しくなるという一面もあります。

最低でも大手ともう一社しておくとよいでしょう。

 

今までの職務経歴に自信のない方におすすめの転職エージェント

大手では扱っていない案件も多く扱っている転職エージェントをご紹介します。登録者数が大手よりも少ないので、穴場的な求人に出会えることもあります。また、内定・入社後にもアフターフォローがあるなどキャリアアドバイザーの対応もきめ細かいという特徴もあります。

大手と一緒に登録することで効果を発揮する転職エージェントです。

転職エージェント 詳細
type転職エージェント 非公開案件約80%。転職した人の約71%が年収アップに成功している。首都圏在住の方限定。
ワークポート 転職決定人数部門で4回連続1位を獲得したことがある。IT系や未経験からのキャリアチェンジに強い。

 

今までの職務経歴に自信がある人におすすめの転職エージェント

大手転職エージェントでも扱わないようなハイキャリア向けの案件を多く持った転職エージェントもあります。今後海外も視野に入れたキャリアアップを目指す方には積極的におすすめしたい転職エージェントです。

転職エージェント 詳細
JACリクルートメント 業界3位。外資系企業や海外への転職に強く、アジア最大級のネットワークを持つ。

 

BraveAnswer編集部では、キャリアに関するご相談を受け付けております。

  • 今後のキャリアが不安
  • 自分を変えたいが、何から始めたらいいかわからない

といった、具体的なアクションが明確でない人でも大歓迎です。

こちらより、お気軽にお問い合わせください。

 

BraveAnswer編集部が考える転職については「転職とは何か。」にまとめてあります。転職をする前に、そもそも転職とはなにか、考えてみてください。

 

BraveAnswerでは、皆様の転職エージェントの評価や感想を集めております。こちらのフォームに従って、感想を教えていただければ幸いです。ご協力のほど、よろしくお願い致します。

 

あわせて読みたい

カテゴリー