新卒就活、服装の注意点は?肩書や役職、英語力や資格はあった方がいい?

この記事の結論は「企業が学生に求めていることを常に考えたうえで、自分の立ち居振る舞いを決めよう」です。この記事では海老原嗣生氏の書籍『なぜ7割のエントリーシートは、読まずに捨てられるのか?』を題材に、新卒の就活における注意点、肩書や役職、英語力、資格についてまとめました。これから就活をする学生にオススメの記事です。

新卒の就活、服装で気をつけるべきことは?

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「履歴書の写真が黒縁メガネをかけたものだと落ちる」という都市伝説を聞いたことがあるかもしれません。アパレル系は服装が仕事に結びついているので判断材料として加味されている可能性はありますが、服装だけで採用の合否を決めることはない企業が多いです。

企業は、服装といった外見よりも「仕事がきちんとできそうか」や「仲間とうまくやれそうか」といった内面を重視しています。失礼に当たらない格好でなければ服装を気にする必要はありません。

 

新卒の就活、サークルの肩書きや役職は大事?

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役職や肩書き、感動的なエピソードを持っていることが内定に繋がるわけではありません。面接でしなければいけないのは大げさな話ではなく「自分がどんな人なのか」を相手に表現することです。

自分自身を完璧に表現できなくても、企業側から足りない部分について質問され掘り下げてくれます。今話していることは意味があるのかどうかを考える癖をつけ、企業が自分のどのような情報を求めているかに気を配ることで質問の意図や背景を理解するようにしてください。大げさな話や役職に固執して、面接本来の目的を忘れないようにしてくださいね。

 

新卒の就活、英語力は必要?

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英語を話せるに越したことはないですが、企業が求めているのは入社後に仕事で活躍できる人材です。

TOEICが満点近いけれど挙動不審で緊張するタイプのAくんと、片言の英語力しかないけれど誰とでも打ち解けられる性格のBくんがいた場合、Bくんの方が評価が高いこともあります。Bくんは海外赴任をしたとしても外国人とのコミュニケーションが出来ると判断されるからです。逆にAくんは英語ができても、グローバルなステージに不向きではないかと判断されてしまいます。

もちろん英語ができることは素晴らしい能力なのでアピールをして欲しいですが、英語が出来ることだけで安心せず、自分自身の性格やアピールポイントを伸ばしていってくださいね。

 

新卒の就活、資格は多く取得したほうがいい?

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仕事に就く場合に必須となる資格は役立ちますが、どんな資格でもを多くもっていれば評価されるわけではありません。

難易度が高い資格や、習得するための継続学習力が評価されることはありますが、脈絡なく資格をとることは飽きっぽい印象を与えてしまうこともあるのです。

企業は資格そのものより、

  • 「なぜその資格をとったか」
  • 「資格取得をするためにどのような点に工夫をしたか」

など、その人自身の考え方やストーリーを聞きたいのです。その話から、人となりや人間力を判断するのです。

 

相手は何を求めているのかを考えよう

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この記事を読んで行動したくなった人へオススメのアクションアイテムは

幅広い年齢の人と交流をし、コミュニケーション能力をつけるとともに、自分と属性が違う人の価値観や考え方に触れよう」です。

企業はきちんと仕事ができ、周囲と円滑なコミュニケーションができる人材を欲しています。就職活動のベースとして様々な年齢層の人と接して様々な価値観や考え方に触れることによって、社会での常識を身につけてください。この記事で取り上げた服装や英語、資格以外の就活に関わる様々な疑問への答えは、幅広く人に関わることによって、少しずつ見えてきますよ。

 


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