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2017.5.29
2017.5.29
この日の朝の体重は74.2kg。開始時から比べて2.8kgマイナス。
ライザップ開始から5日で一気に2.6kgマイナスしたにも関わらず、ここ数日はほとんど変化なし。
軽い停滞期を感じる。
前回のトレーニング(12月5日)から今回のトレーニングまでの間の2日には
というイベントがあった。
日帰り大阪出張は体力的にはハードではあるが、
が摂れるので、ライザップ中でも問題なし。
会食したクライアントは、偶然にも数年前にライザップを経験していた御方だった!
50代だがスリムでマッチョな体系を維持していて、純粋にかっこいい。
それにひきかえ、30代前半なのに自分のだらしないカラダと言ったら・・。私もこんな50代になりたいと心から思った。
トレーニング3日目当日の食事。朝食は遅めで吉野家で炭水化物以外を食べる。
ミーティングが長引いたので、昼食は15時頃いきなりステーキへ。
18時から3日目のトレーニング。
筋肉痛が残ってる。
脇と太もも裏、腹筋。
特に腹筋は激痛に近い筋肉痛。
それでもモチベーション高く、恵比寿から中目黒まで歩いて有酸素運動をしながらライザップへ向かう。
まずは計測。
体重 | 76.2kg |
---|---|
体脂肪率 | 23.1% |
内臓脂肪レベル | 10.5 |
体重、体脂肪率、内臓脂肪レベルともに増えてる。
体重は初回計測時より増えている・・。
え?ホント?衝撃を受けた。
松崎トレーナーは
「昼食を食べる時間が遅かったのでその分が抜けてないだけです。初日より体脂肪率落ちているので問題なしです。」
と仰ってくれた。
トレーナーの言葉で動揺は落ち着いた。
1人でやってたら心が折れて、早々に挫折しそうなタイミングだったが、トレーナーのおかげで問題なくトレーニングに集中できた。
3回目のトレーニングは以下のメニュー。
メニュー | ウエイト | 回数 |
---|---|---|
スクワット | 重りなし | 15回×1セット |
スクワット | 10kg | 15回×2セット |
スプリットスクワット | 両手5kgずつ | 片足15回ずつ×2セット |
ベンチプレス | 10kg | 15回×3セット |
文字にすると、たいしてやっていないように見えるのですが、3日前の筋肉痛が残っているなかでのトレーニングだっただけに、めちゃくちゃツラい。
スクワットは、重りなしで15回。
これだけでもキツイのに、途中からバーベルのバーだけ付きで行った。
骨盤前傾といって、腰の後ろ側を前側の上に乗せるように実施をするのだが、その姿勢だけで筋肉痛がツラい。
脚を開いた状態でのスクワットをスプリットスクワットというが、これを15回×2セット。
通常のスクワットよりも、足全体に負荷がかかるイメージでツラい。
重りなくてもしんどいのに、これはダンベル(5kg程)を持って。
片足15回ずつなので、1回で30回しゃがむことになる。
これを2セット。
やってみていただけるとわかるが、重りがなくても充分ツラい。
ベンチプレスを初実施。胸の筋肉は、前回のトレーニングでは刺激を入れていないので筋肉痛になっていなかった。
これは少し安心。
ただ正解は、まったく正解ではなかった。
15回×3セットを実施。
重りをつけてないバーだけなのに、超きつい。
松崎トレーナーに「なんですか?この辛さは?」と聞いたら「ベンチプレスです」との返答。
それくらい、俺でもわかるよと思いながら、最後の1回をなんとかあげる。
トレーニングを終え、ヘロヘロになりながら帰路につく。
19時に終えたので早く帰って寝たいものの、この日は20時から会食。
松崎トレーナーより、
ライザップで結果がでない人はほぼ100%「周囲にライザップをやっていることを宣言していない」
という傾向を頂いていた。
そのためこの日の会食相手にも、ライザップ中であることを宣言した。
そうしたらなんと、今日の会食相手も元ライザップ経験者だった。
30代後半のマッチョな経営者であるが、ライザップの流行り始めに通っていたらしい。
ライザップ中だからと気を使って、アルコールはお互い乾杯時のみ。
ウーロン茶を飲みながら牛タン、アボガドサラダを食べながら、いろいろな話に華が咲いた。
もちろん、締めの炭水化物等は一切なし。
ここ数日で驚いたのは、会食相手が2日続けてライザップ経験者だったことだ。
それぞれ数年前の経験者で、いまも引き締まった体型を維持している自分よりも年上の御方だったので、ライザップ成功後、維持できるイメージが湧いた。
「都度報告が面倒だった」等、ネガティブな話も聞けたし
等、実用的なアドバイスも聞けたのが良かった。
公表はしないものの、ライザップをやっている人は案外多いのではないかとも思った。
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