転職の入社時期は早いほうがいい?タイムリミットは45日?

この記事の結論は「入社時期は早ければ早いほど良い。タイムリミットは45日以内」です。即入社への機動力は転職活動をするライバルたちに対してアドバンテージになります。この記事では、過去に8000人の転職相談にのってきた経験のあるキャリアコンサルタントの高野 秀敏氏監修のもと「入社時期の重要性」を考察します。

転職での入社時期は早いほうがいい?

shutterstock_128647436

企業が中途採用をする目的は、足りないポジションの人手を補うことです。

「入社まで3~4ヶ月待ってほしい」という状態なのであれば「それなら他の人を探した方が合理的」と判断されることもあります。

転職者の中には、すでに離職していたり現職の退職日を自由に決められたりする候補者もいます。内定を出したら30日から45日以内で入社するのが目安ともいわれていますが、早ければ早い方が採用する企業側にとっては望ましいのです。

内定から入社までの期間が長いAさんよりも、内定後すぐに入社してくれるBさんのほうが、企業にとっては価値が高いこともあるのです。

 

転職での入社時期は4月と10月望ましい?

shutterstock_297390392

高野氏は「入社時期は4月と10月が望ましい」という誤解を抱いている転職者が多く存在するといいます。

実際は、入社時期は早ければ早いほど良いのです。企業は、カレンダー通りではなくその時点での人材補充を目的に中途採用をしているからです。

4月、10月は年度始めや半期始めとしている企業が多いのは事実ですが、転職者が気にかける事項ではないのです。転職者側は可能な限り入社時期を早くしようとする心配りが重要です。

 

転職時の仕事の引き継ぎは効率良く最小限に

shutterstock_222247966

企業にとって、内定者が入社するまでの時間は内定辞退のリスクが続いている状態です。転職に伴う身の回りの整理や引き継ぎはスムーズに対応してください。社内での引き継ぎ事項や生活環境など、入社時期が遅れてしまう可能性があることにはあらかじめ準備をしてくのが望ましいです。

特に現職の仕事の引き継ぎは、難易度の高い仕事です。関連記事にまとめた引き継ぎを進行するうえでの注意点を参考に、「立つ鳥跡を濁さず」な引き継ぎをしてくださいね。

 

企業の求める入社時期を念頭に

shutterstock_255837496

この記事を読んだ転職者へのオススメのアクションアイテムは

「入社時期を早めるための事前準備をしておく」です。

繰り返しになりますが企業は転職者にできるだけ早い入社を望むことがほとんどです。転職活動と平行して「現職を辞めるために必要なプロセス」や「辞めると伝えてから実際にどれくらいの期間をいるべきか」などの情報収集はすすめておいてください。

転職後すぐにスタートダッシュを決めるためにも、転職先に少しでも配慮をした進行や決断スピードを意識して退職と入社手続きを進めてくださいね。

 

あなたの適正年収はいくら?

もし今後年収をあげていきたいと感じているなら、まずはご自身が今どれくらいの市場価値があるのかを知る必要があります。

市場価値を知るには転職エージェントに登録するのが1番の手段です。転職エージェントは登録した人に適切と思われる案件を送ってくれるので、自分の市場価値を送られてくる案件から判断することが出来ます。

登録自体は無料です。

ただ、転職エージェントにも相性があります。転職エージェントの傾向や、担当者の力量によって転職が左右されるともいわれています。自分に合ったエージェントに出会うためにも、傾向をみながら複数の転職エージェントに登録するのがおすすめです。

 

各転職エージェントの特徴ごとにおすすめをご紹介します。

 

すべての人がまず登録すべき転職エージェント

すべての人がまず登録して間違いないのが「大手総合転職エージェント」です。求人の量・質ともに充実しているのが以下の大手転職エージェントです。

リクルートエージェント

非公開求人10万件以上、日本最大級の転職エージェントです。

 

doda

主に20代〜30代を対象にした、総合型転職エージェントです。全国規模で求人をカバーしており、その数は非公開求人も含めて10万件以上となっています。利用者の属性としては、第二新卒・既卒・フリーターから、ハイキャリア・管理職までが想定されています。

また、女性の転職に特化したページも用意されています。定期的に転職フェアやセミナーが開催されており、転職ノウハウや、キャリアアップのヒントなどを得ることができます。

 

マイナビエージェント

主に20代〜30代を対象とした総合型の転職エージェントです。全国の求人をカバーしており、特に優良な中小企業の求人を多く扱っています。求人票だけでは分からない、企業の社風や雰囲気、入社後のキャリアパスといった情報を網羅しており、後悔のない転職を実現させる手助けをしています。また、第二新卒や女性に特化した転職情報が載っているサイトもあります。

 

パソナキャリア

大手転職エージェントの一角で、丁寧なサポート体制です。

 

大手転職エージェントは求人の量・質が多い反面、登録している転職希望者が多いので競争が激しくなるという一面もあります。

最低でも3~4社登録しておくと安心です。

 

今までの職務経歴に自信のない方におすすめの転職エージェント

大手では扱っていない案件も多く扱っている転職エージェントをご紹介します。登録者数が大手よりも少ないので、穴場的な求人に出会えることもあります。また、内定・入社後にもアフターフォローがあるなどキャリアアドバイザーの対応もきめ細かいという特徴もあります。

大手と一緒に登録することで効果を発揮する転職エージェントです。

type転職エージェント

非公開案件約80%です。転職した人の約71%が年収アップに成功しているエージェントですが、首都圏在住の方限定です。

 

ワークポート

転職決定人数部門で4回連続1位を獲得したことがあり、IT系や未経験からのキャリアチェンジに強みがあります。

 

今までの職務経歴に自信がある人におすすめの転職エージェント

大手転職エージェントでも扱わないようなハイキャリア向けの案件を多く持った転職エージェントもあります。今後海外も視野に入れたキャリアアップを目指す方には積極的におすすめしたい転職エージェントです。

 

JACリクルートメント

業界3位。主に20代〜30代のハイキャリア・管理職に就いている人を対象にした、総合型転職エージェントです。全国の求人をカバーしており、特にコンサルや外資系企業に力を入れています。高品質のハイキャリア案件を多く扱っているため、更なるキャリアアップを狙うことができます。また、面接対策やキャリア面談をしてくれるコンサルタントの質の高さにも定評があります。

 

年代別で選ぶ転職エージェント

自分の「年代」によって選ぶべき転職エージェントも変わってきます。自分の年齢により特化している転職エージェントを選びましょう。

 

20代

「20代全員におすすめ」「20代で正社員に挑戦したい人やはじめての転職におすすめ」「20代でキャリアアップの転職をしたい人におすすめ」「20代の女性におすすめ」の4つに分けてご紹介します。

 

30代

30代全員におすすめの転職エージェントの他に、正社員未経験もしくはブランクが長い場合、マネジメント経験がない場合とある場合、女性の場合に分けて、おすすめの転職エージェントをまとめました。

 

40代

「全員におすすめ」「キャリアに自信がある人におすすめ」「女性におすすめ」の3つに分類して紹介します。

 

 

BraveAnswer編集部では、キャリアに関するご相談を受け付けております。

  • 今後のキャリアが不安
  • 自分を変えたいが、何から始めたらいいかわからない

といった、具体的なアクションが明確でない人でも大歓迎です。

こちらより、お気軽にお問い合わせください。

 

BraveAnswer編集部が考える転職については「転職とは何か。」にまとめてあります。転職をする前に、そもそも転職とはなにか、考えてみてください。

 

BraveAnswerでは、皆様の転職エージェントの評価や感想を集めております。こちらのフォームに従って、感想を教えていただければ幸いです。ご協力のほど、よろしくお願い致します。

 

あわせて読みたい

カテゴリー