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転職の履歴書の書き方は?手書き?市販のものを使う?自己PRは?

この記事の結論は「履歴書は面接官の立場に立ち、自分のビジネスパーソとしての価値が端的に伝わるように書く。手書きが一般的で、市販のJIS規格のものでもよい。自己PRはビジネスに関わる内容を書く」です。履歴書には書き手のビジネス力すべてが現れるといいます。また企業にとって履歴書は、求職者を知るための最初の情報源です。この記事では転職コンサルタントの高野氏監修の基、履歴書の書き方、自己PRの仕方について関連記事と共にまとめました。(監修: 株式会社キープレイヤーズ代表取締役 高野 秀敏 氏)

転職の履歴書、書き方のポイントは?

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履歴書を書く上でのポイントは「面接官が読みやすい履歴書を心がける」です。いくつかのポイントを挙げてみました。

履歴書を書くときの3つのポイント

  • 事実を正確に書く
  • 嘘をかかない
  • 空欄を作らない

履歴書を書くときのポイント1「事実を正確に書く」

大前提として、学歴の卒業年月日や職歴の会社名などを正確に書くのは原則です。省略せず正式名称で書いてください。例えば、運転免許は「平成○年 ○月 普通自動車第一種運転免許 取得」のように書きます。

卒業年月日などはうろ覚えのまま曖昧に書かず、きちんと調べてから書くようにしてください。

 

履歴書を書くときのポイント2「嘘を書かない」

大学を中退していたり、現職の年収が低かったりすると不利だと感じる人もいるのではないでしょうか。ただ、隠したり嘘を書いたりするのは絶対に辞めてください。

特に年収は、源泉徴収票や厚生年金の引き継ぎで正確に把握されます。必ずバレますし、虚偽報告が発覚して懲戒解雇になるという事例も起きています。履歴書は公的な文章なので、嘘を書くことは自分の社会的な信用を失うことに繋がるのです。

 

履歴書を書くときのポイント3「空欄を作らない」

履歴書は自分をアピールするツールです。空欄が多いと「自己PRのできない人」「中身の薄い人」とマイナスに評価されます。原則、すべての項目を記入してください。希望勤務地や保有資格を記入する欄で特記事項がない場合は、「一任します」または「特にありません」と記入してください。

 

転職の履歴書、手書きで書く?

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履歴書といえば手書きのイメージがあるかと思いますが、特に手書きの指定がなければPC入力でも問題ありませんただ高野氏は「履歴書は人となりが見える手書きのほうが良い」としています。

日本では「履歴書は手書き」という昔からの暗黙のルールがあることは事実です。PC入力よりも手書きを好む面接官も多くいます。ただ、今後デジタル化が進む中で、PC入力が一般的になる可能性はあります。

ポイントはその企業で働く人たちが「手書きを好むのか」「PC入力を好むのか」を予測して準備をすることです。伝統ある企業であれば手書きを好む人が多いかも知れませんし、スタートアップであれば気にする人が少ないかも知れません。

予測して準備することが、先方への配慮へと繋がるのです。

 

転職の履歴書は市販のもので良い?

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面接官は、履歴書そのものが平準なものだからといってマイナスに評価することはありません。JIS規格の市販の履歴書であれば面接官も見慣れているので安心感があります。

わざわざ買いに行かなくても、PCからダウンロードすることもできます。自分のとって書きやすいフォーマットを選んで問題ありません。

 

転職の履歴書、自己PRは?

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自己PRはビジネスに関連する内容を記載するのがおすすめです。

例えば営業など顧客と関わる側の職種の人は「読書」や「(会食やチームでの食事に使える)飲食店巡り」など、ビジネスに活かせることを自己PRのテーマに採用してください。

プログラマーであれば「趣味・特技」の欄に、「個人運営のWebサイトやスマートフォンアプリを作成した」と書くと幅広い仕事が任せられる印象です。

マネジメントの観点から、チームプレーの求められるスポーツを書くことのもオススメです。「ビジネスにどう役立つのか」という視点を忘れずに記入してみてください。

 

企業側の視点で面接官に心配りをする

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この記事を読んだ方へのアクションアイテムは

「面接官の立場に立ち、面接官を配慮した履歴書を書く」です。

面接官は年間で100〜1000枚単位で履歴書を読んでいる選考のプロです。

自分勝手に希望年収や趣味特技を書いても好印象には繋がりません。書類選考を通過するためには、面接官の立場に立ち、面接官に心配りをした自己PRをすることが大切です。

数多く送られてくる履歴書の中で、面接官をグッと引き込める履歴書を書けるように準備してくださいね。

 

履歴書をサポートしてくれる転職エージェント

転職エージェントの中には、履歴書対策に力を入れているところもあります。もし履歴書に自信がない人は、登録を検討してみてください。

 

ワークポート

ワークポートでは履歴書の書き方のサポートを行っており、30分程度で履歴書を作成することが可能です。また、ワークポート社内に証明写真機が設置されているので、相談に行ったときに証明写真を取ることもできます。

ワークポートについては、「ワークポートを徹底解説!転職エージェントはどこを利用すべき?」にくわしくまとめてあります。

 

パソナキャリア

職務経歴書 / 履歴書には、様々な項目があります。書類の書き方から、志望動機などのこちらの考えを交えながら書く必要がある項目まで、面接官目線で目に留まるような書き方を教えてもらうことができます。

パソナキャリアについては、「パソナキャリアを徹底解説!特徴、デメリット、おすすめの人は?」にくわしくまとめてあります。

 

年代別で選ぶ転職エージェント

自分の「年代」によって選ぶべき転職エージェントも変わってきます。自分の年齢により特化している転職エージェントを選びましょう。

 

20代

20代におすすめの転職エージェント全15選!選び方は?そもそも使ったほうが良い?転職サイトとの違いは?」では、「20代全員におすすめ」「20代で正社員に挑戦したい人やはじめての転職におすすめ」「20代でキャリアアップの転職をしたい人におすすめ」「20代の女性におすすめ」の4つに分けて紹介しています。第二新卒の転職については【徹底比較】第二新卒の転職におすすめの転職エージェント10選と活用のポイントで紹介しています。

 

30代

30代全員におすすめの転職エージェントの他に、正社員未経験もしくはブランクが長い場合、マネジメント経験がない場合とある場合、女性の場合に分けて、30代におすすめの転職エージェント14選!選び方、使い方、転職実態、年代による違いについても解説で紹介しています。

 

40代

40代におすすめの転職エージェント10選。選び方、活用のポイント、転職事情についても解説」では、「全員におすすめ」「キャリアに自信がある人におすすめ」「女性におすすめ」の3つに分類して紹介しています。

 

あなたの適正年収はいくら?

もし今後年収をあげていきたいと感じているなら、まずはご自身が今どれくらいの市場価値があるのかを知る必要があります。

市場価値を知るには転職エージェントに登録するのが1番の手段です。転職エージェントは登録した人に適切と思われる案件を送ってくれるので、自分の市場価値を送られてくる案件から判断することが出来ます。

登録自体は無料です。

 

ただ、転職エージェントにも相性があります。転職エージェントの傾向や、担当者の力量によって転職が左右されるともいわれています。自分に合ったエージェントに出会うためにも、傾向をみながら複数の転職エージェントに登録するのがおすすめです。

 

BraveAnswer編集部では、キャリアに関するご相談を受け付けております。

  • 今後のキャリアが不安
  • 自分を変えたいが、何から始めたらいいかわからない

といった、具体的なアクションが明確でない人でも大歓迎です。

こちらより、お気軽にお問い合わせください。

 

BraveAnswer編集部が考える転職については「転職とは何か。」にまとめてあります。転職をする前に、そもそも転職とはなにか、考えてみてください。

 

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