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2017.5.30
2017.5.30
2017年1月9日月曜日。
朝の体重が70.4kg。
開始時から比べて6.6kgのマイナス。
年明けも順調に体重は減っている。
前回のトレーニング(1月5日)から今回のトレーニングまでの間の3日間は、
というイベントがあった。
普段は滅多に体調を崩さないが、年が明けて急激に寒くなってきたのにも関わらず薄着で寝てしまったことが原因だ。
せっかくなのでライザップ中に風邪をひいた時の対処法をナレッジとして記しておきたい。
風邪の時は栄養を補給しないといけない。
ライザップ中なので、タンパク質を摂らないわけにもいかない。
というわけで風邪のときに食べたのは、鍋に豚肉とほうれん草、ウィンナーとすりおろしたしょうがを入れた「豚肉の生姜鍋」だ。
カツオダシで作った。
一気に食べてカラダが温かいまま布団に入ると、大量に汗をかく。
鍋だけだと飽きるので、スーパーで糖質ゼロ麺とスープの素を買って、糖質ゼロラーメンを作った。
ネギと豚肉をたっぷりいれて、栄養補給に生卵をいれて。
生姜もお好みで。
このメニューの場合、紀文食品の糖質ゼロ麺の中華麺バージョンがオススメ。
糖質は気になったが、治らないとボディメイクどころではないので、イチゴを1パック、ポカリスエットを500ml摂取した。
ビタミンCと水分。
どちらも風邪にバツグンの効果を発揮するソリューションだ。
ポカリスエットは電解水素水という「カラダに近い構造の水分」なので、吸収力も良いらしい。
これらのメニューの力を借りて、1月6日金曜日に悪くなった体調は1月9日月曜日には完治。
9日の朝ごはんは
コーヒーは好きなので、魚と一緒だろうがめかぶと一緒だろうが問題ない。
昼は焼肉。
焼肉はタンパク質摂取の観点では優秀なメニューだが、カルビやホルモンなど脂肪が多い部位を食べると脂肪の摂りすぎになるので注意。
ロースやレバー、タン塩がオススメ。
18時からライザップでのトレーニング。
この日もまずは計測から。
体重 | 71.8kg |
---|---|
体脂肪率 | 20.0% |
内臓脂肪レベル | 9 |
体重71.8kgで体脂肪率20.0%。
共にライザップ後の最低記録を更新!
11月末のカウンセリング時は77.0kgで体脂肪率24.6%だったので、脂肪の重さが19kgから14.3kgに落ちていることになる。
体重減少のほとんどが脂肪の重さなので、筋肉量は維持できている証拠。
カラダ年齢という指標では31歳に。
ライザップ開始した時が36歳で前回までが33歳。
今回がはじめて、実年齢(32歳)よりも低く出た。
あまり注目していない指標だったが、正直うれしい。
あと3週間でトレーニングも終わりなので、松崎トレーナーと現実的な目標ラインを話し合う。
トレーニング前の体重で69kg、体脂肪率17%程が妥当なラインではないかとのこと。
あと2.8kgと3%。
ボディメイクにショートカットはないので、地道にやるしかない。
ただ、地道にやれば必ず結果が出るのも事実。
ビジネスに「必ず」はないが、ボディメイクには「必ず」がある。
必ず成果がでる状態は気持ちが良い。
世のビジネスエリートや起業家がトレーニングにハマる理由は、こんなところにもあるのかもしれない。
11回目のトレーニングは以下のメニュー。
メニュー | ウエイト | 回数 |
---|---|---|
スクワット | 20kg | 15回 |
ダンベル(肩) | 2.5kgずつ | 20回 |
スクワット | 50kg | 15回×2セット |
ダンベル(肩) | 2.5kgずつ | 20回 |
スプリットスクワット | 負荷なし | 10回ずつ |
ダンベル(肩) | 2.5kgずつ | 20回 |
スプリットスクワット | 20kg | 15回ずつ×2セット |
ダンベル(肩) | 2.5kgずつ | 20回 |
ランジ | 重りなし | 20回×2セット |
ダンベル(肩) | 2.5kgずつ | 20回 |
ラテラルスクワット | 重りなし | 20回×2セット |
ダンベル(肩) | 2.5kgずつ | 20回 |
懸垂 | ― | ― |
まずはスクワット。
20kg×15回でウォーミングアップをしたあとは、50kgに重りを変えて2セット。
トレーニングベルトで腹圧を充分に高めてから行わないと絶対あがらない。
危険を感じる重さ。
スクワットの後はスプリットスクワット。
スプリットスクワットは足を前後に開いて行うスクワット。
前に出す脚の太ももと、後ろで支える脚にグッと負荷が増えるトレーニング。
重りを持ってやるのは辛かったが「これがスクワットなのか?」と思うほどキツイ。
まだ10分しか経ってないのに、もう帰りたい。
ランジで更に下半身を痛めつけた後は、ラテラルスクワット。
ラテラルスクワットは、体操の伸脚のような動きをするメニューである。また違った下半身に負荷が来るツラい。
内ももと尻、もも裏の筋肉。下半身のすべてが悲鳴をあげる。
全メニューをはやめに終えることができたので
「ついでに懸垂もしておきましょう」
ということで懸垂も実施。
懸垂がついでなのか。
懸垂ってついでするようなモノではないと思うのだが。
懸垂は文句なしに、ライザップでいままで実施したメニューのなかで1番キツかった。
カラダが上がらないし、無理やりあげたあと、10秒掛けて戻せと指示を受ける。
こんなにツラいトレーニングの後に、それは無理だろう、松崎くん。
今回は、メニューとメニューの合間にはすべてダンベル(肩)というメニューを行った。
左右に2.5kgのダンベルを持って、肩の高さから頭の上に持ってくるトレーニング。
負荷は軽いものの、合計200回程やったので、肩の筋肉が破壊された。
毎回思っているが、今回も過去最高にツラいトレーニングだった。
懸垂は、小学校の頃に比較的カンタンに上がっていた気がするのだが、その頃とはカラダの重さが違うのだと思うと納得感があった。
残り3週間をきったので、松崎トレーナーより
「今日は夜にプロテインだけにして60kg代に到達してしまいましょう」
という提案を受け、実行した。
不思議とお腹も減りづらくなっているので特に問題はなかった。
ビジネスでもそうだが、ラストスパートは重要だ。
これまでの進捗が目標とおりだろうが、目標を大きく達成していようが外していようが、関係ない。
ゴールがあって、自分にまだ余力があるのであれば、ベストを尽くす。
目標を達成したけれどラストスパートをしなかった人。
目標を達成しなかったけれどラストスパートで自分を追い込めた人。
どちらの人が今後伸びそうだろうか。
どちらの人と今後一緒に働きたいだろうか。
ラストスパートをそう考えると、ある意味では目標達成よりも重要なのである。
ツラいトレーニングも残すところあと4回になった。
日々の生活を含めて、ラストスパートにベストを尽くしたい。
ライザップ総まとめはこちらからご覧いただけます。