公務員

30代で公務員への転職はできる?職種は?年齢制限や給与は?

公務員への転職には年齢制限があるので、転職を検討している人は早く答えを出すべきです。公務員は現状、解雇リスクはないが今後はあり得ます。リーマンショック以降、公務員は就活生に人気がある就職先です。この記事では、30代ので公務員に転職することができるのか、業界動向や年齢制限、給与についてご紹介します。

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公務員は学生に大人気?

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「公務員になりたいと思ったことがある」

と回答した大学生・大学院生の数は全体の

  • 51.9%

でした。

(レジェンダ・コーポレーションの大学・大学院生の就職活動動向調査(n=721人、2012年5月)より)

 

理由は

  1. 「長く勤められる」:42.5%
  2. 「リストラされない」:37.7%

でした。

 

リストラされずに長く、安定して勤務ができることは、多くの学生にとって魅力的であることがわかります。

 

公務員への転職者は増えている?

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これまでの公務員採用は新卒採用に力を入れ、中途採用はほとんど行っていませんでした。

 

最近では国や行政が、公務員としての転職者の採用に力を入れています。

民間でのビジネス経験豊富な人材を採用し、行政の効率化や活性化を図るのが目的の一つです。

 

藤原和博氏はリクルートから公務員に転職した有名な例ですね。

藤原さんほどのビッグネームでなくとも、大手企業やベンチャー企業で活躍した人材が公務員に転身している例が増えています。

 

 30代で公務員に転職、求められる人材像は?

教員や市役所役員、警察官など、公務員にも数多く職種があります。

 

共通して求められることはミスなく、円滑に業務を推進できる能力です。

30代を中途採用する場合、これまでのビジネスにおける成功体験に加えて業務遂行能力が特に問われるのが特徴です

 

また、国家公務員法や地方公務員法によると

「公務員は公共の利益のために勤務し、その職務の遂行は公正中立に、かつ最大の能力を発揮する」

ことが規定されています。

 

簡単にいうと、誠実に一生懸命働くスタンスが求められているのです。

ただ、公務員として転職するには試験があり、一部の試験の受験資格には年齢制限があるのです。

 

30代で公務員に転職、年齢制限は?

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2014年の公務員試験受験案内によると

  • 「国家総合職」
  • 「国家一般職 」
  • 「財務専門官」
  • 「裁判所職員」

などは上限年齢が29歳です。

30歳以上の方には受験資格がありません。

 

一般的に国家公務員に転職ができるのは30歳未満の人のみに資格があります。

地方公務員であれば、厳しい年齢制限はなく受験資格がある地域や行政機関もあります。

 

30代で公務員に転職、給与は?

公務員平均年収(年収ラボより)

  • 国家公務員 約663万円
  • 地方公務員 約729万円

公務員の平均年収は40歳前後で、公務員の給与体系は年功序列なので、30代での年収は平均年収よりは下回ります。

 

ただ転職サイトDODAの調査によると、30代の平均年収は458万円なので、同年代平均年収よりは高年収になることが多いです。

公務員の給与は勤務年数によっても変わるので、転職後長く務めることでじわじわと待遇があがっていきます。

 

少ない情報を手にすることが内定への近道

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この記事を読んで公務員への転職を考える人へのアクションアイテムは

「転職をするのかを考える」

「するのであれば、情報収集、試験対策に取り組む」

です。

 

スピード感を持って決断すべき

公務員への転職のユニークなところは「年齢制限」があることです。

いま20代なのであればチャンスはありますが、30歳以上になるとそもそものチャンスがなくなる機関や職種もあるのです。

 

自分のキャリアプランとして公務員になるかどうかを考えること、それもスピード感を持って決めることが重要になります。

 

どのポジションを狙うのか

転職すると決めたら、自分のやりたいことや状況に併せて情報収集し、どのポジションを狙うかを考えてみましょう。

30代以上でも公務員として働けるポジションもあるので、最新年度の受験案内や各機関のホームページを確認してみましょう。

 

この先の日本の状況を考えると、公務員の給与は減少傾向になると想定されます。

また国家の財政状況によっては、公務員の人員削減も充分にありえます。

 

安定して長く働けることを求めて公務員への転職を希望する人は、年収が上がらないことや人員削減施策が施行されるリスクについても、情報収集してみることをオススメします。

 

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